学校を休むと行きづらい!憂鬱な気持ちを切り替える方法

学生の頃に学校を休むとなんとなく特別な気持ちになりましたよね。
とくに学校行っている時間では見られなかったテレビ番組が見れたり、
勉強しなくてもいいという優越感に浸れるんです。
しかし、学校を休んでしまうとなんとなく学校へ行くのが憂鬱になりませんか?
そんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばすようなことを考えてみました。
目次
なぜ休んだあとは憂鬱になるの?
なぜ学校を休んだあとは憂鬱になってしまうのでしょう?
現在では週休2日な学校が多いので、土日はほとんど休みですよね。
例えば木曜日と金曜日に体調が悪くて休んでしまうと4日くらい学校へ行かない状態になります。
そうなるとずっと学校に行っていないような感覚になってしまい、
友人に会うのが気まずい気がしてしまうんですよね。
休んだのがきっかけで不登校に?!
子供の時間というのは、大人が思っているよりもかなり体感時間が長いものです。
一日友達が休んだだけで3日間会っていないくらい長く感じるもの(ちょっとオーバー?)。
体調が悪くて欠席しても家の中で寝ているだけなのでそこまで家の中が快適だとか
思ったりはしないかもしれません。
しかし、どうしてもズル休みしたくて休んだ時に、体は元気だから家の中中ウロウロできますし、
なんならずーっとゲームをやっていても誰から怒られるわけじゃないんですよね。
ただし、これは親が共働きしている家庭に限るところです。
お母さんが専業主婦だとこういったことはできませんし、元気なら学校に行きなさいとお尻を叩かれてしまいますね。
親がいない家は快適!
逆にあーだこーだと言ってくる人がいないと家の中はかなり快適ですよね。
昼過ぎまで寝ていても怒られない、寝起きからずっとゲームしても怒られない…、
こんな状態だと学校へ登校するよりも家にいたほうがずーっと楽しいです。
あかまるもそんな状態だったので、単位を落とさない程度に学校をサボっていたこともありました。
一日休んでしまうと、学校へ行くこと自体が憂鬱になってしまいます。
とくに日曜の夜になってサザエさんのテーマソングが流れてくると嫌になったりしませんか?
あかまるも嫌で嫌で仕方が無かったです。
なぜあかまるが学校へ行きたくなかったのかというと、微妙に家から遠かったからというのと、
家にいるとゲームやったりまんが読んだりと好きなことができるからです!(完全にクズですね)
そんな居心地の良さを覚えてしまうとなかなか学校へ行こうなんていう気にならないわけですよ。
学校へ行かないとどんどんと行く気力がなくなってしまう
あかまるも、最初から登校拒否していたわけではありません。
1年生の頃はそれなりに通っていましたが、2年生に入ってから何もかもやる気がなくなってしまったんですよね。
この時に無理してでも学校へ行っていればそのまま学校に通っていたのかもしれません。
こういった風に書いてしまうとまるで退学した?と思われる方も多いと思いますが、あかまるは学校を卒業しました。
それは先生の温情があったからこそだと思います。
なので、そうなってしまわないうちに学校へ登校しましょう!
学校へ登校するにはしっかり準備しよう!
あなたは学校へ行く準備をするのはいつにしますか?
登校する前に準備するのではなく、必ず前の日から準備をしておきましょう。
そうすることによって「明日は学校へ行くぞ!」という気持ちが準備できます。
この準備が出来ているかいないかで、朝自分が憂鬱な気持ちから多少は解放されます。
友達と一緒に登校する約束を取り付ける
誰かと一緒に行く約束をすれば「休めない!」という責任感が湧いてきます。
ダイエットもそうです、一人だと挫折してしまいがちですが、一緒に頑張っている人がいると
不思議と「自分も頑張ろう」という気持ちになるものです。
いつもひとりで登校しているなら、仲の良い友達に声をかけて一緒に登校するようにしましょう。
友達と話しているうちに憂鬱な気持ちというのは消えていきますよ。
長期休みのあとも憂鬱になりやすい
夏休みや冬休みのあとも学校に行くのが憂鬱になったりしますよね。
その原因というのは、きっと楽しいことが終わってしまうという感覚だからでしょう。
冬休みは外が寒いということもあってあまり家から出て遊ぼうとはしないかもしれませんが、
夏だととにかく外に出て遊びたくなりますよね。
天気のいい日にキャンプにいったり海水浴に出かけたりするだけでもとっても楽しいです。
しかし、休みが終わってしまうとそれらの楽しいことが終わってしまうので憂鬱に感じてしまうのです。
夜はきちんと寝て、学校に行く準備をしよう!
学校の事を考えて夜ふかしするよりも、夜はしっかりと寝て朝に備えましょう。
人間が精神が壊れやすいのは、食べ物が食べられない、水分が取れないことよりも
睡眠が取れないことが一番危ないのです。
夜ふかしして朝寝坊するより、しっかりと睡眠をとり、朝ごはんを食べれば
きっと学校へ行く憂鬱な気持ちはふっとんでいくはずです!
まとめ:学校は友達に会える場、積極的に登校しよう!
いかがでしたでしょうか?
人間、時には学校を休みたくなる気持ちもあるのはわかります。
しかし、一度休んでしまうと癖がついてしまい、徐々に学校が憂鬱になってしまいますので、
なるべく友人たちと登校するようにしましょう!
この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。