子供の兄弟仲が悪い原因と対策!子供同士が仲良くなる育て方とは?

子供の兄弟仲が悪い原因と対策!子供同士が仲良くなる育て方とは?

家庭に子供がたくさんいると、お母さんもお父さんも大変!
ですが、兄弟、姉妹同士もそれなりの苦労があるようです。

「うちの子供たちは兄弟仲が悪くて・・・」
そんな風に話していますが、実はそれは子供たちのせいではないのです。
子どもの兄弟の仲が悪いと悩む人は必見!
子供の兄弟仲が悪くなってしまう原因と、その対策、仲良くなる育て方をご紹介します。

兄弟仲が悪いのは育て方?!原因と対策

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兄弟の仲が悪いことを、子供たちのせいにしていませんか?
実はその原因は親が作っているといっても過言ではないのです。

いけない親の接し方 親が兄弟たちを不仲にさせる原因とは

「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい!」
「妹だからって泣かないの!」
様々な理由で子供を怒ることもあると思います。
その時にふと兄弟を比べたり、ひいきしたりすることはありませんか?
自分ではしてないつもりでも、子供は比べられたと感じたり、ひいきしていると感じたりすることがあるのです。
「お姉ちゃんはいいな」「弟はいいな」などと子供がひがむと、不仲になりやすい原因となるのです。

もっともいけないのは
「お兄ちゃんはだめね~」「妹はだめね~」と兄弟の悪口を親が言うこと。
兄弟が不仲なのは、親が原因です!
「仲よくしなさい!」という前に
どうして仲良くできないのか?どうしたら仲良くできるのかを考えましょう。

兄(姉)第1子はつらいよ、頑張り屋さんの気持ち

お兄ちゃんとお姉ちゃんはたまたま最初に生まれたために、「お兄ちゃんお姉ちゃん」と呼ばれます。
好きでお兄ちゃん、お姉ちゃんになったわけではありません。
それでもお兄ちゃんお姉ちゃんになったからにはそれを生かした子育て、声掛けが必要なのです。

お兄ちゃん お姉ちゃんが親に言われて嫌なこと
「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」
「お姉ちゃんなんだから妹の面倒を見るのが当たり前」
「お兄ちゃんなのにどうしてできないの?」
「お姉ちゃんなんだからちゃんとして!(できて当たり前)」

つい言いそうな言葉ばかりですよね。でもお兄ちゃんたちは、当然言われるのが嫌なのです。
こんなことを言われたら「弟になりたかった」「妹はいいな」と思うと思いませんか。

お兄ちゃん お姉ちゃんに言いたい言葉 言われてうれしい言葉
「さすがお兄ちゃんだね!」
「お姉ちゃんに任せたら安心だし、助かるわ!ありがとう」
「お兄ちゃん、頼りにしてるよ」

こんな言葉を言われたらまた頑張ろうと思いますし弟や妹にもしてあげようという気持ちになりますよね。
感謝の気持ちを伝えたり、頼ったりすると子供は頑張ろうとするはずです。

弟(妹)、第2子以降もつらいよ、2番手3番手の気持ち

弟や妹は当然生まれたらお兄ちゃんかお姉ちゃんがいます。後から生まれたために「弟」や「妹」と呼ばれます。
好きで弟や妹になったわけではありません。
それでも弟や妹になったからにはそれを生かした子育て、声掛けが必要なのです。

弟 妹が親に言われて嫌なこと
「弟だからってすぐに泣かないの!」
「お姉ちゃんはいい子なのに」
「お兄ちゃんみたいに頑張って」
「お姉ちゃんみたいにどうしてできないの?」

下の子はどうしてもお兄ちゃんやお姉ちゃんと比べられることが多く、いやな気持になります。
まだまだ小さいはずなのに、大きい子と比べられて背伸びすることがしんどいのです。

弟 妹に言いたい言葉 言われてうれしい言葉
「お兄ちゃんみたいだね!すごい!」
「かっこいいね!」
「たよりにしてるよ」
「さすが○○ちゃんだね!」

言われてうれしい言葉というのは兄だろうが弟だろうが同じかもしれません。
とにかく頼られたり、褒められたりしたら当然うれしいですよね。

仲の良い兄弟にする方法 対策 育て方

比較したり、一人の子ばかりかわいがったり、兄弟をけなしたりすることはいけないですよね。
仲の良い兄弟にするためには、日ごろの子供への接し方、声掛けが大切です。

兄弟 仲良しにする魔法の言葉
「○○には素敵なお姉ちゃんがいていいな~」
「○○には素敵な弟がいていいな~」
「お兄ちゃん、かっこいいね」
「妹、かわいいね」
「2人(3人)とも、大好きだよ~」

どちらも分け隔てなく、かわいがることが大切です。
お兄ちゃんやお姉ちゃんには弟や妹ってかわいいね、かわいがろうねと一緒にかわいがったりお世話をしたりすることで自然と兄として姉として接してくれるはずです。
弟や妹にはお兄ちゃんやお姉ちゃんはすごいね!かっこいいね!と尊敬できるような威厳を保つことで、お兄ちゃんのようになりたい!と慕うはずです。

仲良しにする接し方
☆おさがりはうれしいもの
☆おやつは半分こ
☆なんでも一緒に
☆喧嘩両成敗

おさがりは普通、弟や妹は嫌がるものですが、仲のいい兄弟は嫌がらないことが多いといいます。
「お兄ちゃんが着ていた服!」と喜びますし、憧れていた服が着られてうれしいものなのです。

おやつの時など、なるべく兄弟で分け合う機会を設けて、譲られたり譲ったりを子供同士に任せることで自然と子供同士が譲ったり譲られたりできるようになります。

遊びの時などは一緒に遊ぶことで、誰より分かり合える親友にもなれるのです。
兄(弟)がいないとつまらない、と思えるような兄弟関係を作りたいものですね。

けんかの仲裁の時には必ず双方の話を聞き、お互い謝ることができるようにしましょう。片方だけ悪いということはほとんどないはずです。
お互い認めて謝ることができる兄弟がいいですね。

ひいきしているつもりはない?そんな時は「まとめて」

そんなつもりはない、ときっと思うことでしょう。
それでも兄弟仲が悪いのは親のせいと思ってください。
親のかかわり方次第でよくなるので、常に意識することで確実に良くなるはずです。
ひいきしているつもりではなくても、兄から見て弟ばかりかわいがられている気がするのかもしれません。
比較しているつもりはなくても、姉ばかり褒めているのかもしれません。
かわいがるときは、まとめてかわいがってください。
褒めるときはまとめて褒めてください。
一人に何かするときは必ずまとめてしてあげてください。

そうすれば、平等になりませんか?

まとめ

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兄弟っていいものですよね。
せっかく同じ環境で育っているのですから、仲良く過ごしたいですよね。
今すでに仲が悪い兄弟でも、今からでも親が平等に接したり、仲良くなる方法を試すことで間に合うはずです。
それぞれ兄の立場、姉の立場、弟の立場、妹の立場になって理解し、親自身が子供たちに対等を心掛けて接すればきっと仲良くなると思います。

時には平等じゃないこともあると思います。その時はつじつまが合うように関われば、きっと子供たちも納得するはずです。

兄弟同士助け合い、尊敬しあって仲よく成長していけるといいですね。

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