どんなに仲の良いお友達同士でも、時にちょっとしたことが原因で喧嘩してしまうことってよくありますよね。

どちらの言動や行動が原因で喧嘩になったとして、どちらも自分からは仲直りしたいと言い出せない喧嘩したままの状態が続くってつらいですよね。

そこで、ここでは、小学生、中学生、高校生のお友達と喧嘩してしまった方のために、仲直りしたいときどちらから歩み寄るべきなのかと、仲直りのコツをいくつかご紹介したいと思います。

「学校で仲の良いお友達と喧嘩をしてしまったのだけれど、どのように歩み寄っていったらよいのかわからない・・・」という小学生、中学生、高校生の方はぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。

お友達と喧嘩して仲直りしたいときはどちらから歩み寄るべきなの？

小学生、中学生、高校生の方がお友達と喧嘩をしたときは、どちらかが悪いと分かっていてもお互いに自分からは歩み寄りたくないと意地を張ってなかなか仲直りできない場合ってよくありますよね。

そんな時は、どちらから歩み寄るべきなのかというと、やはり仲直りして関係を修復したいと思っている方から相手に謝って関係を修復するのが一番良い方法だと思います。

要するに、あなたが「仲直りしたいな～」と思っているなら自分から謝りに行きましょうよってことです。

たぶん、関係を修復したくない場合「このまま友達関係を解消してもいいや」ぐらいに思っているので、仲直りして友達関係を続けていきたいと思っている方から歩み寄っていくべきです。

自分からいかないと、相手は絶対に友達関係を修復しようなんて思いませんし、そのために何らかのアクションをおこすことはありません。

なので、そのまま放置しておくと友達関係は修復できず、いつの間にか友達関係がフェードアウトして消えてしまうことになるでしょう。

どうしても喧嘩をしたあの子との関係を修復したい…！

そんな気持ちが少しでもあるならば、自分の方に否がなくても相手に歩み寄る必要があるのです。色々考えてみたかもしれませんが、人間関係ってやっぱり難しいものですね。

喧嘩をしたお友達と仲直りするコツ！

「お友達と仲直りしたいけれど、どのようなアクションをおこしたら良いのかさっぱりかわからない・・・」と困っていらっしゃる人ために、友達と仲直りするコツを以下にいくつかご紹介させて頂きますね。

喧嘩をしていても普段通り接してみよう！

お互いに喧嘩をしているときには、会話をスルーしたり、無視したりするなど相手に対してつれない態度を取りがちですよね。
でも、それではいつまでたっても友達関係が修復できないどころか、ずーっと元に戻ることができなくなってしまうかもしれません！

そんな時には、相手がつれない態度をとっていたとしてもあえて喧嘩する前と同じように挨拶したり、話しかけたりなど普段通り接してみましょう。

最初は相手も怒っているので無視したり、スルーしたりするかもしれませんが、そのうちに「なんで自分はこんなに怒っているのだろう・・・」「そろそろ仲直りしてもいいかも・・・」と気持ちが変化していって、最終的にはこれまで通りの普通に会話したり一緒に行動したりできるようになると思いますよ。

自分が悪くなくても自分の方から謝ろう！

友達同士で喧嘩をしたら、お互いに相手の方が悪いと思っているはずです。
ですから、なかなか自分の方から謝るなんてできないので、友達関係がすぐに修復できずに喧嘩状態が長引いてお互いに悩んでしまうことになってしまいます。

そんな時には、自分の方が悪いと思っていなくても、本当に仲直りしたいのなら自分の方から相手に謝ってしまいましょう！

相手も速攻で謝られたら、自分も悪かったと反省してくれるかもしれません。
そうすれば、どんな方法よりも最短で友達関係を修復して、これまで通り仲の良いお友達に戻ることができますよ。

まとめ

ちょっとした喧嘩で仲の良いお友達関係にひびが入るってつらいですよね。
そんな時は、上記でご紹介しました以下の２つの仲直りのコツを試してみてください。

• 喧嘩していても普段通り接してみる
• 自分が悪くなくても自分の方から謝る

そうすれば、きっと今まで通り仲の良いお友達に戻れると思いますよ！