[ワールドカップ連載・第18回] これだけは知っておきたい!観戦方法別の魅力と注意点
ども~。つぶおです~。
ワールドカップまでいよいよあと3ヶ月。もう今からわくわくするねぇo(@^◇^@)o僕だけか?
ワールドカップ観戦は現地ブラジルまで行って直接っていうのが一番なんだけど、そうもいかないという人も多い。
僕もその一人…(;_;)
今の生活を全て捨ててブラジルに旅立つ勇気も余裕もないのが現実。これは仕方ない。
でも、日本にいながらにしてワールドカップを楽しむ方法はたくさんあるのだ。
その中でも、多くの人にとって身近な観戦方法の中から3つをピックアップして、その魅力と注意点について考えてみようヽ(*´∀`)ノ
スポーツバー観戦
最近では大きな繁華街にはどこにでもある「スポーツバー」。
多分ワールドカップ開催中にワールドカップを見れないスポーツバーはないと思う。
もしそんなバーがあったらそれはただの「バー」。「スポーツバー」とはいえない。認めない。
僕が知ってるバーに、プロ野球専門のスポーツバーがあるんだけど、そこでもワールドカップ開催中はワールドカップ一色になる。
もちろん(営業時間内であれば)日本戦を含めたの全ての試合が見れる。
ただ、日本戦の時と他国同士の試合の時とでは、お客さんの数がぜんぜん違うけどね(;´д`)
初めてスポーツバーに行くという人は、まず日本戦以外の時に行ってみて雰囲気を感じてみるのもいいと思う。
スポーツバー観戦のいいところは、寂しくないこと(´∀`)
そして、たくさんの人といろんな感情を共有できること。
特に僕みたいに寂しい一人暮らしの人にとっては心温まる空間である(`・∀・´)
一番の魅力は、お店の人やいろんなお客さんと友達になれること!
サッカーという共通の話題があるから自然と会話もはずむ(´∀`)
スポーツバー観戦の注意点は、
「お酒に飲まれないこと」これに尽きる。
基本はバーだからお酒を飲む場所なんだけど、
ワールドカップの試合を見るという一つの目的を共有しているわけだから、酔って周りの人に迷惑をかけることは絶対にしちゃダメ。
自分が引き起こしたトラブルをお酒のせいにしても、ぜんぜん言い訳として成立しない
ヽ(`Д´)ノこれはどこでもそうだね(´Д`;)
前に遭遇したのが、ベロンベロン同士のケンカ(##゚Д゚)
それは日本戦ではなくって、「ドイツVSフランス戦」だったんだけど、この二人はお互いが違う国を応援していたんだね。
ドイツファンがドイツが点を入れたことに喜んでいる→それが気に入らなかったフランスファンがからむ→ケンカに発展。という流れ。
一気に店内の雰囲気は冷え切って、帰る人も多かった。僕も帰った。
これは恥ずかしい。迷惑千万でしかない。「家で見ろよ!」「常識ないヤツは来んな!」の声が上がるのは無理もないこと。
また、スポーツバーであっても「みんながみんなサッカーファンとは限らない」ということも忘れてはいけない。
スポーツバーの楽しみ方は、まず「一人(といっしょに行っている人)の中で、お酒とワールドカップを楽しむ」こと。
そして、流れと空気を読んでみんなと楽しむこと。
ルールを守って楽しめばスタジアムと同じくらいサッカーを楽しめる!
自宅観戦
もしかしたら自宅でワールドカップ観戦するという人が一番多いのかもしれない。
自宅観戦のいいところは「自宅である」ということ。そのままだね(^_^;)
自宅は自分の空間だから勝手がわかってるし、(大人の常識範囲内で)自由。これは楽だ。
また、飲食費が安く済むのもいいところ。
外でお酒や食事をしながらワールドカップ観戦をしようとすると、どうしても費用が高くなってしまう。
でも、自宅なら費用は調整できるね。これは助かる。
一人の時はもちろん、友達を呼んで普段はお目にかかることの少ないLLサイズの巨大ピザを注文して、スーパーやコンビニでビールを買ってきたとしても、一人2、3千円というところだろう。
自宅観戦の注意点は、近所迷惑にならないようにすること。
たまたま近所の人がサッカーファンだった場合なら寛大な心で許してくれるかもしれない。しかし、昔の僕みたいにワールドカップなんてまったく興味もないし、サッカーなんて大嫌いという人もたくさんいる。それを忘れてはいけない。
その人たちにとっては、ワールドカップフィーバーなんてものは迷惑でしかないのである。
また、ブラジルと日本の時差は約12時間。日本の真夜中に試合がある日もある。
ワールドカップ観戦中にインターホンが鳴り、ドアを開けたら警察官。なんてコントみたいなのイヤでしょ(´ε`;)
自宅ということでハメを外しすぎないように注意すれば、自宅以上に気楽で快適な観戦場所はないだろう。
できればサッカーファンの友達が呼べるといいね(´∀`)
パブリックビューイング観戦
パブリックビューイングは、スタジアム・大学キャンパス・商店街の一角などいろいろな場所が会場となる。
映画館風のスタジアムとでも言えばいいのか、ワールドカップ観戦目的の人が集まってみんなでワールドカップを映像で楽しむ空間。
ニュース映像なんかで見たことがある人もいると思うけど、場所と状況によっては問題となる観戦方法でもある。
これは、パブリックビューイングや場所が悪いわけではない。一部の非常識な人間がいるから問題となるだけ。
(スタジアムを含めて)ほんの一部だけど、勝った負けたで迷惑な奇行に走る輩がいるのだ。
それはヤメよう。そんなヤツ痛いだけ。
パブリックビューイングの魅力は、スタジアムと同じで、会場のみんなが同じ目的で来ているので、強い一体感を感じながら観戦できるということ。
となりの人と抱き合って喜んだり、周りの人たちとハイタッチで喜びあったり、いっしょに泣いたり…日本人にとっては非日常な楽しい体験ができる。
これは楽しいよ。ホントに。
観戦方法はこれだけではないのかもしれないけど、この3つの方法を駆使すれば、日本でもワールドカップを十分に楽しめる!
それぞれのルールを守って、ワールドカップを300倍楽しもうじゃぁないか!(*´∀`*)
んーなんかピザの話したらお腹空いてきたな(;´д`)