NHKや新聞・宗教・訪問販売を防げ!一人暮らしで居留守を決め込む方法

NHKや新聞・宗教・訪問販売を防げ!一人暮らしで居留守を決め込む方法

一人暮らしをしていると、様々な勧誘に訪れる人もいますよね。

ピンポンされて出てみたら勧誘だった…なんてこともあります。

しかも出ると勧誘業者というのはかなりしつこくしてくるんですよね。

こちらが断っているのに何度もしつこく訪問されたり、承諾するまで離してくれなかったりします。

そんな強引な勧誘はなるべく避けたいるためには、居留守を使いましょう!

居留守は使っていいもの?

強引な勧誘をしてくる人に対して居留守を使うのはいいですが、なんとなく「訪問してくる人に対して居留守を使うのは申し訳ない」と感じてしまう人もいるのではないでしょうか?

ちょっと想像してみてください。

自分は家でしたいことがあるのに、チャイムが鳴って出てみると販売訪問でいらないと言っているのにずーっと玄関に居座られたらめんどくさくなって、つい「はいはい、買いますから帰ってください」なんてことになってしまうのは嫌じゃないですか?

自分が興味のあるものであったらその販売訪問は有益ですが、全く興味のない商品を見せられても心は全く動きませんよね。
無駄なものにお金を使うのは本当に嫌です。

なので、どうでもいい訪問であれば居留守を使っちゃいましょう!

だいたい人が来るときは、直接来るのではなく電話してからアポをとってから来る人の方が多いです。

ですからアポを取っていない訪問はどんどん居留守を使ってしまいましょう!
もっとタフな気持ちを持って居留守をバンバン使えばいいです。

宗教関係の訪問も多い

強引な勧誘で多いのが宗教関係の勧誘ですよね。

とくに創価学会はかなり強引という話をよく聞きます。

なぜそこまで創価学会は勧誘に熱心なのでしょう。

創価学会には会員にレベルがつけられているそうです。

芸能界で創価学会に熱心なのが久本雅美さんが有名ですよね。

創価学会には一応お布施という形で月一度1万円を納めるそうなんですが、のめり込んでいる人は何十万、何百万も納めてしまうそうです。

ときにはハマりすぎて親や子供にお金を送金させたり、親戚や知人に借りてまで納めている人もいるんだとか!

自分の食事や生活費を削り、借金までしている人もいるんだそうです。

支部長にもなると以下に100万円単位で創価学会に納めることができるのかが問題になり、支部長自身が借金をしてまでも創価学会に納めなくてはならないんだそうですよ。

一時、久本雅美さんをリーダーにして勧誘がかなり強引ということで問題になっていました。

会員にならなかった芸能人はテレビを干してしまうという強引な手を使ったこともあります。

その犠牲になったのは、内村光良でした。

現在では内村光良さんの方がよくテレビで見かけますが、久本雅美さんの方が見なくなってしまいましたね。

視聴者としても久本雅美が強引に勧誘しているという噂だけで見るのが嫌になったのでしょう。

一時期は好感度の高いタレントとしてランキングにもランクインしていただけにもったいなかったですね。

怖い創価学会

創価学会の怖いところは、脱退したあともストーカーのように付きまとってくるんだそうです。

確かに、一人でも脱退してしまうとその分寄付金がもらえなくなるので、学会も必死なんでしょう。

ここでは、創価学会の怖い話をまとめてみました。

いやー怖い話ですね。

脱退したあとも追いかけられるというのは恐怖でしかありません。

杉田かおるさんも創価学会に入っていたことがありますが、一時期テレビで「誰かに付きまとわれている」「殺されるかもしれない」などと言っていたことがありました。

この発言はすべて創価学会に関することだったんです。

よくロンドンハーツでこのような発言が多かったと思いますが、「杉田かおるは誰に追われているんだ?」と話題になってしまいたね。

創価学会は仲間であるうちはすごく優しいですが、一度脱退をすると報復行為をするんだそうです。

杉田かおるさんが女優なのにバラエティで活躍されていたのは、とにかく人目があるところにいるよう、テレビの仕事を増やせば自分がどうにかなることはない、と思って仕事をいれていたんですって。

一人になるといつ拉致されてしまうかわからないですし、この行動は正しかったと言えますね。

しつこい宗教勧誘で創価学会に入ってしまうと地獄を見るのはあなたです。

宗教に入るときは気をつけたほうがいいでしょう。仮に何かにすがりたいほど精神的に追い詰められたとしても、怪しい宗教には近づかないことが一番です。

宗教勧誘を知識で追い返す?!

宗教勧誘で有名なのは、エホバの証人という宗教団体がいます。

阿佐ヶ谷姉妹がネタで宗教団体のコントをしていたことがありますが、その原型がエホバの証人の勧誘の仕方だったんじゃないでしょうか。

さすがに団体名は出していませんが、似ていたのでびっくりしてしまいます。

あかまるの友人にもこの宗教の勧誘があったそうです。

エホバの証人の勧誘は創価学会のように強引ではないですし、人によってはポストにチラシをいれて帰る人もいますね。

友人はうっかり出てしまい、長々とエホバについて語られていたそうですよ。

しかし、それなりに宗教に詳しかった友人はエホバの人間を論破してしまったんですって。

宗教によって神の解釈が違いますが、エホバに詳しかった友人が論破してしまったことによって宗教勧誘を断ることができました。

詳しくないと論破するのは難しいですし、断る理由に最初から「自分は仏教徒である(自分が信仰していてもいいですし、断るためにいってもいいでしょう)」と強くいうことが肝心です。

気の弱い人だと中々言い出せないかもしれませんが、そこは頑張って断るしかありませんよ!

