車の運転練習でも自分の運転が下手すぎて怖い!おすすめの練習方法と慣れ方のコツ
車の運転は慣れるまでが大変で、練習するにしても免許証をもらわないと
私有地がない限りほとんど練習ができません。
正直、講習を受けるだけでは車を運転するのってすごい怖いから他でも練習したいですよね。
というわけで、今回のお話は免許を取ったあとにどうやって練習したらいいのかを考えてみることにしましょう。
目次
免許証をもらったらまずやりたいこと
免許証をもらうとウキウキしてついつい早く車を運転したくなりますよね。
あかまるもそうでした!
あかまるが運転免許を取得したのは高校卒業してアルバイトしながら取りましたね。
当時はアルバイト先のパートさんも一緒に取りに行っていました。
あかまるは免許を取得したときには車を持っていませんでしたが、そのパートの方がさっそく車を買っていましたね。
しかもスポーツカーのマニュアル!
身長はあかまるよりもかなり低くて140センチちょっとくらいしかないのに乗りこなしているのはかっこよかったですね。
さて、免許を持つとやっぱり自分の車が欲しくなりますよね。
免許を取ったらまず、自分で車が買えるかどうかを考えましょう。
購入するときは最初は必ず中古で買おう!
車を購入するときに気をつけたいことは、まず最初に買うときは中古で車を買いましょう。
車の運転が下手くそだと自覚しているなら余計に中古にしたほうがいいです。
なぜ中古がいいかというと、下手くそほどどこかにぶつけたりする可能性が非常に高いから!
人間、気をつけていてもぶつけることはあります。
それはベテランドライバーでも一緒です。
それが初心者ならなおさらです。
新車を買ってぶつけて気分を落ち込ませるよりは、中古を買って「まあ仕方ない」という気持ちに
なった方が精神衛生上、いいと思いますよ。
運転が上手くなるコツは同乗者を乗せること
さて、本題から少しそれてしまっていましたが、ここで運転の上手くなるコツを考えていきましょう。
まず、運転が上手くなるコツとして誰かしらを助手席に乗せること。
この時、助手席に乗ってもらうのは、できたら親がいいでしょう。
友人でもいいですが、何かあった時に責任取れるかどうかがわからないので、親に頼んで乗ってもらいましょう。
あかまるも初めて免許をとって、父の車で運転したことがありました。
そのときは1時間ほどぶらぶらして帰り、翌週も父が乗ってもいいということで、ドライブに出かけることに。
とある田舎道で、坂が急なところがあったんです。
父はずっとマニュアル車に乗っていて、その時の車もマニュアルでした。
坂で止まってしまい、ブレーキを外すと下がってしまうのでそこであかまるはパニックになってしまったんですよね。
後ろからも車が来ていたし、ということですっかり教習所に教わったことを忘れてしまっていました。
ここで一人だったらかなり心細かったですし、父がいてくれたからこそ、対処法がわかり、
どうにかピンチを脱出できました。
けど、その後父があかまるにハンドルは握らせてくれませんでしたねw
できれば長く運転をされている方に乗ってもらうと、自分の悪いところも指摘してくれるので
自分の運転が上達するコツにもなります!
駐車が下手くそだから練習したい…
あかまるも駐車が下手くそで、とくにバックで入れるのが好きではありません。
基本的に前から突っ込むのが好きですが、場所によってはバックで入れてくださいと
指示されている駐車場もありますよね。
駐車が下手くそな場合は、親や運転に慣れている友人・知人に見てもらいましょう!
とくに初心者がやりにくい駐車は縦列駐車が多いんじゃないでしょうか?
そういう時は、広い駐車場でやるのが一番です。
大きめな公園などの駐車場で、人がいないことを確認してから練習を始めましょう。
人気のない駐車場であれば人に怪我させたりする心配もだいぶなくなりますし、
緊張せずに練習ができそうですね!
走りの練習は田舎道を走ろう!
走ることに不安を覚えているなら、ぜひとも田舎道を走りましょう。
都会方面に住んでいる人はそこから抜けるのも大変かもしれませんが、
田舎道だと周りを気にせず走れるのでいいですよ。
天気がいいとドライブ気分で出かけられますし、時期によって様々な植物たちの
彩りが変わっていくので楽しいのではないでしょうか?
あかまるの住んでいる地域は完全に田舎なので、どこを走るにしても田舎道でほとんど
車がいなかったりする道路ばかりです。
そういった場所をスマホか何かで検索しておいてドライブに出かけるのがいいかもしれません。
どうせなら両親も誘って練習がてらご飯を食べに行くというのもいいでしょう。
まとめ:運転は慣れるしかない!地道に努力しよう!
いかがでしたでしょうか?
運転というのは、スポーツと一緒で何度も練習することで慣れていきます。
なので、運転が不安だ、という方は、両親や友人に乗ってもらい、どこがダメなのかを聞いてみましょう。
きっといいアドバイスがもらえるはずです。
この記事があなたにとって役に立つことを祈っています。