子育て中のママさん必見!子育ての悩みあるあるランキング!
赤ちゃんが生まれて新しい家族が増えると、夫婦で責任感も高まるし、守らなければいけない宝物が増えると仕事も育児も頑張らなきゃ!と気合いが入りますよね。
でも、気合いが入り過ぎて自分の思い通りにならない我が子にイライラ...。
こんなはずじゃなかったのに...なんて思い悩んでいませんか?
思い悩んでいるのは自分だけではありません!ここでは、子育て中のお悩みをライキングでご紹介します。
目次
第10位 どんなしつけ方をしたらいいんだろう
小さい頃からの躾によってその子の人格の形成が変わってきます。
持って生まれた性格もありますが、子供の性格の8割は環境が大事と言われるほど、両親や周りの大人の影響が大きいのです。
まだ小さいから言っても分からないだろうではなく、年齢に応じた躾が大切です。
叱るだけでもほめるだけでもその子の為にはなりませんよ!
叱る時は一呼吸おいて子供の気持ちを考えながら叱り、ほめる時は無条件でほめてあげましょう。
第9位 子供のアレルギーが心配
現代の子は10人に1人の割合で何らかのアレルギー症状を持っている子がいるそうです。
子供の様子をくまなく観察して、どんな時にアレルギー症状が出るのか、何に対してのアレルギー反応なのかをチェックする必要があります。
病院へ行って検査してもらい、我が子の現状を教えてもらうのが一番です。
第8位 可愛いはずの我が子が可愛く思えない
自分の子供なのに可愛く思えない...なんてダメな親なんだろう...と思い悩まないで!
親も人間なんだから、どんな時もあります。
まだ、我が子が可愛く思えないと悩んでいる時は大丈夫!
我が子の事を思っている証拠です!少し客観的に子供を見る事も必要です。
ただ、我が子と言えど一人の人間です。
合う合わないはあります。
そんな時は一個人として性格を尊重してあげることも大事ですよ。
第7位 自分の時間がなくてイライラ
子育てに休みはありません。
24時間営業のコンビニのようです。
コンビニの営業はシフトが組まれていて交代制ですが、ママ業に交代はありません。
子供ができるまでは全てが自分の時間だったのに、子供ができたらランチどころか化粧もできない...。
そんなイライラが溜まってきたら子供の事は夫や家族、一時保育などに預けてリフレッシュしちゃいましょう!
第6位 子供にどんな習い事をさせよう
幼少期の習い事はその子の将来を決める大事なことです。
趣味程度で始めさせたことでも、才能が開花して大成する場合も少なくありません。
音楽家やスポーツ選手でも幼少期に習い始めたという親御さんの話はよく聞きますよね。
また、幼児に”あなたがやりたいって言ったんでしょ!”などの言葉は言わないようにしましょう。
幼児ではまだ自分のやりたいことがはっきり分からない子がほとんどです。
好きな事得意な事は親がきちんと見極めてあげて、誘導してあげるのも大事ですね。
第5位 お金の工面が大変
子供一人を幼稚園から大学まで全て国公立へ通わせたとしても、学費に1000万かかると言われています。
子供が二人三人と増えればかかるお金も二倍三倍になりますし、私学を選べばさらにお金がかかり、そこに習い事や塾などが加われば...現実逃避したくなっちゃいます。
備えあれば憂いなしと言うように、お金はあっても邪魔にはなりません。
学資保険などで準備するのもいいですが、現金で用意しておくのが一番です。
第4位 仕事と家庭の両立ができるかな
子供が小さければ小さいほど、仕事と家庭の両立が難しいものです。
特に子供が小さいと体調を崩しやすいので、仕事を抜け出して保育園などへ迎えに行ったりしなければいけません。
小さいうちは預けない方がいいのかな~などの罪悪感を持ってしまうかもしれません。
仕事へ復帰する前に夫や家族と十分に話し合い、協力体制を確認する必要があります。
ママだけで頑張る必要はありません。
子育ては周りの大人みんなでするべきです。
きちんとお互いの意見を言って、子供が体調を崩した時などのサポート体制を確認して、ママ自身も安心して仕事に専念できる環境を作りましょう。
第3位 ママ友との付き合いが難しい
ご近所ママさんや幼稚園ママさんなど、意外にお付き合いが難しいです。
子供がいるという前提でのお付き合いなので、嫌われたら子供にも害があるんじゃないかとか、この先長い付き合いになるから波風立てなくないなどありますよね~。
実際、良い人ばかりとは限りませんし...。
でも、あいさつは欠かさずしましょう。
人見知りの人でも会釈ぐらいはしないと良いことは言われません。
笑顔であいさつ!がママ友とのお付き合いの基本です!
第2位 夫が育児に非協力的
最近の若いパパさんの間では、かなりイクメンが浸透しているようですが、まだまだ育児に協力的じゃない夫も多いようです。
特に子供が小さいとどう接していいのか分からない人も多いようなので、子供との接し方を具体的に伝えてみるといいかもしれません。
例えば、普段子供が好きな遊びや、育児サークルなどで教わったダイナミックな遊びなどなど。
せめて、子供と一緒にお風呂へ入るぐらいはして欲しいとこですよね~。
ただし、やってもらって当たり前と思わずに感謝の言葉をきちんとかけましょう。
私達だって家事をやって当たり前という態度を夫にとられたらイヤですもんね。
第1位 子供の将来が不安
これは誰もが抱える悩みじゃないでしょうか。
どんなに良い環境で良い教育を受けさせたとしても将来に絶対はありません。
ただ、親が漠然と不安に思っているだけかもしれませんが、将来どんな大人になるんだろう...と楽しみでもあり不安でもありますよね。
でも、大丈夫!子供は案外タフです。
泣いて帰ってきたり不機嫌な顔して帰って来たりすると心配になりますが、将来の為に良い経験してるんだな~と見守ってあげて下さい。
もちろん、心からのSOSは見逃さないでしっかり子供のサポートをしましょう。
最後に
子供はみんな無垢な状態でこの世に生を受けます。
もちろん、持って生まれた性格もありますが、ほとんどが両親を含めた周りの大人の影響で人格が形成されます。
母親だけでなく周りの大人全員で子供を育て見守っていきたいですよね。