修学旅行に持っていく必須のものとあると便利なものまとめ!
小学校、中学校、高校で必ずある泊りがけのイベントといえば、修学旅行ですよね!
お友達と観光地を散策したり、遊園地で遊んだり、スキーをしたり、海外旅行をしたりなど修学旅行を楽しみにしている生徒さんは多いと思います。
その修学旅行の前に行くときには、持って行かないといけないもの、または、持って行くと役立つものなど様々なアイテムがあります。
「一般的に修学旅行にはどんなものを持って行くものなの?」と疑問に思った方のために、ここでは修学旅行に持って行く必須のものと、あると便利なものについて詳しくご紹介させて頂きたいと思います。
「修学旅行の準備がぎりぎりになると慌ててしまうので、速めに準備しておきたいから持って行くべきものを事前に知っておきたい!」という方は、修学旅行の持ち物の準備に役立つ以下の記事を読んでみてくださいね。
修学旅行に持って行く必須のもの
修学旅行前には、必ず学校の方から持って行く必須のものを書いたプリントを配ってもらえますし、説明会なども開催されます。
ですが、心配性の方などは「できるだけ早めに持って行く必須のものを知っておきたい!」と思われるかもしれませんので、小学校、中学校、高校の修学旅行に持って行く必須のものを以下にご紹介させて頂きますね。
- タオル(数枚)
- 着替え(日数分)
- パジャマ(ジャージなどでも可)
- 下着(日数分)
- 傘
- お風呂セット(シャンプー・リンス・せっけんやボディーソープ)
- 歯磨きセット(歯ブラシ・歯磨き粉)
- 貴重品を入れるバッグ(ウエストポーチやショルダーバッグなど)
- お財布
- ハンカチ(日数分)
- ティッシュ(日数分)
- 常備薬(風邪薬、酔い止めなど)
- ビニール袋(数枚)
- 生理用ナプキン(女の子の場合)
- 修学旅行のしおり
- 筆記用具
- 健康保険証(もしくは保険証のコピー)
- ボストンバッグ・キャリーバッグ(荷物を入れるのに使用)
- メガネ・コンタクトレンズ
- タオル(数枚)
- 着替え(日数分)
- パジャマ(ジャージなどでOK)
- 下着(日数分)
- 傘
- お風呂セット(シャンプー・リンス・せっけんorボディーソープ)
- 歯磨きセット(歯ブラシ・歯磨き粉・洗顔フォーム・髭剃りなど)
- 貴重品を入れるバッグ(ウエストポーチやショルダーバッグなど)
- お財布
- ハンカチ(日数分)
- ティッシュ(日数分)
- 常備薬(風邪薬、酔い止めなど)
- ビニール袋(数枚)
- 生理用ナプキン(女の子の場合)
- 修学旅行のしおり
- 筆記用具
- 健康保険証(もしくは保険証のコピー)
- ボストンバッグ・キャリーバッグ(荷物を入れるのに使用)
- 緊急連絡先一覧表
- スケジュール表
- メモ帳
修学旅行に持って行く持ち物であると便利な物
上記で、修学旅行で持って行く必須の物を小学校、中学校、高校の場合に分けてご紹介しましたが、必須でなくても持って行くと便利な物もあります。
それを以下にいくつかご紹介させて頂きますね。
- 使い捨てカメラ(持って行くときは学校に確認を取ってからにしましょう)
- お土産用の折りたたみできるバッグ
- 防犯ブザー
- 水筒(学校から持って行くよう指示がある場合もあります)
- ばんそこう
- 虫よけスプレー(行先によっては学校から持って行くよう指示がある場合があります)
- ウェットティッシュ
- 水着(行先によっては学校から持って行くよう指示がある場合があります)
- サンダル(行先によっては学校から持って行くよう指示がある場合があります)
- 日焼け止め
- 帽子(学校によっては赤白帽を持って行く場合があります)
- ショートパンツ(行先によっては学校から持って行くよう指示がある場合があります)
- Tシャツ(行先によっては学校から持って行くよう指示がある場合があります)
- ドライヤー
- 折りたたみできるバックパック
- 水筒
- ばんそこう
- 虫よけスプレー
- ウェットティッシュ
- 防寒着(スキーに行く場合など)
- 水着(泳ぐ場合に)
- サンダル(泳ぐ場合に)
- ショートパンツ
- ドライヤー
- 日焼け止め
- 帽子
- 腕時計
- デジカメ
- 携帯・スマホ(学校から許可がある場合のみ)
- 防犯ブザー
- パスポート(行き先が海外の場合)
- ビザ(行き先が海外の場合)
なお、携帯やデジカメの充電池として使用されていることがあるリチウムイオン電池は携帯やデジカメ本体に入っている場合は持ち込みOKですが、電池単体だとスーツケースに預けることができず手荷物として持って行かなくてはいけません。
ただし、手荷物として持って行くとしても電池から電気が他の物質に流れ込まないように、電池を1個ずつビニール袋に入れたり、紙などの電気を通さない物質にくるんだりしてガムテープで固定するなどの短絡防止措置を取らなければ手荷物として持って行くことはできません。
充電式のヘアカーラーやヘアアイロンもリチウムイオンの充電池を使用しているものの場合は電池を取り外し、本体は手荷物、またはスーツケースに預け、電池は短絡防止措置を施して手荷物として持って行かなくてはいけません。
もし、お手持ちのヘアカーラーやヘアアイロンが充電池を取り外せないものの場合は、機内に手荷物として持ち込むこともスーツケースに預けておくこともできないので注意しましょうね。
防水スプレーなどの引火性のあるものも預け入れも持ち込みもできないものなので、現地で必要な場合は現地調達して、現地で処分して帰るようにしましょう。
スキーやスノボで使用する引火点が60度以上の液状ワックスも預け入れも持ち込みもできないので、旅行先で必要な場合は現地調達して、現地で処分して帰りましょうね。
まとめ
小学校、中学校・高校の修学旅行で持って行く必須の物と便利な物を上記でご紹介させて頂きました。
必須の持ち物の中に着替えや下着、タオルやハンカチ、ティッシュなどがありますが、これらはあまり予備を持って行くと荷物がどんどんかさばってしまいますので、日にち分必要最低限だけ準備して持って行くようにしましょう。
あと、高校生など修学旅行で海外に行く場合もありますので、上記でご紹介しました海外に持って行くときに注意すべきもの、また、海外に持って行けないものをきちんとチェックしてから、修学旅行の持ち物の準備をしましょうね!
なお、荷物が多くなる時は少し大きめのスーツケースなどを用意すると、荷物だけでなくお土産の持ち帰りにも余裕ができると思います。