中学校でアイプチはダメ?アイプチする上で気をつけたいこと

中学校でアイプチはダメ?アイプチする上で気をつけたいこと

中学生になったら彼氏作りたい!男の子に可愛いと思われたい!と思う女子はいっぱいいますよね。
日本人は一重の人が多いですが、やはり可愛いと思うのは二重!

というわけで、今回は簡単に二重にできちゃう『アイプチ』についてお伝えしていきますね。

アイプチって何?

そもそもアイプチって何?って思ってる女の子もいますよね。
アイプチは手術をしなくても簡単にマブタが一重から二重に変身できるものです。

やっぱり一重よりも二重の方が可愛く見えますしね。
アイプチはドラッグストアで簡単に手に入りますので一度見に行ってみてください。
今ではダイソーでも売っているそうですので、お小遣い範囲で買えるところがいいですね。

学校でアイプチはダメ?

殆どの中学校や高校でも化粧をしてはいけない、と校則で決まっていると思います。
しかし、アイプチって化粧に入るのでしょうか?

学生の本分は勉強ですのでアイプチやってる暇があるなら勉強しろっていうのが先生の言い分でしょう。

そう言いたいのはわかりますが、やっぱり可愛く見られたいですよね!
知恵袋でもアイプチしてたら怒られた!という人がいっぱいいるのでアイプチは化粧に属しているようです。
(実際に気になる方はYahoo知恵袋にてアイプチと検索するとたくさんの質問が出てきます)

そう考えるとやはりアイプチをするのはダメでしょうね。
アイプチじゃなくてもパーマをかけたり、髪の毛を脱色するのも校則違反です。

芸能人が通う学校で有名な堀越学園でも髪色を変えたりするのは校則違反で、撮影の関係でする場合はきちんと許可を取ってからやるそうですよ。

そう考えると、一般人である中高生が髪を染めたりパーマをかけたりするのはよくないということ。
アイプチをやっている中学生くらいの子役タレントもいるでしょうが、それは仕事の一環だからこそ許されていることであって(きちんと許可もとっているしね)自分たちがやるのはおかしいことなのです。

内申書に響く?

先生に注意されてもずっとやり続けているとやはり印象はよくないので、もしかしたら内申書にも響くかもしれません。
先生も教師である前に人間なので、何度注意しても直らないとイライラしてくるし、(やってはいけないことですが)内申書も悪く書いてしまうかも。
だからこそ先生たちは注意してくるのです。

校則を守れない=大人になったらルールを守れない人間に育つ

社会に出ると色々とルールがいっぱいあります
それを守れないと大変な目に遭うのは自分。ルールを教えるために学校が校則を作って社会に出た時の予行練習をしてるわけです。
学校によって違いはあるものの、目的は一緒。やはり校則は守らないとダメです。

アイプチのデメリット

意外と知られていないのはアイプチでのデメリット

このデメリットというのはアイプチをしながら寝ると半目になって完全に目が閉じないのです。
完全に閉じないせいでドライアイになってしまったり、テープなので水に弱かったり。

一番の問題はかぶれてしまうということ。

使用する際は自分の肌の状態と相談してから使いましょう。

それでもアイプチしたい・・・という女子は

片目だけ二重で変・・・、一重で可愛く見えない!
と、様々な悩みがあってどんなに先生に注意されてもやりたい!という女子。
やり方として入学する前からずっとしておく、というのが有効です。

最初から二重の印象をつけておけばアイプチしてる?とはあまり聞かれないでしょう。
もうすでに入学してしまったし・・・という人は、こちらのアイテープという商品がおすすめ。

この商品は夜にシールをつけといて癖をつけておくというもの。
朝にシールをはがすとぱっちり二重になっています。

Amazonレビューでも悪い評価が目立つものの、慣れてしまうとすごく使いやすいと評判ですよ!
こういったテープ類は500円から売られていますのでぜひ購入してみてください!

一重に悩んでる女子は試してみてくださいね。

まとめ

・アイプチすると化粧していると同意義になるので校則に引っかかる
・校則違反しているのでもちろん内申書にも響いてくる
・デメリットもあることを忘れない!
・どうしてもやりたいいなら夜に付けるタイプのシールを張ってみる

いかがでしたでしょうか?
一重から二重になると目が大きくなったような気がして可愛く見えますよね?

でも、使うにはデメリットもあることを理解してくださいね。

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