武井壮は実は関西弁バリバリのヤンキーだった?!英語もペラペラで人間界の百獣の王はランディ・ジョンソンを打ち負かす!
武井壮さんって40代になってもすごい筋肉で身体能力の高い人ですよね。
日夜百獣の王になるために体を鍛え上げているんだそうです。
人間なのに獣に勝とうとする彼はすごいですね。
去年からブレイクをしていて現在でも人気が衰えることもなく、スポーツ番組とかで出演されているのを目にします。
今回はそんな彼の知られざる過去やブレイクするきっかけに迫ってみたいと思います。
ー プロフィール
名前 武井壮
生年月日 1973年5月6日
血液型 A型
肩書き 百獣の王を目指す男
ー 関西出身で実はバリバリのヤンキーだった?
関西出身者でもないのにたまに関西弁が出る武井さん。
なぜそうなのかというと高校までは葛飾区にある中高一貫校に通っていたようで、大学から神戸学院大学へいったようです。
神戸は関西弁を使う人たちがいっぱいいるので若干染まってしまったのでしょう。
あかまるも関西圏の芸人が好きなのと、ゲームセンターCXをよく見るので有野課長のやんわりとした関西弁が
たまにでてしまうことがあります。
武井さんも周りが使っているので普段は関西弁を話す方が楽なのかもしれませんね。
なぜか彼にヤンキー疑惑が持たれています。
中学では野球、高校ではボクシング、大学では陸上十種競技とヤンキーやってる暇がないほどスポーツに打ち込んでいて
ヤンキーやってるほどひまじゃないんですよね。
で、調べてみると、どうやら爆笑問題が定期的にやっているドッキリで「ヤンキーと武井壮」という
強面の人たちを武井さんに向かわせたらどうなるか?というドッキリをしたんです。
普通な人であれば避けて通るとか目を合わせないように逃げると思いきや、
彼は立ち向かって行ったんですよ!
最初は番組の収録ということもあって、店内で漫画で出てくるようなおっきい骨付きの肉をほおばっていましたが、
外がなにやら騒がしくなり、ガラスが割られてヤンキー達が店に乱入してきます。
収録がぶち壊しになってしまうことを恐れたのか三人がかりで抑えられても外に出ろと啖呵を切って
勢い的にぶっ●ろすといいそうな勢いでしたが、さすがにそこはスタッフが止めていましたが。
それにしてもどんなに怖い人間相手でも立ち向かっていく姿は惚れ惚れします。
草食系男子って流行っていましたけど、やはり男性はそういった荒々しさもないとダメですよね。
ー 筋肉だけでなく、英語もペラペラで頭がいい。
過去にも筋肉芸人がいっぱいいましたが、とりわけ武井さんは群を抜いて頭がいいのです。
23歳で陸上競技を始めて24歳には陸上十種競技の国内大会ではすべて優勝をしてしまったんだとか。
始めたからたった1年で優勝できるというのは後にも先にも武井さんだけでしょうね。
彼の身体能力はすごくて、25歳で2年間アメリカに留学するんですが、その理由が陸上で日本一番になったから。
次に考えたのは、当時ゴルフでタイガーウッズがかなり話題になっていて、タイガーが載っていた雑誌の隣に
《帝王・ジャックニクラウス》というのが目に入り、帝王という響きが気に入りすぐさま俺をオファーしろと
英語で手紙を送ったそうです。
その時に自分が大会で出した記録の履歴書を送っており、すぐさま会社に来いと連絡があり、
体力検定を受けたところ、ぶっちぎりで自分の記録を倍を更新し、一番を取ってしまいました。
なによりびっくりなのが、ゴルフスィングのヘッドスピード測定でタイガーウッズよりも武井さんの方が上だということ。
アメリカのキャンプに参加した時も世界ジュニアチャンピオンやら日本学生チャンピオンとかいる中で、
武井さん(素人)というのもすごいですよね。
アメリカではゴルフ会場にあるサンドイッチがおいしくて食べていたら1年で80キロまでになってしまい、
その姿を友人に写真を撮られてたんですが、その太った姿にショックを受けてゴルフを辞めてしまったそうです。
その後は台湾のプロ野球チームのコーチをしたり、欽ちゃん球団に入団しピッチャーに抜擢されるなど
スポーツ面において結果を残してきていました。
学業も堪能な人で英語は先述のとおり、社会科・商業科の高等学校教員免許を所持しています。
本人いわく文系的な人間だそうなんですが、ただ身体能力とそのセンスにはほんと脱帽ですね。
芸能界には30才の頃から本業との合間にやっていたそうで、当時は欽ちゃん球団に所属していて
プロ野球選手になりたいと考えていたものの、30を過ぎて入団テストを受けさせてくれる球団がないという現実に直面し、
欽ちゃん球団から退団し、芸能人草野球に所属するようになりました。
ー ランディジョンソンを打ち負かした武井壮。
彼のブレイクのきっかけは中居正広さんが司会の『うもれびと』という番組から火が付いたのです。
最近の中居さんは『再生工場』ともいわれるほど多くの人をブレイクに導いてきました。
武井さんもその中の一人ですが、ことスポーツにおいてはほとんど負けなしで、
バラエティ番組にて元・メジャーリーガーであるランディジョンソンと対決。
やはりメジャーリーガーというだけあってすごい速さで玉を投げるんですね。
すでに引退されているとはいえ、世界で戦ってきた人に挑戦するなんて無謀もいいところですが、
ルールとして10回以内に1球でも武井さんがヒットを出せば勝ちというもの。
野球を知らない人でもわかりやすいルールです。
驚異の身体能力と反射神経、そして動体視力で打ち返して見事に勝ってしまうんですよ!
ほんとゴルフをやらせたらプロ級だし、野球もそつなくこなせる運動センスというのは天性のものとしかいいようがありません。
これから武井さんはどんな方向に向かっていくのでしょう。
マルチタレントでもありますが、彼の場合はマルチアスリートといったところですね。
すでに40歳を迎えていますが、その体力は衰えるどころかますます進化していっているように思えます。
もっと彼がいろんなプロスポーツ選手と戦って勝っていく姿をみたいですね!