【必読】小学校から始める英語のメリットと将来性がすごい

【必読】小学校から始める英語のメリットと将来性がすごい

小学生のうちから英語に慣れ親しんでおくと中学校からの勉強が楽になりますよね。
今回は小学生のうちから英語を始めることのメリットや将来のことについてお伝えしていきたいと思います。

なぜ小学生から始めるのか?

今では小学生どころか幼稚園に入る前からやっている子供もいますよね。
始めるならぜひとも小学生の高学年から始めてください。

なぜ高学年からかというと、母国語をきちんと理解しないうちに違う言葉を理解させようとすると日本語とごちゃまぜになってしまいます。

なのでまずはしっかりと日本語を理解すること。
これができないといざ文法などを習おうとすると混乱してしまいます。

小さいうちは子供用の教材(絵本など)を一緒に見ながら簡単な英単語程度を覚えさせるくらいがいいでしょう。

・りんご⇒アップル

・犬⇒ドッグ

と、この程度の言葉の単語を覚えさせるくらいがちょうどいいでしょう。あと洋画を字幕で見るのもいいですね(これはかなりレベルが高いですが)。
小さい頃ならディズニー系のアニメを字幕で見せて発音や意味合いが分かればいいと思います。

高学年くらいから少しずつ生活の中で英語を取り入れるようにしましょう。
一番いいのは外国人の友人を作ることがいいのですが、中々近くにはいないですよね。

ですので、ネイティブとの会話ができるようになるために英会話スクールに通うのもいい選択だと思います。
それにプラスして洋楽を聴かせるのもいいでしょう。

あかまるが中学生の頃にやっていたことはビートルズの歌詞を日本語に直すこと。

これが意外と効き目あります。
文法も覚えやすいですし、わからなかったら辞書を引きながらですのでいろんな単語も覚えられますよね。

英語を覚えておくと将来の選択肢が広がる

勉強は出来るにこしたことありませんが、特に英語が出来ると職業の幅が広がります
通訳だったり、本の和訳だったり。これらは在宅で出来る仕事ですので、性格的にできる人とできない人が別れますが、ピッタリハマる人はずっと続けられる仕事のはず。

Amazonとかの通販で英語の内容を日本人用に翻訳したりといろいろあるんです。
ペラペラになるまではかなりの努力が必要で、途中で挫折しちゃう人も多いのでは?

今の会社ではパソコンが使えるのに加えて英会話ができることが条件だったりします。
あかまるの地元の求人誌でも英会話ができる人が優遇されています。

昔と違って、外国人が日本にいっぱい入ってきたということなんですよね。
最近では外国人観光客が増えつつあることが話題になっています。
だからこそ英語が必需、という会社が多くなってきたんでしょう。

テストの点数をよくすることも大切ですが、将来のことを考えて効率的に勉強しておくと、自分のためにもなりますよ。

経済的な話をすると、例えば海外の会社が日本企業を買収することが増える可能性も将来的にはありえます。普通に就職した会社がある日海外資本に買収され、「社内では英語を公用語とします」となることがありえるかもしれません。(可能性は低いですが・・・)

例えば、台湾企業のホンハイが日本の大手企業であるシャープを買収することが話題になりましたね。

これ以外の中小企業でも、海外資本による買収は行われているようです。
買収された企業では、社内では日本語ではなく英語をメインの言語として使っているのだそう。
当然ながら、英語が使えればメリットであることは間違いありません。

とはいえ、そういう会社で働くかどうかというのは将来のことなのでわからないですよね。
しかしそういった微妙な確率の話をするまでもなく、英語を使える、理解できるというのは強力な武器になります

例えば、海外旅行に行った時トラブルに巻き込まれないようにするためにも必要ですし、オンラインゲームで海外の人とコミュニケーションするためにも英語は必要でしょう。

いずれにしても、「海外との何かしらの関わりを持つ」可能性がある場合、英語がわかるというのはとてつもないメリットがあるんです。
日本語だけでは知り得ない情報があるのですから、当たり前といえば当たり前なのですが・・・。

だからこそ、英語ができると色々とメリットがあるし、様々なチャンスをつかむことに繋がるのです。
目先のテストの点数どうこうよりも、子供の将来のことを考えてあげることこそが一番大事ですよ。

一番大切なのは『聞く』力

テストでは書く力が試されますが、実は聞く力が一番重要だったりします。
せっかく書く能力があっても聞き取りができないと相手の話していることを理解できません。

聞き流すで有名なスピードラーニングも英語を聞いておく、という意味ではいいと思います。
幼少期はゆっくりでも聞き取れるようなABCの歌やおはようのうた(リズムがちょうちょと同じですのでわかりやすいです)などありますのでぜひとも聞かせてみてくださいね。

小さいうちは日本語をしっかり覚えさせる

初めの方でも触れましたが、小さな頃に英語を覚えさせようとすると日本語と英語を単体で覚えるので、例えば犬=ドッグという関連付けが難しいんだそうです。
大人が勉強するときには日本語がしっかりと入っているので変換するのは簡単で覚えられます。

しかし、小さな子だとそれができないんですね。小さなうちはしっかりと日本語を覚えさせてください。

まとめ

・学習し始めるのは小学校の高学年から
・まずはしっかりと日本語を覚えさせる
・聞く力も身に付ける
・英語がわかる・理解できる・使えることの大きなメリットを親が理解する

いかがでしたでしょうか?
英語を身につける、というのは大変です。

本人の努力もありますし、できないからといって叱ったりせず長い目で見てあげてくださいね。
この記事があなたの役に立つことを祈ってます!

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