あるある!と思ってしまう参観日のヒヤッとした話・ほっこりした話
お子さんが幼稚園や保育園、小学校に入園、入学すると必ずあるのが参観日ですよね。
参観日って何事もなく進行することもあれば、親の方がヒヤッとするような出来事がおこったり…。
逆にほっこりするような出来事が起こったりする場合もあります。
もちろん、お子さんの立場からしてもドキッとするようなハプニングが起こる場合もあります。
ここでは、そんな参観日で起こったヒヤッとした話やほっこりするような話をいくつかご紹介させて頂きたいと思います。
「参観日でおこったハプニングやあるある話について詳しく知りたい!」という方は、ぜひ、以下の記事を読んでみてくださいね。
目次
参観日で起こったヒヤッとorほっこりするようなあるある話
幼稚園や保育園、小学校に通うお子さんをお持ちの親御さんにとって年に数回ある参観日は、お子さんの成長した姿や授業にまじめに取り組む姿を見ることができる数少ない機会。なので、皆さんとても楽しみにしていらっしゃると思います。
参観日は何事もなく終了するときもあれば、親御さんがヒヤッとするような出来事や、逆にほっこりするような出来事が起こったりする場合もありますよね。
そこで、以下に参観日で起こったヒヤッとするような出来事、または、ほっこりするようなエピソードをいくつかご紹介させて頂きますね!
参観日当日の授業で子供が眠ってしまった!
これは、私のあるある話なのですが、参観日当日、みんなが授業に集中しているときに、私の息子がこっくり、こっくりと居眠りしはじめました。
どう見ても眠ったまま起きそうにないので、ちょうど、息子が後ろの席で手が届く位置に座っていたので、方をポンポンたたいて「起きなさい!」と起こしました。
親としてはかなりヒヤッとする参観日でのエピソードです。
まだ、子供が私の手が届く位置にいたから良かったのですが、前の方の席に座って眠ってしまったら起こすことができないので、あやうく先生に子供が叱られるところでした。
可愛いこどもの言い間違い
お子さんが小学校低学年の時の参観日でのほっこりするあるあるです。
先生が生徒さんに「みんなで「イ」が最初につくものを発表しましょう!」と言ったところ、最初に挙手して先生にあてられたお子さんが言ったのが「イズニーランド!」でした。
もちろん、これはディズニーランドの事です。
小さなお子さんにありがちな言い間違いですよね。
でも、お子さんが低学年なだけに「イズニーランド」と言った親御さんも、それを聞いていた他の参観している親御さんもほっこりしてしまう可愛らしいエピソードだと思います。
わからなくても挙手してしまう!
小学校の通うお子さんが入学したての1年生の場合は、答えがわかっていてもわからなくても親にいいところを見せたくて一生懸命挙手してしまうことってありますよね。
なので、参観日当日にせっかく挙手して先生にあてられても立ち上がったまま「わかりません」なんて言ってしまうこともあったりします。
小学校の高学年になるとそんな失敗などはしなくなりますので、低学年の時にありがちなほほえましいあるあるエピソードです。
教室内が親御さんのお化粧の臭いで充満する
お子さんの参観日に張り切ってお化粧をしてくる親御さんって結構いらっしゃいますよね。
そのお化粧や香水の臭いがキツイ親御さんがたくさんいらっしゃる場合は教室内がお化粧品の臭いで充満してしまいます。
大人はあまり気にならないかもしれませんが、授業に取り組んでいるお子さんはちょっと困ってしまうかもしれないあるあるエピソードです。
さらに、参観日だからといって普段タンスの中にしまっているおしゃれ着を着用してくる親御さんがいらっしゃる場合、防虫剤の臭いが教室中に充満する・・・というようなエピソードもあるようです。
参観日にはお化粧品は匂いの控えめなものにして、普段からタンスに使用している防虫剤も無香料のものにチェンジしておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
上記でご紹介しましたあるあるネタのほかにも、皆さん参観日のあるあるエピソードは沢山あると思います。
その中にはヒヤッとするようなエピソードもあれば、心が温まるようなほっこりするようなエピソードもあるのではないでしょうか。
もし、参観日にお子さんが失敗してしまってもそれもお子さんの学校生活のひとつの思い出なので、あまり叱ったりせずに、頑張ったことをほめてあげましょう。
そして、参観日の時にはこれからもお子さんを温かく見守ってあげましょうね。