会社のうざい同期との上手なつきあい方と対処法

会社のうざい同期との上手なつきあい方と対処法

社会人として働き始めてまず感じるのが人付き合いの難しさですよね。
上司との付き合い方も大変ですが、同年代の同期との付き合いもまた一筋縄ではいきません。
なかでもうざい同期との付き合いは無視するわけにもいかないのでさらに大変であると言えます。

そこで、ここではそんな会社のうざい同期との上手な付き合い方をうざい同期のあるあると一緒にご紹介させて頂きます!
普段からうざい同期との付き合いで困っていらっしゃる方は、ぜひ、以下の記事をご覧になってくださいね。

うざい同期のあるあると対処法とは?

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ここでは、社会人としてお仕事していくうえで経験するうざい同期のあるあると、そんなうざい同期とうまく付き合っていくための対処法をいくつかご紹介させて頂きます。

相手によって態度を変えるうざい同期の場合

うざい同期の中でもやっかいなのが、相手によって態度を変える人です。女性の場合は、相手が男性だったらかわいらしく優しく丁寧に対応するのに、女性相手だと、自分がすべき仕事であるものをおしつけたり、逆に上司や男性社員の前でいいかっこをするために仕事をしているふりをしたりなど、うざい対応をする同期だっています。

男性の場合は、立場が上の人に対しては平身低頭なのに、同期相手だと威張った態度をとるなどのどう考えてもうざい対応をする同期がいる場合もあるでしょう。

こういう同期と対応するときは、、決して下手に出ないほうが良いでしょう。
下手にした手に出ると、こういううざいタイプの同期は自分より立場が下のチョロイ相手と認識し、どんどん増長してきます。

会社勤めなので、丁寧に相槌を打ちながらも決して下手に出ることなく、言わなければいけないことははっきりと言うようにすれば、一筋縄では行かない相手であると相手に認識され、失礼なうざい行動をとらなくなると思いますよ。

自己中なうざい同期の場合

上記でご紹介したような相手によって態度を変えるタイプのうざい同期よりは、まだ可愛いうざさといえるのが自己中心的な態度をとる同期です。

自分の話ばかりする人は、同期でなくてもうざく感じるものですが、同期であるがゆえに、縁を切ってしまうということもできないですよね。

そんな自己中でうざい同期と付き合う時も、やはりなんでも「はい、はい」と同調するのではなく、同意できないときはしっかりNOということが大切です。

自己中な人は、人が嫌がっているのがわからないから自分中心の話をしてしまいがちになるので、嫌がっていることを素直に伝えると、嫌がっていることが相手に理解してもらえ、自己中でうざい同期に悩まされることはかなり少なるなるかと思います。

競争心むき出しのうざい同期の場合

同じ会社で同期なのに、こちらが助け合いながら和気あいあいとお仕事をしていきたいと思っていても、うっかりすると揚げ足を取られたりして、気を許せない上に油断できない競争心むき出しのうざい同期っていますよね。

そんな競争心むき出しのうざい同期の対処法は、同じように競争心むき出しでライバル視することなく、自分が与えられた仕事をできるだけ確実、迅速に遂行することに専念しましょう

周りにきちんと仕事をする人だと認められ、社内の評価が高まれば、自然と競争心をむき出しにしていたうざい同期も勝てないと思いライバル視することをやめると思います。

要はライバル視しているうざい同期よりが勝てないと白旗を挙げるぐらいお仕事を頑張ればいいのです。

まとめ

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人によって態度を変えるタイプのうざい同期や、自己中なタイプのうざい同期、競争心むき出しの場合も、なるべく波風立てたくないという思いはあるかもしれません。

ですが、自分の意見や思いはきちんと相手にわかるように伝え、かつ、自分の仕事は迅速かつ正確に遂行することが、うざい同期に振り回されることなく、社内でうまく仕事を遂行できる対処方法なのです。

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