ワールドカップ速報 6/25の試合結果と約一口コメント
イタリア 0 vs 1 ウルグアイ(Gr.D)
ゴール
後半36分 ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)
イエローカード
マリオ・バロテッリ(イタリア)
エヒディオ・アレバロ(ウルグアイ)
マッティア・デ・シーリオ(イタリア)
フェルナンド・ムスレラ(ウルグアイ)
レッドカード
クラウディオ・マルキージオ(イタリア)
短気を抑えて頑張ったのにね。2018年のロシアに期待。
引き分けでもいいイタリアは余裕のある状況で、守備に大きくシフトした体制で臨んだ試合となった。スアレスを中心にウルグアイは果敢な攻めをみせるがゴールを奪えず前半を折り返す。
しかし後半14分に、イタリアMF・マルキージオがレッドカードで一発退場。これを機にウルグアイの攻めの幅が広がっていく。ついに36分、コーナーキックからウルグアイDF・コディンが押し込み先制。これが決勝点となる。
「引き分けでもいい」という無意味な余裕と、攻めの姿勢を崩したことがイタリアの敗因だろう。例えばオランダ、またブラジルのように、どんな状況にあろうとも勝ちにいく姿勢でいかなければ結果がついてこない。(試合前は「勝ちにいく!」と言っていたようだけど、)イタリア監督・プランデッリの責任はあまりにも大きすぎる。
あと、初戦以来フォルランを見ていないのが残念。今後の試合で出場機会があればいいけど…。
コスタリカ 0 - 0 イングランド(Gr.C)
イエローカード
ロス・バークリー(イングランド)
アダム・ララーナ(イングランド)
ジャンカルロ・ゴンサレス(コスタリカ)
まだ代表引退は考えないでほしい。ジェラード。
イタリアvsイングランド戦と同じく、引き分けでもいいコスタリカが守りに徹するつまらない試合。違ったのは結果だけ。イングランドがジェラードとルーニーをベンチからスタートさせた意味も不明。
グループD・最終結果
順位 | 国名 | 試合数 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コスタリカ | 3 | 7 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 3 |
2 | ウルグアイ | 3 | 6 | 2 | 0 | 1 | 4 | 4 | 0 |
3 | イタリア | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 3 | -1 |
4 | イングランド | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 4 | -2 |
日本 1 - 4 コロンビア(Gr.C)
試合終了 ※この試合の詳細記事はこちら→「日本代表に奇跡はなかった…コロンビアに1-4で敗戦。前半同点で折り返すも後半の猛攻を防げず。」
ギリシャ 2 - 1 コートジボワール(Gr.C)
ゴール
前半42分 アンドレアス・サマリス(ギリシャ)
後半29分 ウィルフリード・ボニー(コートジボワール)
後半48分 ゲオルギオス・サマラス(ギリシャ)
イエローカード
ディディエ・ドログバ(コートジボワール)
サロモン・カルー(コートジボワール)
セレイ・ディエ(コートジボワール)
グループC・最終結果
順位 | 国名 | 試合数 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コロンビア | 3 | 9 | 3 | 0 | 0 | 9 | 2 | 7 |
2 | ギリシャ | 3 | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | -2 |
3 | コートジボワール | 3 | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 5 | -1 |
4 | 日本 | 3 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 6 | -4 |