親子遠足で下痢が心配!バスで苦しまないための9つの対処法
毎年、幼稚園や保育園で開催される親子遠足。
バスで子供たちと一緒に遠出するのは楽しいですよね。
でも、普段から下痢がちな人は、バスでの遠出はすごく心配なのではないでしょうか。
そんな、下痢がちのママのために、親子遠足の時にバスで苦しまないための9つの対処法をご紹介させて頂きます!
今年の親子遠足はぜひこの対処法を試してみてくださいね。
目次
普段から下痢がちな人必見!下痢になってしまう理由とは?
普段から、下痢がちでお出かけの時にいつも困っている方いらっしゃいますよね。
そんな方たちの為に下痢になってしまう理由をいくつかご紹介させて頂きます。
風邪をひくなどして体調が悪くなった場合
風邪をひくなどしていつもより体調が思わしくないときは、消化も悪くなり、それが原因で下痢になったりします。
コーヒーやお酒の飲みすぎ
普段から胃腸の調子が悪い人が、コーヒーやお酒を沢山の見すぎると下痢を引き起こしてしまいます。
過敏性腸症候群になっている
腸に何も問題がないのに、下痢や便秘が何週間も続いている人は、ストレスが原因である過敏性腸症候群である可能性があります。
この場合は、精神的なものが原因なので、専門の医療機関を受診する必要があります。
インフルエンザなどの病気になっている
風邪やインフルエンザ、肺炎などの病気は、下痢などの症状があらわれる場合があります。
親子遠足のバスの中で苦しまないための対処法9つ
親子遠足の時に、バスの中で突然下痢になってしまったら辛いですよね。
そこで、普段からお出かけの時に下痢になりがちな方たちの為に、親子遠足のバスの中で苦しまないための対処法を9つご紹介させて頂きます。
コーヒーやお酒、香辛料などはできるだけ控える
コーヒーやお酒、香辛料は、下痢を引き起こす原因となるので、遠足の前日や当日はもちろん普段から摂取を控えるようにしましょう。
そうすると、遠足の時に下痢になりにくくなりますよ。
タバコを控える
タバコを吸うことは、胃の粘膜を荒らすので、消化が悪くなり、ひいては下痢を引き起こすことになりかねません。
下痢がちなうえに喫煙されている方は、親子遠足の当日に下痢で苦しまないために、きっぱり禁煙しましょうね。
規則正しい生活をする
普段から夜更かししがちで生活習慣が乱れている人は、規則正しい生活をしている人より下痢になる可能性が高いのです。
親子遠足の時に下痢で苦しまないために、早寝早起きを心がけ、睡眠時間はたっぷりとるように心がけましょう。
お腹を冷やさないようにする
普段から下痢がちのの人は、お腹を冷やすと下痢になりやすくなります。
なので、親子遠足で出かける時も腹巻をしたり、使い捨てカイロをお腹にあてたりするなどして、お腹を冷やさないようにしましょうね。
すると、かなり遠足当日かなり下痢になりにくくなりますよ。
整腸剤などのお薬を飲む
普段から下痢がちな人にオススメなのが、ビオフェルミンなどの整腸剤を飲むことです。
これで、軽い下痢ならかなり改善されます。
ただし、下痢の症状がひどい場合は、正露丸などの下痢止めを服用しておけば親子遠足の当日に、バスの中で苦しまなくてすみますよ。
ストレスを軽減する
下痢の原因である過敏性腸症候群の原因はストレスなどの精神的なものです。
なので、過敏性腸症候群による下痢を防ぐにはストレスをためないようにしなくてはいけません。
普段から、夜寝る前にゆっくり半身浴をするなど、ストレスを解消するように努めると、遠足当日下痢になりにくくなりますよ。
胃腸にやさしい食事を心がける
普段から腸の調子が良くない場合は、おかゆや豆腐、白身魚、など消化の良いやわらかい食品を摂取するようにしましょう。
あと牛乳などの乳製品や脂肪分の高い食品は腸に刺激を与えるので、避けるようにしましょうね。
病院で診察してもらう
普段から下痢がちで、お出かけの時に下痢で苦しむようであれば、何かの病気の可能性もあります。
安心して親子遠足に参加したいのであれば、事前に専門の医療機関を受診して診察してもらい、お薬を処方してもらいましょう。
夫に代わってもらう
遠足当日下痢を防ぐのは絶対に無理!と思ったら最終的には夫に親子遠足に行くのを代わってもらうという方法があります。
普段から下痢がちで、お薬を飲んでもお腹が痛くなるのを止められないと思ったら、この方法をオススメします。
まとめ
どうですか?上記の9つが遠足当日下痢でバスの中で苦しまないための対処法です。
最終的には夫に代わってもらわないといけないかもしれませんが、他の対処法を実践して下痢を防ぎ、親子遠足を気持ちよく楽しんでくださいね。