学校を休んで良い回数よりも休むことのデメリットと休まないことのメリットを知ろう!

学校を休んで良い回数よりも休むことのデメリットと休まないことのメリットを知ろう!

学校に行くのがめんどくさい、学校が嫌で仕方ないから休みたい。

そんな風に考えていると人生を損してしまいます。

学校を休んでしまうと大きなデメリットを生んでしまうのはご存知ですか?

今回は休んでしまったことでのデメリットについて考えていきましょう。

学校を休んでしまうとどうなる?

学校を休んでしまうとどうなるかわかりますか?

体調がすぐれない、風邪をひいて熱を出してしまったなら仕方のないことですが、

ズル休みしたりすると印象がよくありません。

基本的には親が学校へ電話して休むことを伝えるというのが一般的ですが、

朝早くから親がおらず、自分が電話かけなくてはならない人もいるでしょう。

先生も事情を知っているなら生徒からの休み連絡を受け付けてくれるかもしれませんが

そうじゃないとズル休みだと思われてしまうかもしれません。

休んでしまうことのデメリット

休んでしまうと様々なデメリットがあります。

まずは勉強に遅れてしまいます。

勉強嫌いな人なら授業に出席したくないという気持ちも分かります。

しかし、授業に出ないことによって内申点にも関わってきてしまいます。

進学校に進みたいのであれば、休んでばかりいると内申点に影響してしまうことを覚えておきましょう。

休むと微妙に友達と距離を感じる

ズル休みをしたあとに学校に行くと、なんとなく友人たちと距離を感じたりしませんか?

なぜ距離を感じるのかというと、自分がやましいことをしているからです。

やましいところがなければとくに感じることはありませんが、自分がずるいことをしている、

という気持ちがあるとついつい友人に気後れしてしまうんですよね。

ただ、体調が悪くて休んでしまったり親戚に不幸があったりと自分ではどうにもならないこと

であれば、あまり気後れせずにいれます。

学校ってどのくらい休んでもいいの?

学校というのはどのくらい休んでもいいのでしょう?

義務教育で休んでもいい日数というのは、特に定められていないようです。

つまり、小学校や中学校は長期間休んでも特に問題はないようですが、これは学校によっても対応が違うんですよ。

よく長期入院していて留年してしまう子供もいますが、義務教育の場合、

高校の場合と違ってほとんど留年することはありません。

学校側も本人の登校日数、成績などを考慮して留年などを決定するそうですが

基本的に、両親と本人の話し合いによって留年が決まってしまうそうです。

ただ、留年に関しては学校によって条件が違いますので調べておく必要がありますよ。

公立の小・中学校で留年は本人と両親との話し合いで留年するかどうかが決まってきますが、

私立の名の知れた学校となると著しく学力が低かったり出席率が低すぎると留年が

決定してしまうこともあるんだとか…。

両親の都合で休む場合もある!

最近の小学生や中学生は両親の都合で休みを取る人もいるようです。

世間では4月末からゴールデンウィークということでお休みになっていない平日も

含めて会社では休みを取ったりする人もいますよね。

しかし、学校側では平日なので普通に登校日という学校が多いはず。

休みがそこしかとれない親は学校を休ませて旅行に行ったりしている子供がいるんですって。

確かに平日なのに両親と一緒に行動している子供って見かけるようになりました。

これは学校側的にはとくに問題のない行動なんです。

問題になる行動というのは、親が強制して学校に行かせないことが問題になるんですよ。

逆に、子供の意思で学校に行かないというのは問題にならないんだそうです。

義務教育というのは、日本国籍のある子供は必ずどこかの小学校に在籍させられますが、

場合によっては1日も登校しなくてもとくに罰則を受けることはありません。

上記でも書きましたが、親が強制して学校に行かせないとなると事情は変わってきます。

学校へ行こう!

学校は休むよりも、登校した方がメリットがたくさんあります。

学校は友達がいる

やはり、学校へ行く最大のメリットは友達がいるということじゃないでしょうか?

家で親や兄弟たちと話すのもいいですが、やはり経験値の違いが現れてしまいます。

同じような成長をしている人と話すのと、大人と話すのでは話し方も変わってくるものですよ。

あかまるの家では兄弟もいなかったし、親戚のいとこもほとんど成人していたりしていたので

同じような年齢で遊んでくれる人がいなかったので寂しい気持ちだったのを覚えています。

知識が増えていく喜び

学校に行くのは勉強を教わるためでもありますが、人間には知識欲というものがあります。

昨日までわからなかったことや、できなかったことができる瞬間ってとても気持ちよくありませんか?

学校ではその瞬間をたくさん感じ取れる場所でもあるのです。

やはり、小・中学校では勉学に勤しんでおいたほうが身の為ですね。

まとめ:学校は勉強だけじゃなく、社会を学べる場所でもある

いかがでしたでしょうか?

学校というのは、社会を教わる場所で大人になった時の準備をする場所なんです。

準備ができずに社会に出てしまうと、自分が恥をかくことになりますよ。

この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。

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