寝る子は驚くほどスクスク育つ!昼寝のメリットと昼寝しない子供の寝かせ方

寝る子は驚くほどスクスク育つ!昼寝のメリットと昼寝しない子供の寝かせ方

子どもには昼寝。
大人でも中には昼寝が必要な人もいるかもしれません。
ちょっと眠るだけでもすっきりするという経験は大人でもわかるかもしれませんね。
「うちの子には昼寝は絶対必要なの」
「うちの子は寝てくれなくて・・・」
家庭でも賛否両論だと思うのですが、そんな昼寝のメリットや昼寝の仕方などについてご紹介します。

寝る子は育つ?個々に合わせた昼寝とは

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寝ることはとてもいいこと。
そう思っている人と思っていない人がいます。
「昼寝をすると夜なかなか寝なくなる」
そんな理由から昼寝をさせない親もいるようですが、昼寝のメリットを知れば考え方が変わるかもしれません。

学習力がアップする?昼寝の効果

昼寝をした時、しない時での記憶力の違いに関する研究をまとめた話があります。

アメリカの大学での研究
☆昼寝を1~2時間した日としない日の子供たちで実験(同じ子ども)
☆子供は達は午前中に神経衰弱をし、昼寝をして(またはしないで)また神経衰弱をする
☆翌日の午前中も同じ神経衰弱をする
結果
昼寝をした日→昼寝前にしたゲームと同じ成果(記憶力)、翌日の朝も持続
昼寝をしていない日→10%低下、翌日の朝も低下したまま

この実験から子どもにとって昼寝は記憶を脳に固定する役割があり、効果的な学習にはなくてはならないということが分かります。
まさに脳的にも「寝る子は育つ」というわけなのですね。

子どもにとっての昼寝ってなぁに?大切なホルモンの分泌

昼寝は何となくわかるように、体にとっての休息の時間です。
体だけでなく、もちろん頭にとっても休息になるんですね。
そして休息だけでなく、成長に必要な成長ホルモンがたくさん分泌される時間でもあります。

子どもの脳や体は大人と違ってかなり未熟です。
幼児は一日に必要な睡眠時間が平均10時間といわれています。
人間は昼と夜の2つの時間帯で眠くなるともいわれていて、自然と眠たくなる昼に寝ることは子供の成長に必要なのです。
これにはセロトニンという物質が関係するようで科学的にも立証されています。
1日に10時間必要なら夜にまとめて、と考えるかもしれませんが、眠気が昼と夜に分かれているため、夜だけだと夜泣きの原因になるともいわれているのです。

昼寝は何歳まで?寝ない子供は寝させるべき?

「うちの子は寝ない」
「寝なくても夜までもつ」
様々な意見があると思います。
何歳くらいまで昼寝というのは必要なのでしょうか。
昼寝はだいたい3歳ころまでが一般的なようですが、これも個々に合わせる必要があり無理にやめたり、無理に昼寝をしたりする必要はないと思います。
子どもに合ったそれぞれの眠りのスタイルがあるのでそれを見極めるといいと思います。
また、日によって疲れた日や眠い日があると思うので、「昼寝はしない」と決めずにその日の様子に合わせてする必要があります。

個々に合わせた昼寝ポイント
昼寝を長くしすぎると夜寝てくれない場合は、昼寝時間を短くする
お昼寝をしないと夕食前に寝てしまう場合はまだ昼寝が必要
体調が悪い時には昼寝がおススメ

体力があるはずの小学生でも体調の悪い時や疲れているときは昼寝をすることがあるくらいまだまだ子供には昼寝が必要です。
臨機応変にさせてあげるといいですね。

昼寝が必要な子におススメな昼寝の導入

1~2歳くらいの子供にはお腹がいっぱいになったお昼ごはんのあとがおススメです。
15時以降の昼寝は夜の睡眠の妨げになる恐れがあるので控えた方がいいかもしれません。

昼寝をするときのポイント
カーテンなどで部屋を暗くし、眠れる空間を作る
温かく眠れるように部屋を温める
静かな環境で眠れるようにする
いつも同じ時間の昼寝を心掛ける
絵本を眠る前に読む(読んだら昼寝をする、という習慣作り)

生活の中で「昼寝をする」という習慣を作るようにしましょう。
「寝てくれなくて」というのは親の都合で出歩いたり眠れる環境を作ってなかったりする場合もあります。
「昼寝をすることが当たり前」なら生活リズムを崩すことなく快適な昼寝を取り入れることができると思います。

まとめ

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昼寝をする、ということは日頃いかに生活リズムが整っているかということが分かります。
毎日することが違うと昼寝をしない子になりがちです。

朝早く起きて、規則正しい時間に朝ご飯と昼ご飯を食べて昼寝をする、という風に生活リズムの一部であれば、習慣づきます。
昼寝からも自然と目が覚めて夜ご飯を食べたりお風呂に入ったりして同じ生活を心掛け、夜もゆっくり眠れると最高ですね。

子どもの生活リズムを整えることは親の務めです。
昼寝の導入も含めてしっかりと子供の生活を管理してあげたいですね。

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