その昔、女性の年齢はクリスマスケーキに例えられ、24歳つまりクリスマスイブを過ぎると売れ残り扱いをされていました。今はアラサーであろうと、アラフォーであろうと、アラフィフであろうと、アラカンであろうと全然問題ない世界で、おばさんの私としては羨ましい限りです。

ただし、子づくりに関しては若い時のほうがリスクが少なくてすむというのは、昔も今も全く変わりはありません。

でも、やはりそんな年齢的な差別のないと思われる現代であっても、服装や言動に気を付けないと比較的若いと思われるアラサーであっても若い人から「痛い」と思われる可能性大です！

社会生活を送るうえで若い人から「痛い」人だとレッテルをはられないように、ここでは避けるべきアラサーで「痛い」と思われる言動や服装について詳しく解説させて頂きます。

「私は絶対痛いアラサーになりたくない！」という方は、要チェックです。

気を付けよう！アラサーで「痛い」と思われる言動や服装とは？

昔と違って、いまはアラサーであってもアラフォーであっても上司や後輩、部下にからかわれたりいじめられたりすることはほとんどありませんが、そんな現代社会であっても言動や服装をちょっと間違えてしまうと会社の上司や後輩、部下に「痛い」と思われてしまう可能性があります。

そうならないために、以下に気を付けるべきアラサーで「痛い」と思われる言動や服装をご紹介させて頂きます。

明らかに年齢に合わない服装は痛い

まず、アラサーで「これはヤバイ！（悪いほうの意味）」と思われる服装は、なんといってもフリフリレースやごでごてしたリボンがついているトップスや、ミニのフレアスカートやタイトスカートでしょう。

20代前半の時には、そんな服装でも全く問題ありませんが、ビジネスシーンでアラサーがそんな服装をしているとかなり「痛い」人に認定されかねません。

かわいらしい服装は24歳まで、25歳となりアラフィフに突入したら、ラブリーな服装はやめ、クールでシンプルな大人っぽいスマートな服装を着用するようにしましょう。

今度は、アラサーが「痛い」と思われるポイントを検証していきましょう。

アラサーになって女子高生言葉や幼児言葉、ぶりっこは痛い！

普通社会人として働くようになってくると、幼児でもしないような甘えたような発言は慎むようになっていくのですが、人によっては20代前半なら許されるであろうと踏んで、男性の前でだけ、かなり聞いていて恥ずかしい幼児言葉を使った発言をする女性もいらっしゃるかと思います。

そのほかにも「だって～」とか「・・・だし～」とか「マジ卍」とか学生でもあまり使わないような子供言葉を25歳過ぎてアラサーになっても使っていると、たちまち上司や同僚、後輩や部下に「痛い」大人と認定されることでしょう。

あなたが、「痛い」大人と認定されても「いいんだもん！私はこのままの私が好きだからこのままいくんだもん！」なんてそんな「痛い」状態で社会人生活を突っ走って送っていると、後戻りできなくなりますよ。いやほんと。

20代が終了し、30代、40代と年齢を重ねていくにつれて、顔にしわが刻まれ、シミがふえていき、法令線がはっきりと目立つようになり、手元も皺しわになっていき、ぶりっこでかわいらしさを意識した言動や服装が似合わなくなり、周りから、不思議っ子おばちゃんとして一歩遠ざかり、怖がられながら対応されることになっていくでしょう。

そうなっていくことを防ぎたいのであれば、アラサーになったらかわいらしさアピールはすっぱりとあきらめ、クールでスマートな知的さを自然にアピールできるような大人をめざし、歳を重ねていきましょうね。

まとめ

アラサーになったら服装や言動もそうなのですが、ステーショナリーもキャラクターものを使うのを控え、切っても記念切手やキャラクター切手を使用せず、キャラものではない通常の切手を使うようにするとより、知的さがアップします。

「まだ20代だからぶりっこしても大丈夫！」なんて安心せず、25歳になったらクールで知的な大人をめざして言葉遣いや服装に気を付けて「痛い」大人と思われないように気を付けて、専業主婦としてうずもれた生活を送らず、ずっと働きながら社会生活を送りましょう！