寝る時に良い夢も嫌な夢も見たくない人が実行すべき事と使える安眠グッズまとめ
皆さん、夜眠っているときに夢を見ることが多いですか?それともあまり夢を見ない方ですか?
人によっては夢を見るとなんだか起きた時に疲れを感じるという方もいらっしゃるようなので、できれば、「良い夢であっても嫌な夢であっても眠っているときには夢を見ずにぐっすり眠りたい!」という方は、多いと思います。
そんな方のために、ここでは寝るときに良い夢も嫌な夢も見ないために実行すべき事と、ぐっすりと眠るために使える安眠グッズをご紹介させて頂きます。
「夢なんて見ずに朝までぐっすり眠りたい!」という方は、ぜひ、以下の記事をご覧になってくださいね。
眠っているときに良い夢も嫌な夢も見ないために実行すべきこととは?
人って眠っているときに夢を見るときと夢を見ない時ってありますよね。
さらに、人によっては良い夢はいいけれど嫌な夢は絶対見たくない方もいれば、良い夢も嫌な夢も見たくないという方もいらっしゃると思います。
私の息子も小さい時にはよく「いい夢も悪い夢も見たくない!」と言っていたものでした。
それに、上記でもご紹介しましたが、人によっては夢を見た日は起きた時に疲労感を感じる方もいらっしゃるようです。
実は、人の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠という2種類の睡眠があります。
この2種類の睡眠のうち大脳が休息しているのがノンレム睡眠で、睡眠中なのに大脳が活発に働いているのがレム睡眠です。
大脳が活発に働いている状態であるレム睡眠の時に人は夢を見やすいようです。
この身体は緩んでいるけれど脳は活発に動いている状態の時間、つまりレム睡眠の時間が長い時に
人は疲労を感じるようです。
いい夢も悪い夢も見ないようにするためには、大脳が活発に働いている状態であるレム睡眠の時間の時間を減らすために、睡眠の質を向上させなくてはいけません。
そのためには、以下の寝るときには以下の点に気をつけて眠りましょう!
- 寝る前には浅い睡眠の原因となるアルコール摂取は控える
- 脳に血が回らなくなりストレスで悪い夢をみがちになるので睡眠直前には食事をとらない
- 身体を締め付ける衣類を着用しない(苦しい状態だと眠りが浅くなるから)
- 寝心地の悪い寝具を使用しない(苦しい状態だと眠りが浅くなるから)
- うつ伏せで眠らない(胸式呼吸になり酸素供給が低下し苦しいという感情が生まれるから)
眠る時に上記の点に気をつければ、良い夢も嫌な夢も見ることなくぐっすりと眠ることができると思いますよ。
良い夢も嫌な夢も見ずぐっすり眠れる安眠グッズとは?
夢を見た時って起きた時に疲れを感じやすいですよね。
なので、できればよい夢も悪い夢も見たくないという方は多いと思います。
そんな方のために、良い夢も悪い夢も見ずにぐっすりと眠れる安眠グッズをご紹介させて頂きますね。
オーダーメイドマイまくら
店舗でもネットでも自分に合った枕をオーダーメイドできるのが、眠りの専門店マイまくらです。
人って眠る場所が変わるだけでなく枕が変わるだけでも熟睡できるかできないかが違ってきます。
マイまくらなら自分の好みに合わせて枕をオーダーメイドできますので、その枕を使用して睡眠すれば心地よく熟睡できますので、良い夢も悪い夢も見ることなくぐっすり眠ることができますよ。
もちろん、枕以外の寝心地の良い寝具も取り揃えていますので、枕はもちろん他の寝具もこのショップで取りそろえるのも良いかもしれませんね。
エアウィーヴ
寝心地が良いと有名なマットレスパッドであるエアウィーヴは腰や体に負担がかからずに安眠できると人気の寝具です。
一般のご家庭だけでなく、ホテルや医療施設などでも利用されている点も、このエアウィーヴがいかに人の体に負担をかけずに眠ることができるかという証明にもなっています。
エアウィーヴはマットレスパッドだけではなくそのほかの寝具もショップで購入することができますので、より高い質の眠りを求めていらっしゃる方は、エアウィーヴのショップで寝具を揃えることをおすすめします。
余談ですが、プログラマーやエンジニアなどの方は「睡眠の質」に非常に気をつけているという話を良くききます。
非常にハードでよく頭を使う仕事をしている方は、それだけ高い質の休息に拘る必要があるのでしょうね。
もちろん、そういった方に限らず質の高い睡眠をとることで日常生活の質も向上することが期待できますよ。
まとめ
寝るときに良い夢も悪い夢も見ることなく眠るためには、以下の5つの点に気をつけなくてはいけません。
- 寝る前にはアルコール摂取を控える
- 睡眠直前には食事をとらない
- 身体を締め付ける衣類を着用しない
- 寝心地の悪い寝具を使用しない
- うつ伏せで眠らない
さらに、寝心地の良い寝具で眠ることも安眠につながりますので、良い夢も悪い夢も見ることなく安眠したい方は、上記でご紹介致しました安眠グッズをぜひ、試してみてくださいね。
それに加えて、運動もすれば心地よい睡眠を誘うのでカンペキ。上の5つを試してみたけどどうにもならない!という方は毎日30分のウォーキングやジョギングを生活に加えてみると、程よい疲労感でころっと眠れることでしょう。
そうすれば、きっと良い夢も悪い夢も見ることなく安眠することができますよ!