赤ちゃんがやけど…水ぶくれの対処法と跡の残らない処置法とは

赤ちゃんがやけど…水ぶくれの対処法と跡の残らない処置法とは

赤ちゃんは動き出すようになると、怪我や事故の可能性も上がります。特に気をつけたいのが誤飲と、やけどです。赤ちゃんは自分で自分を守ることができません。ママやパパがしっかり目を配り、もしものときにもあわてないで対処できるようにしておきましょう。

まずは火傷をしない環境づくり

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火傷の原因は大きく分けて、4つの種類に分かれます。熱いものに触れたときの温熱やけど、電流などによる電気やけど、酸などによる化学やけど、日焼けなどの放射線やけどです。
家庭内の原因のほとんどは、温熱やけどですね。
温熱やけどには「低温やけど」もふくまれます。これを防ぐためには、使い捨てカイロなどを直接肌にあてないことが重要です。赤ちゃんが寒くならないよう、湯たんぽを使うママもいるでしょうが、寝る前に入れておいて、寝てからは外しておきましょう。ホットカーペットも長時間使わないようにしてください。

普通のやけどの場合、熱いお湯が大きな要因を締めます。ポットなどは絶対に赤ちゃんの近くに置かないようにしましょう。ロックをかけられるものはしっかりかけておきます。
最近は電子ケトルが主流ですね。ひっくり返っても、お湯がこぼれないようになっているものが多いですが、それでも油断は禁物です。電子ケトルは赤ちゃんの側や不安定な場所には置かないようにしましょう。
またスープやコーヒーなど、熱いものを飲む場合、赤ちゃんから目を離さないようにしてください。とくに動くようになった赤ちゃんは、危険です。大人には予想不能の動きをします。いきなりぶつかってくることもあり得るので、できるかぎり赤ちゃんが遊んでいるそばでは、熱いものを飲まないようにしたほうが良いかもしれません。
またアイロンがけも心配です。できれば別室で行うか、赤ちゃんが寝ているときにしてしまいましょう。アイロンを温めたまま、その場を離れるのは厳禁です。

病院にはいくべき?

基本的に、どんな軽度のやけどでも病院にはいきましょう。軽い日焼け程度なら問題ありませんが、水ぶくれなどはお医者さんに診てもらったほうが安心です。そこから細菌が入って重症化することもあります。赤ちゃんは小さなやけどでも大きな怪我なのです。やけどがひどくならないよう、家でできる処置を速やかに行い、病院に連絡を入れると良いでしょう。

家でできる処置

すぐに冷やす

まずはすぐに冷やしましょう。冷たい真水で20分程度を目安に冷やしてください。水道水で十分ですが、あまりに水の勢いが強いと痛みも増すので、水流は調節してあげてください。きちんと冷やすことで痛みを緩和し、進行を抑え、跡が残りにくくなります。
水をあてることができない部分は、保冷剤や氷を布に包み、それを患部にあてます。冷たいのを嫌がる赤ちゃんは多いですが、できるかぎり機嫌を取りつつ冷やしましょう。直接は冷えすぎてしまうので、何かに包んであげてください。
衣服の上からやけどしてしまった場合は無理に脱がせず、そのまま冷やしてあげてください。

水ぶくれの保護

水ぶくれはつぶれると、細菌に感染しやすくなってしまいます。なるべくつぶさないよう、ガーゼなので保護しましょう。ガーゼは清潔なものを使用し、大きさに合わせて切ってください。自宅にある軟膏などは塗らないほうが無難です。よりひどくなってしまう可能性もあるからです。まずはかかりつけ医に診てもらい、医者が処方した薬を、しっかり塗りましょう。

まとめ

赤ちゃんがやけどをすると、ママはパニックになって何をすればよいか分からない・・・なんてことにならないよう、普段から心構えしておきましょう。もちろん、やけどをしないのが一番ですが、もしもの場合、一刻も早く冷やすことで跡が残りにくくなります。いろいろな可能性を想定しつつ、怪我をしない環境づくりをしていきましょう。

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