中学校でのわかりやすい意見文のテーマの選び方と書き方例文

中学校でのわかりやすい意見文のテーマの選び方と書き方例文

意見文のテーマ選び、苦労しませんか?何を書いたらよいのかわからないという中学生のために、今回は意見文の書き方、選び方について考えていきましょう。高校生向けの意見文・小論文の書き方は以下から御覧ください。

なぜ意見文を書かせるのか?

あかまるも中学生の頃に書いた記憶がありますが、なぜ意見文なんて書かなきゃならんのだと思っていました。この意見文を書かせる狙いは、

  • 自分の意見を言えるようにする
  • 主体性を持てるようにする
  • 自分で考えて行動をできるようにする

など、理由は様々あります。高校受験で書くから、入社試験に必要だからで書いていると、受け取る方は簡単に見抜かれてしまうもの。そんな風にならないようにしっかりと自分の意見を書けるようになりましょう。

意見文のテーマ

この意見文というのは賛成するか、反対するかということです。NHKなんかでもFAXで舛添知事が続けるべきか、辞めるべきかを視聴者に意見を求めたりしますよね。意見文はテレビでやっていることと同じように、自分は知事を続けるべきだと思ったことを書いていけばいいのです。

政治の問題に興味ない、というのであれば、身近な場所から問題を考えてみましょう。中学生だと校則がなぜ必要なのかを意見文にしてみてもいいでしょう。テーマ自体、難しいものを選ぶ必要はありません。最初に書くものであれば、イエスかノーで答えられるもので書いてみましょう。

例えば、

  • 小学生に携帯は必要か?
  • 校則は必要?
  • 学校にマンガを持って来ちゃダメ?
  • 学生は髪を染めたりしたらダメ?

などいろいろあります。上記に挙げた例だとイエスかノーで答えられますよね?好きか嫌いかでもいいかもしれません。
とにかく2択で答えられるものを考えましょう。

テーマは決まった!書き出しは・・・?

そう、一番の悩みどころといってもいいのは最初の書き出し部分。あかまるもこういう記事を書くときにほんと書き出しが難しいなと感じます。そこが決まってしまえば、中身はすぐに書けたりするんですよね。まず書かなければならないのは、自分が意見に対してどちらの意見なのか、ということ。小学生が携帯を持つことに対して反対するのか賛成するのかを書くならば、

『自分は小学生が携帯(スマホ)を持つのは賛成です。』

と完結にどちらかの意見を書いておくと書き出しには困らないと思います。

実際に書いてみよう

それでは、上記の小学生が携帯を持つことに対しての意見文例題を書いてみたいと思います。

★例文タイトル:自分は小学生が携帯(スマホ)を持つのは賛成です★

私は小学生が携帯(スマホ)を持つことについて賛成です。昨今では子供に対する犯罪が多く、誘拐されたなどのニュースをテレビで多く見るからです。携帯を持つことによって簡単に本人と連絡が取ることができるし、最近の携帯だとGPSが入っているので、親も子供がどこにいるのか確認しやすいのもいいところです。

しかし、携帯はいいところばかりではありません。携帯には色々と時間をつぶせるツールがたくさんあります。特にオンラインゲームや課金ゲームにハマってしまうと学校生活だけでなく金銭トラブルなどにより生活に支障が出てしまいます。なので、親が携帯のインターネット回線の管理をきちんとしておくのがいいでしょう。

学校に行くときは持たせて帰ってきたら所定の場所に置いておく、または時間を決めて午後9時以降、携帯を触らせないなど決めておいたほうがいいです。インターネットのアクセスも親の前でのみ使えるようにしておくと、子供が見てはいけないサイトをのぞく心配もなくなるでしょう。

アダルトサイトを閲覧できないようにするのも親の役目です。子供を魔の手から守る手段が使い方次第で全く別になってしまうので親がきちんとルールを決めて使わせましょう。夜遅くに子供が外に出ていると犯罪に遭う可能性がとても高くなります。現在では公衆電話というのは極端に数が減ってしまい、連絡が取りにくい状況なので、携帯を持っていれば連絡がつきやすいので、小学生でも持っていることが重要だと思います。

例題として書いてみましたが、いかがでしょうか?
例文の構成を簡単にまとめると以下のとおり。

  • まず初めは自分はどちらかの意見を書く
  • 次にはなぜその意見なのかの理由を述べる
  • そして賛成だけどこれだけ悪いこともあるよというのを書く
  • 最後に自分の意見は最初に述べたとおりに賛成だということを書くといいでしょう

この文字数でだいたい600文字程度なんですが、学校によって文字数が決められていたり、テーマが決まっていたりしますので、それは学校で確認しましょう。ポイントとしては、何度もいいますがはじめに自分の意見をズバッと書いておくことが重要です。

あなたの意見文を読む人は、あなたが何をいいたいのか(主張したいのか)が知りたいのです。
文章のはじめに答えを持ってきたら、読む人は「なるほど、この人は賛成(または反対)の立場で話をすすめるんだなぁ」というのがすぐにわかるからです。とにかく、はじめに自分の意見をズバッと述べること!コレは絶対に忘れてはいけませんよ!

ちなみに、無理に反対意見、賛成意見を書く必要は全くありません。例えば「小学校に漫画を持ってくるのは賛成です」という意見も書くことはできますが、どのような論拠をつけるかがポイントになってきます。

例えば、

  • 小学校に漫画を持ってくることで友達と話題を共有できる

というメリットが生まれますが、反対に

  • マンガを誰かに盗まれる可能性がある
  • その結果、犯人探しをしなければならずクラスの人が信じられなくなる
  • そもそも学校は勉強をするところであって、漫画を読みに来る場所じゃない

などのデメリットがあります。
どう考えてもデメリットが大きいのに賛成意見を押し通すのには無理がありますよね。ですから、テーマを考える時にはメリットデメリットの大きさを考えて、その上でどちらの意見に立って話をすすめるかを考えてみると良いでしょう。

文字数ってどうやって数えるの?

学校で例えば400文字の意見文を書いてと言われたら原稿用紙何枚になると思いますか?学校で使うものだとだいたい200~400文字が入ります。その用紙ビッチリに書くわけではないので、2~3枚くらいになるのではないでしょうか。
そうなると文字数って一文字一文字数えるのは大変でしょう。

もし家にPCがあるのならメモ機能や文書機能を使って書いてから文字数をカウントしてくれるサイトがあるのでやってみましょう。そこで文字数を計りながら書くと楽に文字数をカウントすることができます。マイクロソフト社のワード2010以降では文字数のカウントはウィンドウ右下に表示されるのですぐに確認できますよ。

word

まとめ

  • テーマの題材を決める
  • イエスかノーで答えやすいもので書く
  • 何度か意見文を書く練習をしてみる

いかかでしたでしょうか?意見文を書くのって難しいと思いますが、将来自分にとっても重要な勉強ですのでがんばってください!

この記事があなたの役に立ってくれることを願っています。

ちなみに、Kindleなどの電子書籍でも参考になりそうな本が販売されています。電子書籍ならジャマにならないのでおすすめです。参考になりそうな本をぜひ探してみてくださいね。

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