コミュ障で不安な高校生・大学生でもできそうなバイトと受かるコツ・志望動機

コミュ障で不安な高校生・大学生でもできそうなバイトと受かるコツ・志望動機

コミュ障だけどバイトはしたい、人と話すのが苦手だけどバイトがしたい!という人は多いんじゃないでしょうか?

高校生や大学生だとアルバイトで雇ってもらえるといえば、コンビニだったりスーパーのレジ打ちだったりと

接客業が多いですね。

今回はコミュ障でもバイトができる内容と、面接に受かる志望動機やコツなどをまとめてみました。

コミュ障でもバイトはできるのか?思い切って飛び込んでみよう!

接客業が苦手だと思っている人はたくさんいます。

しかし、苦手意識があるだけで飛び込んでみると意外にもうまくいったりすることもありますよね。

自分がコミュ障だと決め付けないで、まずは面接に行ってみましょう。

面接する人は何人もの人間を見ている人ですので、できそうになければ断られます。

なので、まずは面接に行くことから始めましょう。

高校生・大学生ができそうなアルバイトとは?

高校生や大学生が出来そうなアルバイトはなんでしょうか?

あかまるが思いついたままに書いてみますので、参考にしてみてくださいね。

まずはコンビニ・スーパーのレジ打ち

やはり王道なのが、コンビニ・スーパーのレジ打ちですよね。

スーパーだと裏方の棚卸しなどがあります。

あかまるが働いていたスーパーでは女子はレジ打ちで棚卸しは男子という暗黙の了解がありました。

家から近い場所を選ぶのもいい

家から近いと帰るのも早く帰るのでいいですよね。

しかし、人手が足りなくなった時に呼び出しをされる可能性もあるので近すぎるというのも考えものです。

ファミレスなどの飲食店

ファミレスなどの飲食店のメリットとして、場所によっては賄いが出るところもあります。

とくに高校生や大学生ってお腹がすきやすいので賄いがあるのとないのでは

かなりテンションにも影響があるのではないでしょうか?

ラーメン屋などの賄いを食べていたらかなり働かないと太りそうですよね。

大学生ならではのアルバイト!

高校生と大学生の違いというのは、深夜に働けるかどうかというのがあります。

大学生の中には成人している学生もいるので深夜に働くのがOKになるんですよね。

例えば居酒屋などもバイトに入れます。

フリーターと同じような条件で働けますが、場所によっては大学生ということで

時給がちょっぴり高くなっているところもありますよ。

大学生なら講師もできる!

大学生だと塾講師をアルバイトでできます。

勉強を教えるということで、一般のバイトと比べるとちょっぴり時給が高くなっているのが魅力的ですね。

家庭教師も似たりよったりで時給が高いので人に教えるのが好きだという人には天職なアルバイトです。

アルバイトを始めるには、まず面接に受かろう!

アルバイトは勝手に始められません。

必ず雇い主と面接をして店に入れてもらう必要があります。

面接に受かるにはどうしたらいいのか?

履歴書の書き方は?

様々コツがありますので、覚えておきましょう!

面接する前に自分の身だしなみをチェックしよう!

面接をしてもらう側なので、必ず身だしなみには気をつけましょう。

例えば、飲食店にアルバイト面接するのに髭がボーボー生えていて頭も寝癖のついたままの男性と、

しっかりと髭を剃っていて寝癖のついていない男性なら、あなたはどちらを雇いたいですか?

断然後者の男性がいいですよね。

飲食店のアルバイトじゃなくても、寝癖ついてて髭がそのままの男性はどんな職場でも

面接にはふさわしくありません。

スーツを着て面接しろ、とは言いませんが、ある程度の身だしなみは必要なのです。

身だしなみを整えたら笑顔の練習!

これはヘラヘラしろという意味ではありません。

人間が好印象を受けるのは、やはり笑顔なのです。

常に笑っている必要はありませんが、面接で自分のことを話すのにぶすっとした表情で受け答えをするよりも

ある程度表情を付けて話したほうが印象に残りやすいですよ。

口角が上がっていると笑っているように見えますよね。

面接を受けるときは気持ち口角を上げる気持ちで受けましょう。

履歴書の書き方はどうしたらいいのか?とにかく丁寧な字を心がけよう!

履歴書の書き方も悩む人が多いんじゃないでしょうか?

人に読んでもらう書類なので、時間をかけて丁寧に書くようにしましょう。

これは受験などの願書に書くときにも丁寧に書くように言われていますよね。

一番の難関は志望動機!

履歴書で書くのに難関なのは、志望動機じゃないでしょうか?

よくネタで「遊ぶ金欲しさに働きたい」なんて書いていた人がいたそうですが、

雇う側としてストレートな表現過ぎて雇って大丈夫なのか?と思ってしまいます。

ある程度本音は隠しておいたほうが雇われやすいでしょう。

とくに学生の場合はまだ社会人として働いていないので、

「志望動機は、学生のうちに社会経験を積んでルールやマナーを身につけたいためです。

御社に希望したのは、いつも笑顔で接客を受けているうちに、自分もそのような接客のプロになりたいと思ったからです」

など実際に働いている人の名前を出すのもいいかもしれません。

まとめ:コミュ障ならまず人に慣れよう!慣れるとどんなバイトもこなせる?!

いかがでしたでしょうか?

コミュ障だと接客業はハードルが高いと思いがちですが、慣れてしまえば

やりごたえのある仕事だと気が付くのではないでしょうか?

この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。

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