そもそも、こういうやり取りが面倒くさいので居留守を使いましょうという話。

新聞もよく勧誘に来る

勧誘に来るといえば、新聞もよく来る勧誘ですよね。

あかまるの家では昔新聞を取っていましたが、現在では解約して取っていません。

新聞を取る理由として、テレビ欄を見たい、新聞から情報を得たい、という理由で取っている人がほとんだと思います。

しかし、現在ではネットがかなり発達し、新聞よりも最新のニュースの情報を手に入れることが可能なんですよね。

テレビも昔ながらのブラウン管じゃなければ、番組編成もわかります。

そう考えると、新聞を取っている意味があまりないんですよね。

活字を読みたい人にとって新聞紙はなくてはならないものですが、そうじゃない人にはお金をかけてまで読みたいわけではありません。

こちらのサイトで新聞料金の比較が見れます。

新聞料金比較表

新聞を取ることでいろんな特典が付いていたりしますが、一ヶ月だいたい3000円近くかかってしまいます。

情報もネットで仕入れできるし、テレビ欄もいらないならこの出費は大きな痛手になってしまいますね。

1年続けていたら3万6000円もかかってしまいます!一人暮らしだとこの出費はほかに回したいですよね。

不要であるならしっかりと断ることをおすすめします。

NHK料金払いもけっこうきている

最近では「NHKの受信料を払え」と訪問されている人が急増しています。

幸い、あかまるのところには全くと言っていいほど来たことはありません。

一度振込用紙が来たことはありましたが、無視したところ特に催促されるようなこともありませんでしたね。

NHK側も受信料を払って欲しいということで「テレビがあるなら払え!」という集金人もいて問題になっていました。

この受信料というのは「実家で親が支払いをしていたとしても、世帯が違うので子供が一人暮らしをしている場合でも支払う必要がある」ようです。

こちらの記事で自分が支払いしなくてはならないのか確認してみてくださいね。

HNK支払い問題

契約はしなくてはならないけど、実はその支払いに関してまったく記述されていないのはびっくりしました。

テレビがあるからといって支払い義務が生じるわけではないんですね。

契約を結んでいない状態であれば、支払いも拒否することができるので、安易に契約しないほうがいいでしょう。

契約してしまったとしても、すぐに契約解除の手続きを内容証明で送付すれば契約はなかったことにできます。

訪問販売で買ってしまった…

訪問販売でよく話題になるクーリングオフですが、不要な商品購入後10日以内に申し出をすれば売買契約を無効にすることができます

自分が欲しくてスーパーなどに買いに行く場合はクーリングオフは適応されません。

しかし、訪問販売等で買ってしまった場合は違いますよ。

商品を欲しいわけではないのに買わされてしまったりするとクーリングオフで解約できるのは嬉しい法律ですよね。

国民生活センターのサイトでクーリングオフについて詳しく書かれているので参考にしてみてください。

クーリングオフについて

もし出てしまったら強い気持ちで断る!

基本的に居留守を使って訪問者をやり過ごしたほうがいいですが、間違えて出てしまったときは、強い気持ちで断ってください。

「いらない」「必要ない」といえば、さすがに引き下がるはずです。

しかし、最近では知人から「こういう商品があるんだけど」と誘う人もいますよね。

とくにアムウェイをやっている人は、キャッシュバックが目当てで誘う人が多いです。

あかまるも若い時に小学生の頃から友人だった人にアムウェイを勧められた記憶があります。

悪いものを売っているわけではありませんが、本人が興味ないのに誘われても困るだけですよね。

しかもアムウェイの手口として最初からキャッシュバックがあるということは伏せているんです。

アムウェイは元々アメリカから発祥していて、60年以上も続いている会社なんですよね。

そこまで続くならアムウェイはいいもの?と錯覚してしまいますが、ねずみ講と言われているアムウェイですが、違うシステムを採用しているので厳密に言えばねずみ講ではないんです。

しかし、アムウェイは知人を紹介する場合が多いので揉め事起きることが多いんだそうですよ。

人と人の繋がりが大きいので、揉め事がない方が大きいんだそうです。

商品に興味があって購入するならいいでしょうけど、まったく興味がないなら断りましょう。

居留守に罪悪感を感じることはありません!

上記でも触れましたが、居留守を使ってしまうことに罪悪感なんて感じる必要ありません。

むしろふてぶてしく居留守を使ってやりましょう!

用事があるなら電話で連絡を取るでしょうし、ただの勧誘であればガンガンと扉を叩いてくることもないでしょう。

居留守のコツ

居留守のコツは、来た時に静かに身を潜めていることです。

それかヘッドホンか何かで耳をふさいでしまいましょう。

耳をふさいでしまえば訪問者がきているなんてわからないですしね。

居留守のコツはいかにして相手に気がつかないか、身を潜めるかにかかってきます。

人によってはわざわざ裏に回って人の気配をうかがっている人もいますので、きたらトイレにこもるのもいいでしょう。

まとめ:勧誘されたら断固拒否しよう!

いかがでしたでしょうか?

勧誘されないためには居留守を使うのが効果的ですが、出てしまったときのことを考えると、断固拒否することが重要になってきます。

居留守を使うことに罪悪感を持つ必要もありませんよ。

この記事があなたにとって役に立つことを祈っています。

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