【作文】部活か勉強?中学校で学んだことは何を書くべき?例文とコツ

【作文】部活か勉強?中学校で学んだことは何を書くべき?例文とコツ

中学生といえば小学生の時よりも活動範囲も広がりますよね。部活を頑張ったり勉強に力を入れたりということもあるでしょうし、外部活動に目を向け始める時期でもあります。自分の体型も小学生の頃から大きく変わっている人もいるでしょう。

そのような中で、中学校生活の中であったことを振り返る作文…例えば「中学校で学んだこと」といったタイトルだと何が書けるでしょうか?思ったよりネタがたくさんある人もいれば、全然思いつかない!という人も居るはず。

ここではそんな「中学校で学んだこと」作文を書くためのコツとヒントを紹介します!どんな書き出しから始めれば良いのか全くわからない!という人の参考になればなと思います。

「中学校で学んだこと」のネタは実は何でも良い!

まず、「中学校で学んだこと」というタイトルだとよくわからないので、「すごく印象に残っていること」などに切り替えてみましょう。

例えば、「掃除をしっかりしていたらいつも怖い先生に褒められた」とか「自分では悪いと思っていなかったことを叱られた」、「部活でいい成績を残せた。チーム一丸となって取り組むことの大切さがよくわかった」、「スケートの羽生選手のようにケガをしても諦めず努力することでできることがあるとわかった」…などなど、色々あると思います。

結果が出ていることを書くのが一番簡単ですが、そうでないこともあるでしょう。しかし「学んだこと」であれば別に結果の有無については聞かれていません。なので、結果は失敗でも成功でもどっちでもよく、それまでの過程で何を考えたか、何を得たのかを作文としてまとめればよいのです。

なので、学んだことを書けるなら作文のネタは何でも良いのです。

印象に残っていることを思い出して書き出してみる

で、上で書いたようにすごく印象に残っていることを思い出し、それを自分の結果や学んだことにつなげて書くというのがこの作文の趣旨。

印象に残っていることがない!という人でも、一学期二学期三学期、一年二年…と振り返っていけばきちんと思い出せることはあるはずです。

別に上で挙げたようなことでなくとも、お家でのことでも何でも良いです。まずは自分の中学校生活で印象深く残っていることをとりあえず箇条書きで書き出してみましょう。

・部活で○○して△△した
・勉強で☓☓できた
・修学旅行で□□した
etc…

こんな形で印象深かった出来事を適当に書き出していきます。3つと言わず10個位出してみると書きやすいかも。

それらの中で一番書くネタが豊富そうなものを一つ選んで掘り下げて書いていくのもありですし、書き出したものをいくつかピックアップして、それらをつなげて最終的に何を学んだのか?とまとめるのもいいでしょう。書き方は自由なのでやりやすい方法で書いていくといいですね。

叱られたことも学んだことの一つ

ネタの書き出しの時に良いことばかりをひねり出そうとしていませんか?学んだことって、実は失敗したときの方が強く残っていることもあります。その例が「先生や自分の親に叱られたこと」でしょう。

大人は何でもかんでも理由なしに怒るわけではありません。あなたのしたことが結果的に誰かに迷惑をかけたりする、あるいはあなた自身がケガをしたり不要な事故や事件に巻き込まれたりするのを防ぐために怒っているのです。

怒るというと少し違うので、正しくは叱ると言ったほうがいいかもしれません。叱られたことがある人はきっとそうでない人よりも大きな学びがあるはずです。

大人は社会の仕組みを大体理解しているので、して良いこととダメなことの分別が付くのですが、小学生中学生ではまだそのあたりが曖昧で、してはいけないことをしてしまうなんてのはしょっちゅうあるもの。

それをきちんと叱ってわからせてくれるというのが大人の役割です。叱られたのは一度や二度じゃないという人は他の人よりもたくさん得たものがあるはずですのでそれを思い出しながら書いていくと良い作文になるでしょう。

「中学校で学んだこと」作文の例文

では次に簡単にですが例文をつくってみました。どのように書けば良いのかよくわからないという人は参考にしてみてくださいね(丸写しはダメ。先生にバレます。)。

なお作文のコツとしては、結論を先に持ってくると何が言いたいのかがわかりやすくなります。作文は物語を書くわけではないので「転」は使わず「起承結」を使います。あとは「5W1H(いつ、どこで、だれが、なにを、どのように)」を使いながら書いていきましょう。

以下の例文でもそれらを使って書いているので、注意しつつ見てくださいね。

中学校で学んだこと(例文)
私は中学校生活の中で努力することの大切さを学びました。中学に入った頃のテストは平均以下ばかりで全然勉強ができなかったのが悔しかったのですが、その気持ちをバネに毎日1時間自分の苦手な問題を解くようにしました。その結果、テストで良い点数を取れるようになりとても嬉しかったです。

また、部活では全国大会の手前まで進むことができました。放課後の部活で仲間と集中してしっかりと練習してきたのがそこにつながったんだと思います。あと一歩というところで全国出場は逃しましたが、日々コツコツと集中して取り組むことで今まで出来なかったことが出来るようになったと思います。

学校生活の中でも自分の中ではなんとも思っていなかったことが、本当はダメなことで先生や友達に叱られてしまったこともありました。常識を知らなかったというのはやっぱり恥ずかしいし、この出来事を通じてもっと色々なことを知っておきたいなと感じました。

これから高校や大学、会社に入ってもまだまだ自分の知らないことはたくさんあると思います。でも、知らないことを知らないまま、出来ないことを出来ないままにしたくはありません。新しいことを知ろうとしたり出来るようになるように、これからも毎日少しずつ努力していこうと思います。

(527文字)

大体これで600字詰めの原稿用紙1枚分位になるでしょうか。かなり抽象的に書いたので、本当はもっと具体的に書いた方が良いです。

文章の流れとして、結論から始まり、エピソードを2つ書いてからこれからの展望…というようにまとめています。それぞれの箇所をもっと肉付けすれば原稿用紙3枚~4枚くらいにはなるでしょう。(意味のない水増しは止めたほうがいいでしょう)

簡単にですが参考にしてもらえればなと思います。

まとめ:「中学校で学んだこと」はたくさんある!自分だけの作文を書こう!

というわけで、ここでは学んだこと作文の書き方とコツを簡単ですが紹介しました。例文は抽象的なのでコピペはできません。紹介したネタの出し方と掘り下げ方を活用してオリジナルの学んだこと作文を書いてみて貰えればなと思います。

(最終更新:2018年4月22日)64 PV
CATEGORY :

こちらの記事もオススメです