【学生・社会人】バレンタインチョコを渡すおすすめのタイミングまとめ
バレンタインのチョコを渡すタイミングって中々難しいですよね。
相手が忙しい時に持っていても邪魔になるし、帰りに渡そうと持ったら
既に帰った後だった…なんてこともよくある話です。
今回は学生と社会人を分けてチョコを渡すタイミングについて考えていくことにしましょう。
目次
チョコを渡すタイミング・学生の場合
中学生や高校生ならどうします?
放課後や休み時間に渡す人が多いですし、人によっては朝一で渡したり、部活後なんかにこっそり渡したりと色々接点を自分で調節できますよね。
相手の予定を確認すれば彼女の有無もわかる!
でも、中学生や高校生と違って、大学生は毎日学校に来ているわけじゃないので、
渡すこと自体が難しかったりします。
渡す相手が同じアルバイト先とかだったら渡しやすいですが、
ただ大学が一緒というだけでは渡すタイミングが難しいと思います。
なので、連絡先を知っているならまず予定を確認してみるのがいいでしょう。
もしかしたら大学に来ているかもしれませんし、アルバイトにいっているかもしれません。
一番つらいのは相手に彼女がいた場合でしょうね。
バレンタインデーの予定を聞いてくる時点で男の子はチョコ+告白されるということを意識します。
もし予定を聞いて何かしらの用事で断られた場合は諦めたほうがいいかもしれませんね。
用件は明かさずにとりあえず空いているかどうか聞く
チョコをもらうことを意識しているというより、告白の方がメインで意識しているのです。
まぁ聞き方にもよりますが、なるべく断りにくいような状況に持っていくのが望ましいですね!
そしてわざとバレンタイン空いている?と聞かないで14日空いてる?とか●曜日空いている?と聞いてもいいかも?!
「●曜日何してる?」→「特に用事はないかな」ときたらこちらのもんです。
とにかく、先になんの用事なのか明かさずに相手の予定があるかどうか聞くことなのです。
会うことを取り付けれたらいいのですが、もし行き場所なりバレンタインだからチョコをあげたいから
会って欲しいといった段階で断られたらもうすっぱり諦めましょう。
用事がないのにあなたに会わないということは好かれていない可能性が高いのです!
とはいえ、好きな気持ちって中々諦められないですよね。
直接会えないなら、彼と繋がっている友達に渡してもらうのもいいでしょう。
直接渡そうとした時点で断られているのだから、友達に渡してもらったほうが彼としても気が楽でしょうしね。
もちろんそれが渡す側の自己満足だということを理解していることが前提ですけども。
彼とバレンタインに会えるなら夕方に会えるように設定したほうがいいでしょう。
人間というのは、日が暮れるにつれてお願い事をすると受け入れやすくなるのです。
お付き合いすることがお願い事というわけではありませんが、夜のイルミネーションを見ながら
の方が告白は成功しやすいですよ。
ぜひとも試してみてくださいね。
チョコを渡すタイミング・社会人の場合
社会人の場合は働いているので、好きな彼が自分と同じ時間帯で動いている人ならいいですが、
彼が夜勤で自分が日勤だったりまたは逆な場合だと時間が取れにくいですよね。
ちなみに、ここでは同じ日勤で働いている社会人に向けて書いています。
社会人がチョコを渡すタイミングはやっぱり仕事終わり!
さて、社会人の働いている時間は大体9~17時前後の会社が多いと思います。
朝礼前渡したり、昼休みに渡したりといろいろあるでしょう。
学生の場合にも書きましたが、やはり渡すなら仕事が終わった夕方がいいでしょうね。
仕事からの開放感がより気持ちを高揚させますから。
ついでに食事に誘ってみる
できれば食事に誘ってみるのもいいかもしれません。
普段仕事でしか接していないので、意外な一面も見れますよ。
逆に、相手も普段の自分を知らないので、濃い目のメイクをしたり、服装のテイストを
変えてみるとかなり違ってくるでしょうね。
ギャップを感じるとそれに萌える人もいるのでぜひ試してみてください。
社会人といえば大人ですので、やはり食事する場所もファミレスとかじゃなく、予約を入れないと
入れないような場所に行くのもありですよね。
さすがに最初から彼と入るために予約を取りました!と言われると彼も引いてしまうかもしれませんから、
「行く予定だった友人が用事ができてこられなくなってしまった」というと、
「あぁそうなんだ」と彼も一緒についてきやすいでしょう。とりあえず具体的な理由を用意しておくのがいいですね。
予約がいるといってもドレスコードが必要になるような場所はやめたほうがいいです。
会社帰りに行くのにタキシードっぽいものをきて来る人はほとんどいないでしょうからね。
告白するタイミングはお店を出た後がスマートです。
お店から出て、帰り道を歩きながら渡すといいでしょうね。
食事の前や最中に渡して断られたりしてしまうと気まずい思いで食事をしなくてはならないので、
帰り際が一番いいタイミングなのです。
話の切り出し方ですけど、一緒に食事ができるなら仲は悪くないはず。
ですから色々話題を変えつつ話の途中にしれっと「いやー実は私○○さんのこと結構好きなんですよー」みたいに入れてみると良いかも。
食事の時にお酒を少しだけ引っ掛けておくのが緊張しないコツ。
ガチガチに緊張した状態で告白するより、余裕を持って告白したほうが大人っぽくないですか?
すぐに返事がいらないならそこで「帰り道反対だから」といってくるっと踵を返すのもいい方法。
このときヒールの音が鳴っていたらすごいかっこいいですね!
やはり、告白のタイミングには夕方や夜の方が成功しやすいので試してみてください。
まとめ:学生も社会人もバレンタインは頑張ろう!
いかがでしたでしょうか?
社会人も学生もバレンタインは女の子の決戦日です。
どちらも勝利の軍配があがるといいですね!
こちらの記事があなたの役に立ってくれることを祈っています。