冬の憧れのスポーツと言えば「スノーボード」です。今年こそ、初挑戦してみたいと思っている方も多い事でしょう。しかし現実問題として、具体的に何を揃えれば良いのかお困りの方も多い事だと思います。

そこで今回は、スノーボードを始めるにあたって最低限おさえておきたい持ち物や服装・道具などをご紹介したいと思います！冬のスポーツには危険も伴います。是非ご参考にしてして頂いて、この冬を思いっきりエンジョイして下さいね♪

以下のサイトからは8000円程度でウェアが購入できます。まだ持っていない方は事前に用意しておきましょう！

スノボ初心者に必要なもの-その前に

スノボをする際には、実に沢山の品物が必要となります。まずはショップで格好良い「スノーボード」を物色している方も多い事でしょう。しかし特に初心者の場合、今後もスノボを趣味として継続出来るかは…正直微妙なところでもありますよね。

そこでスノボ初心者の場合、まずはレンタルを活用する事をお勧めしたいと思います。全ての道具を揃えると、かなりの出費が必要です。後々後悔しないためにも、ここでは「レンタルで済ませる事のできる道具」「購入が必要な道具」に分けてご紹介したいと思います。

スノボ初心者に必要なもの-レンタル編

スノーボード

スノボに挑戦するに当たって、必ず必要なものは当然「スノーボード」です。「ボード」「板」などとも呼ばれていますね。このスノーボードは購入すると高額ですし、素人が選ぶのはとても難しい代物です。

この「ボード」を選ぶ際には、長さが大切です。一般的に、「身長」－「１０ｃｍ～１５ｃｍ」くらいが丁度良いようです。

しかも、滑る目的やレベルに応じてボードの形状が異なります。

正直、良く分かりませんよね？（笑）。そこで初心者の場合、迷わずレンタルする事をお勧めしたいと思います！

出典：http://event.rakuten.co.jp/sports/catalog/snowboard/

スノーボードウェア

次に必要なのが「ウェア」です。本格的にスノボを始める際には、防水性・防寒性に優れたものやデザインの気に入ったものを購入しましょう！その日を目標に、まずはレンタルで我慢して下さい（笑）

ブーツ

スノボに必要なのが「ブーツ」です。レンタルだと、ブーツとボードを固定するために必要な「バインディング（ビンディング）」も標準装備されています。

レンタルまとめ

スノボをする際に必要なこの３点は、ほとんどのゲレンデにおいてセット価格でレンタル可能です。セット価格は５，０００円程度です♪

尚、レンタルの際には「身分証明書」が必要な場合も多いようです。身分証明書を持参する事もお忘れないようご注意下さい。

スノボ初心者に必要なもの-購入編

次に、スノボを始めるにあたって購入した方が良い品物についてご紹介したいと思います！

グローブ

スノボをする際に、必ず必要なのが「グローブ」です。グローブをレンタルしているスキー場もありますが、そうでない場合もあります。現地で購入すれば、少々お高めなお値段設定となっています。そこで事前に購入しておく事をお勧めしたいと思います。

グローブには「スキー用」「スノボ用」があります。通常「スノボ用」の方が丈夫に作られています。

またグローブには厚めのもの、薄いものがあります。厚めのものだとバインディングの脱着に苦労します。しかし、滑りなれていない初心者は、上手くバランスが取れずに手をつく事も多くなります。

そこで初心者は、なるべく厚手で耐水性に優れたグローブを購入する事がお勧めです。

ゴーグル

スノボの際には「ゴーグル」も必要です。ゴーグルは、視界を確保したり転倒時に目を守ってくれます。レンタルしているところもありますが、レンズに傷が多いなど状態が良くないのが実情です。

ショップでは２，０００円くらいから販売されていますので、試着してみて違和感のないゴーグルを購入しましょう！ちなみにゴーグルを選ぶ際には、UVカットかつダブルレンズのものをお勧めします。ダブルレンズだと、レンズが曇りにくいですよ。

ビーニー（ニット帽）

ニット帽も必ず必要です。これは、特にスノボ用の帽子がある訳ではありません。ですが、寒さ対策のためにも耳まで隠れるニット帽をお勧めしたいと思います。

ケツパッド

「ケツパッド」とは、お尻を守るプロテクターのようなものです。このケツパッドが無くてもスノボは出来ます。しかしケツパッドは雪の上に座った際に冷たさを和らげてくれ、転倒の際にお尻を保護してくれます。

出来れば事前に準備すると良いですね！

靴下

靴下も必ず必要です。普通の靴下でなく厚めで長い靴下を選びましょう。スノボ用の靴下だとベストですね！

ネックウォーマー

これはマフラーの事です。寒さから身を守ってくれます。全てを覆ってくれる「フェイスマスク」があると、尚良いですね！

インナー

スキー場は天候が変わりやすいもの。寒さや厚さはインナーで調整しましょう♪

リフト券入れ

ウェアの内側についている事もありますが、念のため「リフト券入れ」を準備しておく事をお勧めしたいと思います。特にウェアをレンタルしてチケットをそのままポケットに入れた場合、破ける危険性もあります。

チケットを失くさないためにも、リフト券入れは事前に購入しておきましょう。

忘れ物はありませんか？ウェアで購入していないものがあったら早めに購入しておきましょう！サイトからは8000円程度でウェアが購入できます。まだ持っていない方は事前に用意しておきましょうね。

さて今回は「スノーボード初心者が必要な持ち物や服装、道具」をまとめてみました！

これだけ揃えれば、初心者でもスノボを楽しむ事が出来ます♪是非ご参考に、この冬はスノボに挑戦してみてはいかがでしょうか？