車の運転中にイライラする原因とは?寛容な気持ちで安全運転を!
ハンドルを握ると性格が変わってしまう人もいますが、車の運転中にイライラしている人も多いはず。
なぜ車の運転中にイライラしてしまうのでしょう?
精神的にイライラしてしまうと事故も起こりやすくなってしまいますので、
できるだけ運転中は避けたいものです。
今回は、運転中にイライラしてしまう原因やそのイライラを解消することについて考えていきましょう。
目次
運転中にイライラしてしまう原因とは?
なぜ人は運転中になるとイライラしてしまうのでしょう?
イライラする原因として思いつくのが
- 前の車のスピードが遅く感じる
- 前の車が危ない運転をしている
- 自分が何かあってイライラしてた
などなど、理由がありますよね。
特に自分の走っている速度が法定速度前後、もしくはそれより遅く走っているとイライラしてきてしまいます。
考えてみて下さい、交通の流れで60kmくらい出しているのが普通の道路でなのに50kmやそれ以下のスピードであなたの前をウロウロされるのを…!なんだか考えるだけでもイラッとしてきませんか?
高速道路でも基本的に80Kmで走っている車は左側を走行するものですが、
追い越し車線で使われる右の車線にずっと80Kmで走られていたらイライラしますね。まあありえない話ですが…。
高速道路においては80Kmが法定速度ですが、正直きちんと守って走っている人はあまりいないんじゃないでしょうか?
急いでいるのか100Km程度は平気で出している…って車もたくさん見かけます。
あかまるの乗っている車は軽なのでそれ以上スピードを出すことはありませんが、
周りの車を見ているとやはりビュンビュン飛ばしていくんですよね。
もし高速道路でも一般道でも法定速度内で走っていたらどこも渋滞になってしまうので、
ある程度スピードを出して走ったほうがいいんです。
もちろんプラス10km前後が限度ですので、それ以上の速度を出すとねずみ取りに捕まってしまうのがオチです。
危ない車が前に走ってる!
相手の車の運転が下手くそで自分の身に若干の危険が迫ってくると
あとでイライラしてしまう原因になってしましますね。
特にに初心者マークを付けて走っている車のそばには寄りたくないものですよね。
それに加えて枯葉マークやクローバーのマークを付けている車にも注意が必要です。
右が俗に言う枯れ葉マーク。左が現在の高齢運転者標識です。
年を取ってしまうと、オートマ車に乗っている人も多く、アクセルとブレーキを間違いやすくなるんですよね。
走っている最中は問題はないかもしれませんが、止まってから動く、動いている最中のものを
止める、という作業がオートマだと簡単にできる反面間違いやすいものです。
あかまるも昔はマニュアル車に乗っていましたが、現在ではほとんどマニュアル車が
作られていないということで、仕方なしにオートマティック車に乗っています。
マニュアルであれば、アクセルとブレーキの間違いがなくなりますが、その分
運転するには難しくなるので、高齢者が乗るには難しいんでしょうね。
あかまる的にはオートマ車だと、遊園地にあるゴーカートに乗っているような感じがして、
あんまり車を運転している気持ちにならないんですよね。
車に乗る前にイライラする出来事があった
人間、イライラしていると些細なことでミスをしやすいものです。
あかまるも車を乗る前からイライラしていて、やってしまったことがありました。
その日は仕事でイライラすることがあり、解消するために友人の家に向かったんです。
で、イライラしすぎたせいで消火栓をぶっ壊してしまったんですよね…。
それ以外にもイライラした時には後ろのガラスを割ったり、微妙にどこかに
車体をこすったりとろくなことがありませんでした。
というわけで、イライラしたときは車に乗らないことをおすすめします。
イライラした時に試したいこと
車を運転している時にイライラしていると、不用意な事故を起こしかねません。
なので、まず自分がリラックスできる方法を探してみましょう。
深呼吸をしてみる
車の中でできることといえば、まずは深呼吸じゃないでしょうか?
深呼吸することによって、イライラした気持ちが息とともに吐き出されていく感じがしますし、
何度かやっているうちに落ち着いてくるはずです。
そんなんじゃイライラ収まらない、と言う前に試してみましょう。
大声で歌う
あかまるがイライラした時にやることは、この大声で歌います。
まぁ、歌わなくても大声を出すことに意味があるんですよね。
大体車に乗っている人って、自分の好きなCDをかけながら乗っている人が多いんじゃないでしょうか?
あかまるもたくさんのCDやらMDを積んで車に乗っていますが、
流れている曲はほとんど歌っています。
歌うと気持ちが解消されていくのか、なんとなくストレスがなくなっていくような感じがするんですよね。
キーが合わないと思ったら自分の歌いやすいキーで歌うのが一番です。
ぜひとも自分のキーに合った歌い方をしてみましょう!
でも熱中しすぎて前を見ないのはダメですよ!
音楽のボリュームをあげてみる
これは歌を歌うことにも近いですが、好きな音楽をかけているなら、
普段よりもボリュームを上げてみましょう。
好きな音楽なので自然とテンションも上がりますし、運転している気持ちも楽しくなってきますよ!
この時にオススメする音楽はやはりロック系ものもがいいですね。
大きな声で歌いやすいですし、自然と頭を振りたくなるかもしれません。
反対にバラードなどのおとなしめな曲だと、歌詞によっては泣きたくなるようなものもあるので注意が必要です。
あかまるのオススメは「BabyMetal」です!
まとめ:車に乗るときは、イライラしない状況を作ろう!
いかがでしたでしょうか?
あまりあかまるの話は参考にはならないかもしれませんが、イライラしているときは
良くないことが起こりやすいので、イライラ対処法を自分で作る必要があります。
この記事を参考にしてぜひとも快適なカーライフを過ごしてくださいね。
この記事があなたにとって役に立つことを祈っています。