7月といえばやっぱりコレなイベント・催し・風物詩特集!
7月はついに夏が本番!といった具合に暑くなる季節ですね!
あなたは7月にどんな風物詩を浮かべますか?
今回は7月のイベントや催し、風物詩を調べていくことにしましょう!
目次
7月のイベント・催し・風物詩のまとめ!
1 夏休み
7月といえばワクワクドキドキな夏休みの始まりです!
ついついはしゃいでしまいますよね。
あかまるもこの時期は無駄にワクワクしていました。
両親の実家に帰省したり、友達と一緒に遊び回ったり、ゲーム三昧の日々を過ごしたり…
色々と楽しいことが盛り沢山なのが夏休みです。
大人になると子供の頃のような大きな休みをとることは難しいので、ぜひとも子供のうちに謳歌しておきましょう!
えっ?もう大人だから無理?
うん、頑張ろう…。
2 終業式
夏休みの前には終業式がありますよね。
今の学校では3学期制度を使わないで前半と後半(2学期制、前後期制ともいう)で分けられているところも増えつつあるそうですが、
終業式はどうしてるんでしょ???
と、思って調べてみたところどうやら1回分減るようですね。
このメリットとしては、年間の授業時間数を増やせるところにあるそうです。
夏休み前に通信簿をもらわないので、親に叱られる心配がない、というようなメリットもあるとか。
その反面、定期考査(テスト)の出題範囲が広くなるので守備範囲を広くしないとカバーできなくなる、なんていうデメリットも。
どちらが良いのかは一般人にはわかりませんが、親の立場からすると成績が良くなる方にしてくれ!と言いたくなるかもしれませんね。
3 通信簿
終業式とともに渡される通信簿は一番嫌な行事でした。
高校に入るとわざわざ通信簿を郵送するというところもあります。
親に一番見られたくないのに見つかる可能性がある郵便は一番嫌ですね。
通信簿の成績によって親からお叱り受けたりする家庭だった人は嫌な思い出しかないかもしれません。
みなさんの通信簿はどうでしたか?
4 海開き
海が好きな人には待ってました!という海開きのシーズンです。
夏休みも重なって開放感でついつい派手な水着を買ったりしてしまうのも夏ならではですね!
好きな人を海に誘って大胆に攻めてみてもいいかも?!
…とか最初は思っていたものの、久しぶりの海に来たためかテンションがMAXになってガチで遊び始める…そんな人もいそうです。
5 京都祇園祭り
京都の人にとって7月は祇園祭りが風物詩ですよね。
この祇園祭りはすごいことに8月まで1ヶ月間ずっと行われています。
お祭りが好きな人は嬉しい行事ですね。
6 大阪天神祭り
大阪天神祭りも風物詩。
このお祭りは6月の下旬から7月の下旬まで約1ヶ月行われています。
お祭り好きにはたまらない1ヶ月間ですね!
とはいえ、神輿が倒れたりする事故もありますから、見るときも注意してくださいね。
7 芥川賞・直木賞
この時期は毎年受賞される小説に注目が集まっていますよね。
去年はお笑い芸人又吉直樹が「花火」を受賞されて盛り上がっていましたよね!
2016年はどのような人が受賞されたのでしょう?ちょっと気になったので調べたところ、
第155回 芥川龍之介賞 受賞作品
村田沙耶香
むらた さやか
タイトル:「コンビニ人間」
第155回 直木三十五賞 受賞作品
荻原浩
おぎわら ひろし
タイトル:「海の見える理髪店」
だそうです。
8 隅田川花火大会
7月の風物詩として挙げられるのが、隅田川花火大会なんじゃないでしょうか。
この花火大会にはたくさんの人たちが集まります。
大会というだけあって、隅田川の花火は圧巻されてしまいますよ。
9 大相撲名古屋場所
相撲は名古屋場所が開催されています。
どんな力士が勝つのか毎回応援して見てしまいますね。
夕方6時頃にNHKをつけている家庭で育った方は、毎回相撲で楽しくない!と感じたこともあるんじゃないでしょうか。
でもなんだかんだ国技ですからね、相撲って。毛嫌いせずに見てみて損はないと思いますよ。
ここ2014年あたりはずっと白鵬のターンでしたが、最近だと鶴竜や豪栄道、日馬富士といった力士の活躍も目立ちますよ。
この中で選ぶなら、あなたはどの力士を応援しますか?
10 MLBオールスターゲーム
野球ファンにはたまらないMBLのオールスターゲームが開幕しますね。
アメリカ人の迫力あるピッチングに興奮してしまいます!
あなたはどのチームを応援していますか?っていっても、野球なんて全くわからん!という人もいるかと思います
けど、イチローとかが出てくるとおぉー!って思っちゃうのはやっぱり日本人だからですかねぇ。
11 鈴鹿8時間耐久ロードレース
この耐久レースも7月に行われます。
約1ヶ月間に準備したり、テスト走行したりとやることいっぱい!
予選を勝ち抜かないと決勝戦には進めません。
どのライダーも頑張って欲しいですね!
一番いいのは会場までいって生で観戦することでしょう。
バイクが通り過ぎて突き抜ける空気と爆音…きっと、画面で見るよりもぜんぜん違うはずです。
中にはバイクやコンパニオンの撮影目的で行く人もいるでしょうけどね(笑)
12 風鈴
チリンチリーン…
この季節は軒先から吊るされている風鈴が鳴ると涼しげに感じますよね。
現在の家庭で風鈴を飾っている家はあるのでしょうか?
