脳が若返るテレビゲームだからこそ高齢者におすすめしたい理由とオススメタイトル
みなさん、ゲームしてますか?
ゲームは一日8時間!こんにちは、あかまるです。
昔からゲームをすると目が悪くなるとか勉強ができなくなると言われていますが、ゲームで鍛えられることもあるんですよ。
とくに高齢者の方はゲームに触れる機会というのはほとんどないかと思います。
今回はなぜゲームが脳にいいのかというのと、おすすめゲームを紹介していきたいと思います。
目次
なぜゲームが脳にいいのか?
ファミコン世代のゲームは基本的にやることは一定でAと十字キーを押していればできるものばかりで、ずっとやっていると同じことしかやらない単調な操作だったので、あまり良くありませんでした。
ゲーム脳なんていう言葉も生み出されましたが、最近のゲームではかなりの種類が出ていて絶えず脳みそを使うようなものばかりです。
元アナウンサーの鈴木史朗さんは今でも現役でバイオハザードをやっています。
加山雄三さんもバイオハザードを20時間以上プレイするそうですよ。
さすがに全員の高齢者がバイオハザードができるわけでもないので、自分に合ったゲームを探してみませんか?
もし会社から定年退職されて趣味がない!という方だったらこの機会にテレビゲームをすることをオススメします。
今ですとPS3やWiiで昔のゲームができたりしますので、探してみてくださいね?
*PS3やWiiで昔のゲームをやるにはインターネットの接続しなければゲームができないので注意してください。
昔のゲームからやってみよう!
今でも現役稼働しているファミコンやスーファミがありますが、そもそも家に本体がない!っていう人もたくさんいますよね。
家に本体がない人にはこれ!
・レトロフリーク
過去に色々互換機能のある本体はありましたが、このレトロフリークはなんと、ロムカセットのほとんどが遊べるすぐれもの!
本体にゲーム記録をセーブできるので内蔵電池が切れていても本体にセーブできるので安心してゲームができます。
本体にカセットをインストールしてしまえば、あとはカセットがなくても本体のみで遊べるんですよ。
ただね、問題なのは価格ですよね。
だいたい2万円前後で売られています。
これから毎日やるぞ!という方にはいいかもしれませんが、流石にそんなに出せん!
って人は、6000~8000円台でファミコンならファミコンだけ、スーファミならスーファミだけっていうのも売っているので探してみてくださいね。
たまにゲームセンターの景品コーナーにあったりしますから挑戦してみてください。
ゲームセンターに通っている方は景品コーナーのチェックを欠かさないように!
Wiiは友達と遊べるから面白い!
お友達と遊ぶならWiiが断然いいでしょうね。
とくにコントローラーを持って体を動かしながらやるのは運動不足の解消にもなりますし、お友達と笑いながらできるのがいいところです。
マリオパーティーは子供や孫たちとも遊べるのでオススメですよ!
みんなのリズム天国もリズムに乗って体を動かせば、楽しいです。
あと最近発売されたマリオで、コースを自分で作れるんですよ。
例えばコースの最初からクッパを置いてみたり、逆に敵をまったく配置しないとか自分のオリジナルコースが作れるんです。
有野課長も番組でコースを作っていて中々凝ったものを披露していました。
ネット回線に繋げると世界中の人たちが作ったコースで遊べるので長く遊べるゲームになっています。
目が疲れてしまうゲーム
長時間テレビゲームをやっていると目が疲れてきますよね。
あかまるもゲームをやる方ですが、昔に比べると目の疲れが格段に強く感じるようになりました。
なので、さっと出来るゲームの方が面白いですよね。
そんな人は「ぼくの夏休み」をやってみましょう。
このゲームはPSから発売されていて、1970年代の小学生の夏休みを楽しむというゲームです。
小学生だったときの自分と重ね合わせてやるのはいいんじゃないでしょうか?
そんなに難しいミッションもありません。
70年代にタイムスリップしてみては?
アクションゲームは難しそう・・・
確かにアクションゲームは反射神経が伴うので小学生の方が断然にうまかったりします。
しかし、面白そうなのにやらずにいるなんてもったいなくありませんか?
あかまるがおすすめしたいのはスーパーファミコンの「ドラえもん」シリーズです。
基本的にアクションゲームなのですが、謎解き要素も入っているので面白いですよ!
このゲームは何度でもコンティニューができるのでできなかったところが何回でも挑戦できます。
あと「がんばれ!ゴエモン!」シリーズも中々手ごわいアクションで面白いですよ。
このゲームの特徴は2Pで遊べるところ。
一人ではクリアできないボスでも友達と一緒にクリアするのも楽しいですよね!
DSのあのゲームはどうなの?
今ではすっかり現行機が3DSになってしまっていますが、DSが発売された当初、このゲームがかなり流行ったのを覚えていますか?
・脳を鍛える大人のDSゲーム
もう題名からしてそのまんまですが、もうやってない人が大多数でしょうね。
しかし、このゲームは携帯ゲームなのでいつでもどこでもできることが特徴です。
音声認識を使って遊べるということでも話題になりました。
ほんと、このゲームこそやってみて欲しいです。
初見でプレーするとほとんどの人が60歳台と診断されるはず。
あかまるも最初やったときは58歳でした。
慣れていないとなかなか難しいので、今更と言わずやってみては?
新しい発見があるかもしれません。
物事を考えることがかなり早くなりますよ。
まとめ:ゲームで動体視力や脳を鍛えよう!
いかがでしたでしょうか?
ゲームのやり過ぎは視力の低下や疲れがたまったりしてしまいますが、コントローラーで指先を動かすので脳にもいい運動になります。
つい最近テレビでゲームをやっているお年寄りが取り上げられて(PS4でアクションゲームをガンガンやっていました…)、再びゲームの脳に対する効果がピックアップされました。
おすすめしたいゲームもたくさんありますし、適度にやれば無理に体を動かさなくても色々な部分が鍛えられるので、ぜひとも始めてみてくださいね。