一人暮らしの夜に突然インターホン…出るべきか出ないべきか。一体誰が何の用で来るの?
夜にインターホンがなるとドキッとしませんか?
別に自分が悪いことをしているわけではありませんが、何の用かわからないのが怖いところですよね。
今回は、一人暮らしで夜にインターホンがなったときどういう対処をするのかをまとめてみました。
参考にしてみてくださいね。
目次
一人暮らしの夜にインターホンは危ない!
まだ18~19時くらいまでならインターホンがなっても近所の人が用事があってきているのかなと思ったりもできますが、20時過ぎてのインターホンはなんとなく怖さを感じますよね。
しかもだれも身を守ってくれる人がいないのも怖いところです。
どんな人がそんな時間に訪問しに来るのでしょう?
NHKの集金が多い?
夜20時を過ぎてくる人間というのはろくな人間はいません。
実際にネットでどのような人が来るのか調べてみると、NHKの集金や勧誘をする人がよく現れる時間帯のようです。
ひどい人だと22時にも平気でくるようですね…。
男性の一人暮らしならともかく、女性の一人暮らしだとそんな時間にインターホンがなった時点で恐怖しかありません。
治安が悪いところだとドアをガチャガチャしたり、ドアをすごい勢いでノックするようです。
法律的には夜22時から午前5時まではしてはいけないそうですけど、ひどい人だと23時に来たという人も…。
あかまるの家にはNHKどころか18時以降にくる人間はいませんね。
一般家庭に20時以降の訪問は無視したほうがよい
インターホンの相手が女性ならまだいいかもしれませんが、男性だった場合、最悪な状態も考えてでない方がいいでしょう。
電気がついていて明らかに居留守だと分かっていられても自分の身の危険を晒すまねだけはしないでください。
マンションとかだと、設備のいいとろだとオートロックで不審者も入ってこないと思われがちですが、住人と一緒に入ってきて直接来る人もいる可能性があります。
オートロックのマンションに住んでいる人は、直接家の玄関までくるような人のインターホンには気をつけてください。
本当に用があるなら昼間に電話連絡があるはず
本当にあなたに用事があるならまず、昼間に電話してくると思うんですよね。
わざわざ夜にくる必要性がありません。
とくに企業の場合はアポを取ってからじゃないとクレームをつけられる対象になりますからね。
友達にしても親にしても今から行くねくらいの連絡もあると思います。
ああ、インターホンに出てしまった!
出るつもりはなかったけどついついインターホンに出てしまった!というときは、仕方がないですが相手をしたほうがいいですね。
そんな変な時間に来る人はだいたい勧誘する人が多いので、対面するよりはインターフォンの方が気が楽とも言えます。
もし彼氏がいるならその時間帯だけはいてもらって対応してもらうのもいいかもしれません。
女性の一人暮らしだとバレたらめんどう
女性の一人暮らしがバレてしまうと、いろいろと怖いことが起こってしまいます。
ついうっかりドアを全開にして開けてしまい、そのまま強盗に襲われてしまった、なんて話もよく聞く話です。
一人暮らしとバレさせないためにはまず男性物のパンツを干しておくといいですね。
パンツだけじゃなく、衣類もあるとよりリアル感が出るのでやってみていいと思います。
男性が女性から被害に遭うということはほとんどないですが、体力や腕力の差を考えるとどうしても女性の方が劣ってしまいます。
ということは、知恵で対抗するしかありません!
ドアを開ける場合は防犯グッズを手に持っておく
人に危害を加えようと考えていない場合はそこまでする必要はないかもしれませんが、夜中にインターホンに出てしまうことのほうが怖いですよね。
ということで、手には必ず防犯グッズを持っておきましょう。
ブザーを鳴らすのもいいですが、それだと相手が逃げていってくれるかどうかがわかりません。
催涙スプレーを持っておいたりしたほうが安心するかもしれませんね。
玄関にバット
ふとあかまる的にあったら怖いなーと考えたのが野球で使うバット。
これが玄関先にあったら怖いなって考えてしまいますね。
もし何かあったら殴られるかも?!と思ってしまいます。
相手にバットを取られないように自分の後ろに置いておくのがベストだと思いますが、バットで人を殴ってしまうと過剰防衛でこちらが悪いことになってしまうかもしれません。
ただ女性の一人暮らしならお守りとして持っておいても損じゃないのでは?
ちなみにあかまるの家にはなぜかぬんちゃくやら警棒があります(笑)
出るときは必ずチェーンをつけておく
玄関を出るときには必ずチェーンをつけておくことをおすすめします。
ついていなかったら大家に確認をとってつけましょう!
そうすると出るときも一定以上は開かないので安心するはず。
女性の一人暮らしだったらどんなに用心しても無駄ということはありませんので、防犯意識を高めておきましょう。
まとめ:夜の訪問には対応せず、居留守を使いましょう!
いかがでしたでしょうか?
夜の訪問には新聞勧誘屋NHKの集金が多いようですが、世の中にはたくさん危ない人がいるので、夜中の訪問にはくれぐれも注意が必要です。
とくに女性の一人暮らしは居留守を使うことを覚えましょう。
電気が付いていて明らかに居留守だったとしても何かをされるよりはましです!
この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。