あのデザインはやっぱり古風な家にこそ似合うって思います。
北欧風な家のウッドデッキなんかに飾るのも悪くないっちゃないですけど…。
ある意味、昭和の時代を思い出しますね。
13 入道雲
7月は入道雲のイメージがありますね。
日差しの強い日にあるイメージが強いです。
例えば、「夏」で画像検索すると9割以上が青空と入道雲、みたいな結果になるんですよ。
夏のイメージに入道雲なんかありきたり!と思うかもしれませんけど、実際そうなんだから仕方ないね。
みなさんはどうですか?
14 夕立ち
なんでかこの時期は夕立ちがあるイメージがあります。
イメージというか、実際に夕立がよく発生します。
夕方にいきなり降ってきたかと思ったら、すぐ晴れ間が覗いたりしますよね。
腫れているのに雨が降っている状況のことを「狐の嫁入り」なんて言っていましたが、今の10代の方に通じるでしょうか…ちょっと不安。
15 キャンプ
夏休みの最初のイベントといえばキャンプじゃないでしょうか?
特に仲のいいクラスメイトとキャンプに行くのは楽しみでしたよね!
みんなで作るカレーライスはとっても美味しかったです。
とはいうものの、子供の頃にキャンプをしなかったという人もいるでしょう。
そういう人は、今からでも良いのでキャンプをしてみると楽しさがわかるかも。
仲のいい友人を誘ってみるといいですね!
16 うちわ
暑くなるとうちわ使いたくなりますよね。
おしゃれな人は扇子を持っていたりします。ただし、扇子だけにセンスを問われます…。
割りと都市部だとどこに行ってもクーラーが効いているので、うちわなんかはあまり使わないかもしれませんね。
野外だと使っている人がたくさんいますが。
家の中でもエアコンをつければ一発で涼しくなりますし、活躍の機会は少なくなってきていると思います。
17 冷やし中華、始めました
そうそう、7月で忘れちゃいけないのは、この冷やし中華ですよね。
AMEMIYAさんがよく歌われていましたが、7月になるとどこのラーメン屋でも
この「冷やし中華始めました」という看板を目にします。
それをネタにして、「○○○始めました」という派生系も見るようになりました。
今後もずっと残ってほしい小気味よいフレーズの一つ。
18 ビール
この季節になるとビールがとても美味しく感じますよね。
とくに風呂上がりの1杯は何とも言えない爽快感があります。
ビアガーデンもこの時期に始まるので、仕事帰りに飲む1杯は格別ですね!
ちなみに、ビールにかかる酒税が今後引き下げられる可能性があります。
逆に、発泡酒などは引き上げられ、最終的に酒税均一化することを目指しているというニュースがありましたよね。
ビールなどの酒税 10年後に一本化の案
11月21日 4時03分
来年度の税制改正の焦点になっている、ビールなどの酒税の見直しについて財務省は、平成32年10月から段階的に「ビール」を減税、「発泡酒」と「第3のビール」をそれぞれ増税し、10年後に税率を一本化する案をまとめ、今後、与党の税制調査会などと調整を進めることにしています。
ビールなどの酒税は原料となる麦芽の比率などによって税率が異なり、350ミリリットル缶では、ビールが77円、発泡酒が47円、第3のビールが28円となっていますが、よく似た酒の税率は一本化すべきではないかとして、政府・与党は来年度の税制改正での見直しを検討しています。
ただ、急な見直しは、消費者やメーカーへの影響も大きいことから財務省は、4年後の平成32年10月から3段階にわけてビールを減税、発泡酒と第3のビールを増税していく案をまとめました。
案では、7年後の平成35年10月に、2度目の税率変更を行い、10年後の平成38年10月に最終的に、税率を55円程度に一本化する方向です。
税率の一本化は、ビールメーカーが税率の低い第3のビールなどで競争を続ける現状を転換し、世界市場を見すえたビール開発に注力できるようにしようという狙いもあります。
ただ、第3のビールなどを好む消費者からの異論も予想されるだけに財務省は、今後、与党の税制調査会や、ビールメーカーなどと調整を進めることにしています。
出典:http//:www3.nhk.or.jp/news/html/20161121/k10010776651000.html
余談ですが、ビールと思っていたものが実はただ味を似せただけの発泡酒だった、というのを知ったときは結構ショックでした…。ビールって高級品だったんですよね。
19 プール開き
この時期になると、学校の授業でプール学習が組み込まれ始めますね。
午後からのプール授業だと一番暑い時間帯なので嬉しかったです。
特別授業で洋服を着たままプールに入ったのもいい思い出。
あれって、服を着たままだとどれくらい泳ぎにくいか?というのを実際に体験して水難事故防止に役立てるためなんですよね。
溺れている人を助けるために、服を着たまま川に飛び込んだりしたら、自分の命のほうが危ないです。
とっさに動かないといけない時でも、そういう知識があるのとないのとでは大きな違いですからね。
20 スイカ
これも夏に忘れちゃいけない風物詩、スイカ!
とくに浜辺でスイカ割りをしている人もたくさんいますね。
あかまるはスイカ割りをしたことはありませんが、
夏に親戚の家に行くと必ず食べさせられていた記憶があります。
暑いのによく来たねぇ、スイカあるから食べな!ってな感じで。
暑い時にキンキンに冷えたスイカを食べるのは、まさに至福のひととき。
ちなみに、実はスイカは畑があれば割りと簡単に栽培できて、そのうえあんまり手間がかからない野菜なんですよ。
畑がある人はぜひともチャレンジしてみてもらいたいです。
まとめ:7月は楽しいイベントがたくさん!
いかがでしたでしょうか?
7月は夏真っ盛りということもあって楽しいことがたくさんあります。
逆に書ききれないほどイベントもあるんですよね。
この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。