新年会を欠席することになった時のメール・LINEの例文・文例
もう今年も残すところ1か月を切りましたね。
年が明けたら新年会シーズンとなります。
会社関係や友人から新年会のお誘いがたくさんきている人も多いのではないでしょうか。
すべての新年会に出席できたら一番良いのですが、新年会が予定されている日程にはすでに事前に予定が組まれていたり、新年会直前になって急用が入り欠席しなくてはいけなくなったりする場合もありますよね。
そこで、ここでは「メールやLINEで新年会欠席の連絡をしたいのだけれど、相手に納得してもらえるような文章が思いつかない・・・」という方のために、新年会を欠席することになった時に送るメールやLINEの例文、文例を、ご紹介させて頂きたいと思います。
「できるだけ自然に断れる欠席の連絡メール&LINEの例文や・文例を知りたい・・・」という方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
目次
新年会欠席をメールやLINEで連絡する時に使える例文・文例
毎年開催される新年会を楽しみにしている方は多いと思います。
ですが、せっかく誘ってもらってももう昨年からその日は予定が組まれていたり、新年会開催直前になって急きょ断れない、もしくは欠席することができない用事ができてしまったりした場合、会社主催の新年会であっても友人同士の新年会であっても、幹事さんなどに新年会欠席の連絡をしなくてはいけないですよね。
直接会ったり、お電話したりするなどして丁重にお断りできれば丁寧でよいのですが、場合によってはメールやLINEでしか連絡できない場合もあるかと思います。
そこで、以下に自然に断れる新年会の欠席の連絡メールまたはLINEの例文・文例をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。
もともと参加する予定だったのに急遽参加できなくなったケース
新年会にもともと参加する予定であったのに急遽参加できなくなった場合ってよくありますよね。
この急な用事が入ってしまった場合が、一番LINEやメールで連絡を入れることになるかと思います。
そんな場合におすすめの新年会欠席の連絡メールの文例をご紹介させて頂きます。
急きょ参加できなくなった場合は、参加費用を支払わなくてはいけないのかどうかも合わせてたずねておくとよいかと思います。
○○(自分の名前)です。
このところの寒さで、体調を崩してしまったようなので、
当日に勝手を言ってしまい申し訳ありませんが、本日開催される忘年会の方を欠席させてくださいますよう宜しくお願い致します。
会費の支払いの必要がある場合は、会社にて幹事様の方に支払わせて頂きますので、後日、金額など詳細を教えてくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
○○(自分の名前)です。
本日開催の忘年会ですが、急遽仕事のスケジュールが変更になり、行くことができなくなりました。
本当にごめんなさい。
参加費用を支払う必要がある場合は、折り返し連絡くださいね。
別の予定を入れていて参加できないケース
新年会の案内をもらっても、もうその日にはすでに予定が組まれている場合もありますよね。
そんな時に自然に断れるメールまたはLINE連絡文例を以下にいくつかご紹介します!
○○(自分の名前)です。
この度は、忘年会のお誘いをしてくださり、本当にありがとうございました。
ぜひ、参加させて頂きたいところなのですが、開催当日は都合が悪いため、申し訳ありませんが、参加の方を辞退させてくださいますようお願い致します。
また、機会がありましたら、その際はお声をかけてくださいますようお願い申し上げます。
皆様によろしくお伝えください。
○○(自分の名前)です。
忘年会のお誘いありがとう!
とてもうれしかったです。
ぜひとも、参加したいところなのだけれど、その日は前から予定が組まれているので、どうしても参加することができません。
本当にごめんなさい。
今回はいけなかったけれど、また、みんなで集まれる機会があったら、声をかけてくださいね!
面倒だから参加したくないというケース
忘年会に誘われても、「面倒だから行きたくないな・・・」という場合もありますよね。
そんな時に、自然にお断りできるメールまたはLINEの文例を以下にいくつかご紹介させて頂きます!
○○です。
この度は、新年会のご案内をくださりありがとうございました。
ぜひ、参加させて頂きたいところなのですが、申し訳ありませんが、当日は資格取得のためのスクールの日で、予定変更するとキャンセル料が発生してしまうので、参加することができません。
また、機会がありましたら、その際はお声をかけてくださいますようお願い申し上げます。
皆様によろしくお伝えください。
○○(自分の名前)です。
本日開催される忘年会、行く気満々で、ぜひともみんなに会いたかったのだけれど、
昨日から体調がすぐれず、朝、熱を測ってみたら38℃近く熱があったので、行けそうにありません。
本当にごめんなさい!
とても楽しみにしていたので本当に残念なのですが、また機会があったら、気軽に誘ってくださいね!
まとめ
忘年会シーズンが終了し、年が明けると新年会シーズンが始まるので、皆さん本当に忙しく、場合によっては新年会参加を断らなくてはいけない場合もあるかと思います。
そんな時には、上記でご紹介しました文例を自分なりにアレンジして、メールやLINEで連絡すれば、割と自然にお断りできるかと思います。
ただし、忘年会・新年会療法開催される場合は、両方断るのは会社であっても友人で会っても角が立ちますので、忘年会または新年会のどちらか一方には必ず参加することをおすすめします。
また、急遽欠席の連絡をする場合は、すでに人数分予約を入れている場合があるかもしれませんので、上記でご紹介しましたように、必ず会費の支払いが必要かどうかを確認しておき、支払いの必要がある場合はきちんと支払い、その際、欠席したことについて謝罪するのも忘れないようにしましょうね。