旦那様を立てるだけで家族がうまくいく!?理想的な家族のあり方とは

旦那様を立てるだけで家族がうまくいく!?理想的な家族のあり方とは

毎日育児や家事、仕事に追われるお母さん。
「毎日大変!」と思ってなかなか子どもやご主人に優しい声掛けができない日々だと思います。

結婚して幸せなはずなのに、何か実感できない。
ご主人と恋愛したはずなのにあのときめきはどこへ?!

などなど、毎日ラブラブでいられるなんてありえないことかもしれません。

お子さんも大きくなり家庭の中でうまくいかないこともありますよね。
そんな時、ちょっと旦那様をたてることに目を向けたら、家庭がうまくいくようになったなんて話があります。

自分がちょっと意識を変えることで家庭がうまくいくようになれば試してみたいですよね。
そんな魔法のような方法をご紹介します。

目指せ良妻賢母!家庭がうまくいくようになる旦那様の立て方とは

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愛し愛され結婚したはずなのに、気づけばただ忙しい毎日に流され時は過ぎていく・・・
みんなそんな思いをどうしても感じると思います。

健康であることが幸せ。ご飯を食べられてお風呂に入れることが幸せ。
そんな当たり前にある幸せを感じることができるのは、働いてくれているご主人のおかげだと思うことはありますか?

もちろん自分も頑張っているし、実際頑張っていることと思います。
それでも旦那様をたてることを意識するだけで自分も楽しく過ごせるとしたら・・・・ちょっと頑張りたくなりませんか?

悪口はすべてにおいてNG !旦那と子供に愚痴をこぼさない女性でいよう

悪口は聞いていていいものではありませんよね。
でも女性は悪口はつい言いたくなる性質があります。

ご主人に最も言ってはならない悪口は旦那様のご家族や友人のことです。
誰だって自分の家族や友人の悪口を聞くのはいやですよね。

もちろん自分自身も悪口を言われるより褒められたいものです。
それと同じで悪口は絶対言わないことです。

仕事で疲れて帰ってきているのに、たとえ他人の悪口も聞きたくないものなのです。
お子さんにももちろん、人の悪口は言わないようにすることで子供自身もいけないことと思うようになります。
お父さんの悪口を子供に言うなんて、最もいけないことです!

悪口ではなくしてほしいこと

・旦那様の友人や家族を大切にする
・旦那様の友人や家族の前で、旦那の悪口は言わない(むしろあえて褒める)
・子どもにお父さんのいいところを伝える
・旦那様がいるときに子供や家族、友人の前で褒めることはとてもいいことです。
・「お父さん、かっこいいね」
・「いつもお家の手伝いをしてくれるんですよ」などなど

いいところを見つけてぜひ義母さんや旦那様の友人、子供たちに自慢してくださいね。

さらりと褒めよう!今日から実行 1日1つは褒める

悪口がだめなら、当然褒めることはとてもいいことです。
白々しく褒めるのはいかにも言ってる感じがするので、さりげないことがいいですよね。

旦那様が選んで何か買ってきたものに対しても「似合ってるね」「いいと思うよ」というだけでいいのです。
旦那様が頑張ってることも認めるようにしましょう。

褒められると男の人って、実は内心すごく嬉しいのです。
何も反応がないようでも、心の中では浮かれているかもしれません。

もちろん、下記記事を参考に「こういうのもいいよ」といようにやんわりアドバイスしてあげるのもいいでしょう。

目指せ!帰りたい家!疲れて帰る場所は妻の元

うまくいかずに悩んでいた奥様がいました。
子どもも反抗期真っただ中で、ご主人との会話もほとんどなく殺伐とした家庭。

このままじゃいけないと思い、実行したことでご主人が別人のように変わり、旦那が変わることで子供たちまでもが更生したのです。

奥さんが実行したこと

・旦那様が仕事から帰ってきたら、ドアノブを触らせない(奥さんが玄関を開けて出迎える)
・「おかえりなさい」「いってらっしゃい」と必ず玄関口で送り迎えをする
・夕食時にはおしぼりを用意(居酒屋の雰囲気を家庭で味わえるように)

まずはたったこれだけをして、がらりと変わったといいます。
それまでは仕事に行く旦那様を見送ることもなく、出迎えることもなく夕食も別に食べていたそうです。

心を入れ替えてこれではいけない、と実行してからは会話が増え、夫婦仲が復活したことで子供たちも更生したなんてすごいですよね。

子どもにとって親が仲がいいということは絶対条件なのかもしれません。

旦那様も仕事でどんなに嫌なことがあっても家に帰ればほっとすれば我が家が一番いいときっと感謝しますよね。
ドアノブを触らせない、まではなかなかできないとしても旦那様が帰ってきたら玄関に出迎えることはできるはずです。

「いきなりやったら変に思われる」と思っていたらいつまでもできないので、やろうと思ったらさっそく今日から実行してみてくださいね。

ケンカしたときは 素直に謝って認めよう こちらが一歩大人に

長く一緒にいればケンカになることもあります。
できることなら「ケンカ」になる前に止めるということをしてほしいのですが難しいですね。

ちょっと話していたつもりが、なんだか険悪に。
そんな時はケンカになる前に、黙り込み作戦です。

やはり売り言葉に買い言葉で、取り返しのつかない言い合いになることが一番よくありません。
旦那様に「黙って!」と押し付けるのではなく、こちらが一歩大人になって先にやめましょう。

心の中で思うのは自由です。
心の中で続きを言って、「私は大人」と自分を褒めてあげましょう。

男性の方が子供っぽいと思えば、ここは私が大人になってと頑張れるはずです。

まとめ

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妻だって嫌なことがあるし、母だって頑張れない日がある。
毎日頑張らなくてもいいんです。

出来る日は出来るだけ、自分の余裕のある時は実行すればいいのです。
頑張って周りを褒めたり認めたりしているうちに、周りもあなたのことをきっと大切にしてくれるはずです。

いきなり良妻賢母になれと言われても無理な話です。
でも、少しでもいいのでちょっと変われば、相手もちょっと変わるの。

そうやってお互い工夫してよりよい家庭を作っていく姿はきっと子供たちも見ています。
出来ることから始めて、ちょっとでも良妻賢母を発揮してみませんか。

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