大人も子供もやるなら本気で。ハロウィンのウィッグや衣装・お菓子準備や飾り付けのエトセトラ

大人も子供もやるなら本気で。ハロウィンのウィッグや衣装・お菓子準備や飾り付けのエトセトラ

ハロウィンの季節がやってきます!すっかり日本に定着したハロウィン。
街もお店もカボチャやおばけの飾りが賑やかですね。

子供がいる家庭では、ハロウィンパーティなども盛んです。
今回は、そんなハロウィンをめいっぱい楽しむための情報をまとめてみました。

まずは飾りとコスチュームを調達しよう!

100均でそろえる可愛い小物

安くそろえたいなら、やはり100均が便利です。ダイソーでも年々多くのハロウィングッズが出されています。
目を引くのが、カボチャ柄のバケツ。これは意外と役に立ちます。
中にぬいぐるみを入れても良し、飴やチョコレートなどをぎっしり詰めても良し。

ちなみに、お菓子をつめるときは、こぼれるぐらいまで入れるのがポイントです。
中に魔女や骸骨のフィギュアを埋めると、可愛くてちょっと不気味な感じが出ます。

マントや帽子などのコスチュームも100均でそろいます。
全身はちょっと恥ずかしい…という人には、悪魔の角や魔女の帽子など、ワンポイントで飾ってみてはいかがでしょうか?

またダイソーはメイク道具も優秀です。黒のアイライナー1つあれば、ゾンビにも魔女にもなれちゃいますよ。
年に一度の特別な日ですから、つけマツゲを3枚ぐらい重ね付けするのもアリですよ。
おめめパッチリのゾンビなら、パーティでも人気者に♪

コストコなら本格的な骸骨が

可愛いだけじゃ物足りない!よりおどろおどろしいハロウィンを楽しみたいなら、コストコはいかがでしょう?
本場の強烈な飾りやオモチャがそろっています。

とにかく目立つのが骸骨の等身大フィギュアです。とにかくでかい!
そしてリアル!目の置くの光は色が変わり、間接は可動するのであらゆるポーズがとれちゃいます。
黒のローブや魔女の帽子をつければさらにリアルさアップ!

あまりに怖いので子供は泣いてしまうかもしれません…が、ひょうきんなポーズをとらせることで逆に笑えるのもこの骸骨の良いところ。

また、コストコは子供用のコスチュームも豊富です。
こわーいお化けから可愛い妖精のドレスまで、サイズの展開も豊富です。

金額もそんなに高くないので、パーティ用に買いだめする人も多いですよ。
ハロウィンの時期ならコスプレ用のウィッグなども揃っているのでぜひ探してみてください。

手作りなら素朴で可愛い!

どうせなら手作りで!という人もいるでしょう。
子供と楽しむなら、手作りのハロウィンパーティをおすすめします。
意外と簡単で可愛いものができるんですよ。

やはり手作りといえばジャックオーランタンです。カボチャのおばけですね。
とはいえ、大きなカボチャを買ってくりぬくのは大変です。

そんなときは、油性ペンで目や口を書いてしまいましょう!
最近はスーパーでハロウィン用に手のひらサイズのカボチャも売っていますね。

色んな顔や模様を親子で書いてみてはいかがでしょう。
玄関に並べると、ハロウィンまで楽しめますよ。

白いフェルトを切り抜けば、簡単お化けもできちゃいます。
黒い糸で顔を縫ってもいいですし、黒いフェルトを貼ってもいいですね。
窓や壁にたくさん貼ると、可愛いお化けの大群に癒されますよ。

スイーツも手作りしてみる?

飾り付けを作った後は、特別なスイーツも手作りしてみましょう。
とはいえ、初心者に色とりどりのアイシングクッキーなどは難しいですよね。
私が良く作る、簡単なカボチャケーキをご紹介します。

シンプル・イズ・ベスト!簡単なカボチャケーキの作り方

用意するものは、カボチャ、蜂蜜、砂糖、ホットケーキミックス、卵、バターです。
カボチャをレンジでチンして、ペーストにしたものを、ホットケーキミックスと混ぜます。

卵とバターは普通のホットケーキを作るより多めにいれましょう。
あとは混ぜ混ぜして、炊飯器のスイッチを押すだけ!簡単ですよね。

ふっくらしたカボチャケーキの出来上がりです。
まだ柔らかいようなら、もう一度炊飯してみてくださいね。

冷ましている間に、クッキングペーパーでカボチャのお化け型をつくりましょう。
それをケーキの上に乗せて、粉砂糖をかければハロウィン仕様となります。

より詳しい作り方についてはクックパッドなどを参考にしてみると良いでしょう。

かぼちゃケーキの作り方(クックパッド)

まとめ

ハロウィンをさめた目で見ている人も多いですが、イベントごとは楽しんだ者勝ちです!
馬鹿騒ぎしなくても、ちょっと部屋をハロウィン模様にしたり、簡単な仮想をするだけで気分は盛り上がりますよ!
ぜひ自分なりのハロウィンを楽しんでみてください。

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