佐々木健介、ついにプロレスとブログの引退宣言。妻の北斗晶「私が知っている可愛い一面を知ってもらえた」

佐々木健介、ついにプロレスとブログの引退宣言。妻の北斗晶「私が知っている可愛い一面を知ってもらえた」

o0800053410911857826

 

芸能界の中でもこれほど仲の良い夫婦はいるのでしょうか?私も未婚ながらこの二人の夫婦姿はとても大好きです。さて、二人が現役プロレスラーなのは周知の事実ですが、佐々木健介さんが引退することを表明されました。加えて公式ブログの方も閉鎖されるということです。

二人のプロフィール

runner

 

名前   佐々木健介(本名)

生年月日 1966年8月4日

血液型  B型

趣味   北斗晶(?!)

身長   180センチ

 

ー 28年間の現役を引退、その間になぜかCDデビューも。

 

1986年2月にデビューした佐々木健介さん。学生時代は柔道で体を鍛えていましたが、テレビで活躍している長州力さんに憧れてプロレスの世界に入ってきました。前座戦線で幾度となく鈴木みのるさんと対戦されていてライバル関係に発展。

しかし、鈴木みのるさんのウィキペディアを見てみると佐々木さんの名前は一切なく、鈴木さんとしてはライバルと思っていなかったのかもしれません。

そんな佐々木健介さんですが、なぜかCDデビューもしているのです。

 

佐々木健介さんは長州力さんの追って新日プロレスのほうに身を寄せて活動をしていました。順調にタイトルをほしいままにしていたものの、長州さんの実権が失われ始めた2000年後半あたりから迷走が始まります。特に2001年は最悪な年でほとんどの試合に負けてしまっていたのです。

 

デビュー当時に至っては初勝利を挙げるまで203敗してしまうという記録も作っており、対照的に妻の北斗晶さんは連勝記録を伸ばしていて年末女子プロレス大賞には(最優秀)新人賞を獲得することに。佐々木さんはいつも勝っているようなイメージがありましたが、意外にも負け続けていた時代があったんですね。

 

ー 鬼嫁、北斗晶と結婚!

二人が出会ったのは新日プロレスと女子プロレス合同で北朝鮮で行われたスポーツの祭典で出会いました。佐々木さんの一目惚れ!しかし、後に佐々木さんは本当は豊田真奈美さんを狙っていたと語っていたようですw

なにわともあれ、帰国後に佐々木さんは北斗さんにプロポーズし結果、いい家庭になっています。結婚するまでの佐々木さんは相当荒れていて結婚してから丸くなったという。

北斗さん、何げに体でかいですね。
北斗さん、何げに体でかいですね。

 

それにしても北斗さん、プロレスやっているせいもあってすごい体がでっかくみえますね。今ではかなりスリムになったように見えます。

 

誰かの結婚式の写真ですかね?
誰かの結婚式の写真ですかね?

結婚生活は順調そのものでかかあ天下という言葉がぴったりな二人。その後は北斗さんが妊娠し、一時プロレスを脱退していたものの、出産してからまた復帰し、日本では初のママプロレスラーになったことで話題になっていました。しかし、2002年には引退を表明し、影から佐々木さんを支えることに。

 

夫婦でバラエティに出演する姿は見ている人にとってとても微笑ましく、ドッキリを仕掛けられて夫婦の絆を試すと佐々木さんは満点に答えてくれていました。きっと世の中の夫婦、特に女性は佐々木さんの真撃な北斗さんへの想いに心打たれていると思います。

実際、自分の夫が佐々木さんのように助けてくれるだろうかというと首を横に振る人が多いでしょうね。

 

ー 現役引退、そしてその後。

BgXKEz_CYAAnSce

 

すでに引退試合を終えてしまったわけですが、佐々木さんもすでに47才。体を酷使するのはもうしんどい年齢でしょう。私がそんな年齢までプロレスをやれといわれても無理ですw

あと2年頑張れば30周年になったんですが、本人も限界だったんでしょうねぇ。

45132
佐々木さんの公式ブログから。

このブログで佐々木さんの実直な性格や家族にしか見せないであろう可愛い姿を知ることができました。妻である北斗さんもブログに関して世間の人に知ってもらえて嬉しかったと言ってます。このブログからも『引退する』ということなので、しばらくしたら削除するんだとか。これからタレントとして活躍するんだろうから自分の意見を発信できるブログはあったほうがいいと思いますけどねぇ。不用意な発言をすれば叩かれたりするブログですけど、世間の声がわかるツールなのでもったいないです。

 

プロレス一本でやってきた佐々木さん。北斗さんと出会ってなければここまでタレントとしてもプロレスラーとしても活躍できなかったでしょう。やはり内助の功というのは必要ですね。これからも家族を支え、支えてもらうために一家の大黒柱として頑張って欲しいです。

こちらの記事もオススメです