飲み会あるある!場を盛り上げたい時の定番飲みコールと使い時まとめ
大学生くらいの飲み会だとよく場の盛り上げで飲みコールをしたりしていますよね。
やはり飲み会に飲みコールがないとなんとなく盛り上がりに欠けます。
そんな時に使える飲みコールを考えていくことにしましょう!
目次
飲みコールは雰囲気も関係してくる
飲みコールをするときはまわりの雰囲気も関係してきます。
がやがやしている居酒屋だと飲みコールしていてもそこまで目立ちませんが、
バーとかでやるのはちょっと違いますよね。
やるときはやはり居酒屋でやるのがベストと言えます。
社員旅行で貸切されている大広間とかでも盛り上がりますよね!
飲みコールをするのはいいですが、ついつい飲みすぎてしまうこともあるので注意が必要です。
それでは、どんなものが飲み会で盛り上がるコールなのか考えていきましょう!
使える飲みコール!
1 お座敷遊びのような飲みコール
よくあるのが「○○のいいところ見てみたい!それいっき、いっき、いっき・・・」
というのが昔からの飲みコールのパターンではないでしょうか。
昭和ではよく見かけられた飲みコールですね。
現在でも50代くらいが集まる飲み会だったらやっている人もいるでしょう。
しかし、なんとなく古くさく感じてしまうのはやはり昔から親しまれているせいもあります。
2 飲んで飲んで飲んで♪
めちゃイケでよくナイナイが飲みコールを煽る時に使っているものですね。
飲んでのあとに吸って♪と続くのがナイナイ流。
よく中居正広さんとの旅行で使われています。
楽しいコールなので、中居さんも楽しくお酒を飲まれていました。
3 AKB48でコールしてみる
「会いたかった」という曲でサビの部分を「飲みたかった」に言葉を変えるんです。
「飲みたかった♪飲みたかった♪飲みたかった♪Yes!ビール~♪」みたいな感じですよね。
最後の会いたかった部分にビールや飲ませたいお酒の名前を入れてみましょう。
何人かでやると楽しさも倍増します!
4 CMのパロディをしてみる
ウコンだとか二日酔いにならないようにするためにドリンクCMで
「食べる前に飲む」というキャッチフレーズが流行っていたことがありましたよね。
これを飲みコールで代用してみましょう!
食べているだけで飲んでいない人には
「食べたら飲む!」といってビールでも勧めましょう。
しゃべっているばかりであれば
「喋る前に飲む!」とお酒をすっと差し出しましょう。
帰ってしまいそうな人には
「帰る前に飲む!」と座らせてお酒を飲ませてしまいましょう。
とにかく飲ませたい時には
「飲んだら飲む!」とお酒を用意します。
相手が乗ってきたらさらに気持ちをのせておくと面白いでしょうね!
5 感謝を表しながら飲みコール
とくに目上の人や上司がいるときに使いたい飲みコールはこちら!
「今日お酒が飲めるのは○○さんのおかげです!○○さんに感謝!ありがとうございまーす!
それイッキ、イッキ、イッキ!」
やり方的にはホストのシャンパンコールを思い出すとやりやすいのではないでしょうか?
こちらは誕生日で使われる飲みコールですが、やっぱりホストノリは盛り上がりますよね!
とくに大学生くらいの飲み会ならこういったノリの方が楽しくできます。
こういう飲みコールは雰囲気が明るくなりますし、気持ちもあがりますのでぜひ試してみてくださいね。
6 ドドスコスコスコ・・・に合わせてみる
もう随分前に流行っていたギャグですが、ノリがいいので飲み会にも使えます。
ドドスコのところでお酒を飲み始めて飲み終わるまで盛り上げながらやるといいですね。
7 ホストやキャバ嬢が使っている飲みコール
2年ほど前の飲みコールですが、現在でも使えます。
8 飲みコールは様々ある
こちらの動画でも飲みコールが紹介されていますので、ぜひとも実践してみましょう。
飲みコールはほどほどにしましょう
飲みコールはその場にいると華やかな雰囲気になって面白いですよね。
しかし、中にはアルコールに弱い人もいます。
そんな人にお酒を進めることは、現在では「アルコールハラスメント」という言葉に置き換えられます。
一種のハラスメントになるので無理強いすると訴えられてしまう可能性があるんですよね。
飲めない人にとって飲め飲めといわれるとかなりのストレスになってしまいます。
お酒の免疫は個体差があって人によって違うことも多々あります。
自分のできないことを強要されるほど嫌なことはありませんよね?
それに無理して飲ませて吐かれてしまっても大変です。
やるときは相手を見てやるようにしましょう。
飲みコールは大学生まで?!
こういった飲みコールはほとんどがホストクラブだったり、大学生たちが盛り上がっていやっているイメージがありますよね。
社会人がやっている姿はあまり見かけませんが、やると飲みコールはかなり盛り上がります。
ぜひとも飲みコールを活用して部下や上司、同僚と仲が深まるといいですよね。
ただお店に迷惑がかかるような飲み方だけはしないでください。
まとめ:飲みコールはまだまだたくさんある
いかがでしたでしょうか?
定番なものから変わり種の飲みコールを紹介してきましたが、どれもノリがいいので、
されてしまうとついつい飲みすぎてしまいそうですね!
しかし飲みすぎてしまうと二日酔いになってしまったりするので飲みすぎには注意しましょう。
この記事があなたの役に立つ事を祈っています。