2017年大磯ロングビーチを楽しむコツはパラソルとテントにあり!

2017年大磯ロングビーチを楽しむコツはパラソルとテントにあり!

夏と言えば、海やプールです。ワンシーズンに1度以上は訪れたい、夏の定番スポットですね。海となると、塩分がベタベタして苦手な方も多いかもしれません。また、お子様が怪我をしないか、気になって仕方ありませんよね。そこで、夏場にお気軽に利用できるのがプールです。プールには、ウォータースライダーなどの設備があるのも嬉しいポイントですね。

そこで今回は、プールの代名詞とも言うべき「大磯ロングビーチ」にスポットを当ててみる事としました。

ドラマやプロモーション撮影などでも利用される、憧れのプールです。大磯ロングビーチのプール情報はもちろん、楽しむコツなどもご紹介したいと思います。事前にチェックして頂き、準備を確実にした上でご来場頂ければと思います。

大磯ロングビーチとは?

大磯ロングビーチとは、神奈川県中郡大磯町にある野外プールです。「相模湾が一望できるシーサイドリゾートプール」となっています。食事施設も多く、休み期間中にはお子様の喜ぶイベントも多数開催されています。宿泊施設(大磯プリンスホテル)を併設していますので、1泊で楽しむのもアリですね!

例年通りであれば営業期間は、7月5日(土)~9月15日(月・祝)朝9:00~夕方17:00まで

入場料金は1日券を購入した場合、小学生1,000円・大人3,700円となっています

大磯ロングビーチのプールをご紹介

大磯ロングビーチは、11のプールで構成されています。

プールプール2

10番プライベートプールは宿泊者専用ですが、特に人気のプールは

1.波のプール
1.波のプール
5.ダイビングプール
5.ダイビングプール
7.流れるプール 8.ウォータースライダー
7.流れるプール
8.ウォータースライダー

ウォータースライダーの全長は、なんと140m!相模湾を一望できる地上13.2mの絶景スポットからスタートし、一気に140mを流れ落ちます。快感になってしまいそうですね!

大磯ロングビーチを楽しむには、パラソル・テントが重要!

大磯ロングビーチの敷地は壮大ですが、無料の日陰ゾーンはありません。そのため、パラソルやテントで日陰を確保する必要があります。

自由にパラソル等を設置して良い無料エリアも一応あるのですが、プールからかなり離れた草の地帯(汗)。プールや他の施設から遠くて効率が悪いですし、レンタルエリアでくつろぐお客さんが羨ましくなること必至です。せっかく大磯ロングビーチに遊びに来た以上は、有料のパラソル・テントをレンタルする事を強くおススメします!

パラソルには「ファミリーパラソル・大磯ヒルズ・ビーチパラソルA~K」、テントにはファミリーテント「NO.1~NO.148」があり、エリア毎に配置されています。

パラソル・テントの事前購入は、電話では受付していません。インターネットのみの販売となっています。また、大磯プリンスホテルを宿泊予約された方に限り、早期予約特典があります。本来1週間前からの予約受付のところ、4/1~7/3まで事前購入できるそうです。

一泊で大磯ロングビーチを楽しむつもりの方は、お早めに予約してみてはいかがでしょうか?

パラソル配置

設置台数は、ファミリーテント148基・ビーチパラソル691セット・大磯ヒルズ12セットです。

ファミリーパラソルは事前購入ができません。その他のパラソルとテントは約半数に限り、利用する1週間前の9:00から利用する前日の11:59まで事前購入が可能です。

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また、時期や種類によってもお値段が異なります

期間

料金

最もお値段が高くなるE期間「お盆前後・祝日前後」は大磯ロングビーチの混雑ピーク時です。このパラソル・テントには、それだけのお値段を払うだけの価値がありますね♪

また、パラソルはエリア毎に一長一短あります。人気なのは、中心部に位置する「E・Fパラソル」です。

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このエリアは、プール・お手洗い・売店が平均的に近くて、人気のエリアです。

また、最もおススメしたいのがファミリーテントです!海もプールも見渡す事ができる上、テントですから効率よく日陰を遮る事ができます。

お手洗いやプール・売店などに近いという利便性を考慮した上でも、ファミリーテントはおススメですよ。

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ゆっくりできそうです!

 

ファミリーテントのエリアは2箇所です。

ファミリーテント:1~53
ファミリーテント:1~53

 

ファミリーテント:54~148
ファミリーテント:54~148

 

見てお分かりの通り、出来ればNo.54~148のファミリーテントをおススメしたいと思います!

さて、今回は憧れのプール「大磯ロングビーチ」に注目してみました。

せっかくこのビーチに足を運ばれるなら、是非ともパラソル・テントを事前購入され、万全の体制でご来場される事をおススメします。人気のパラソル・テントはピーク時ともなると完売必至です。この記事をご参考にされて、この夏は余裕を持ったプランを練ってみて下さいね!

※画像は大磯ロングビーチ公式サイトから引用いたしました。

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