両親共働きでもOK!小学生向け充実した夏休みの過ごし方!
いよいよ夏休みがスタートしました!子供たちにとっては待ちに待った夏休みですが、親にとってはちょっと憂鬱な日々の始まりですよね~。
特に、共働きの家庭だと今まで給食だったのが弁当になり、出勤前の慌ただしい時にプラス弁当作りがスタートします。
朝の時間がいくらあっても足りないかんじですね~。
でも、子供が小学生の間の夏休みは六回しかありません!
夏休みはいっぱい遊べて楽しい!と思えるようなプランを考えて、私達親も楽しめるステキな夏休みにしちゃいましょう♪
週末や休日は子供中心!
共働きのご家庭だと昼間の子供達は学童保育へ行ったり、家で留守番していたりするかと思います。
学童保育だと夏のイベントが催されたり、夏休みでも友達に会えたりするので子供達も夏休みを楽しめそうですよね。
でも、家で留守番している子供達は仕事をしていても気になってしまいます...。
そして、夏休みでも仕事をしている罪悪感を感じてしまうかもしれません。
でも、親が一生懸命仕事をしている背中を見せることは子供にとってもプラスになるはずです!
一日のやることリストを作成して、できたら後は自由時間にしたり、近所で習い事をしている場合には夏期講習に行かせてみたり、平日は子供もオンモードにしてめりはりをつけましょう。
その代わり週末は子供中心にしてとことん付き合う!プールやアミューズメント施設など行きたい場所にどんどん連れて行ったり、自由研究や工作などに役立つお出かけを計画提案してあげたりしましょう!
毎日親子でべったりしているだけが、楽しい夏休みではありませんからね。
たまには祖父母に預けてみる
普段は忙しくてなかなか祖父母と遊ぶ機会が少ない子供達も、夏休みはたっぷり時間があります。
おじいちゃんおばあちゃんとお出かけしたり、お手伝いをしたりなど普段なかなか出来ない体験をさせてあげましょう。
日頃接する機会が少ない祖父母も、夏休みに触れ合う事で子供たちにとっても祖父母にとってもいい思い出になりますよね。
ただ、親しき中にも礼儀ありで、頼り切ってしまうのは祖父母も疲れてしまいます。
きちんと事前に計画を話し合って、子供達に楽しい夏休みを過ごしてもらいましょう♪
ママ友を頼ってみる
毎日学童だと友達も固定されてしまいます。
親子で心許せるママ友がいるなら、一日預かってもらうのもいいかもしれません。
もちろん、押し付けはダメですよ!
一日我が子を預かってもらったら、自分が空いてる時にママ友の子供を預かるという交換条件なら、お互い負担になりにくいですよね。
庭でプールをしたりお昼ご飯を外で食べたり、一緒に宿題をしたりするだけでも子供達は楽しいものです。
昼間は忙しくてママ友の子供を預かれないという人は、夜の祭りなどに誘ってみるのもいいかもしれません。
お互い負担にならないように子供達が楽しめる方法を探してみて下さい。
休暇をとって家族で旅行♪
サービス業などは難しいかもしれませんが、お盆休みは長期休暇を取りやすい時期です。
親も子もリフレッシュするために家族旅行を計画してもいいですよね。
お盆休みは旅行へ行くからワークなどの宿題はそれまでに終わらすように子供達に声掛けすれば、ストレスなくスムーズに夏休みの宿題が終わるかもしれませんね。
宿題の遅れをチェック!
週末などの時間がある時には、夏休みの宿題の遅れをチェックするのも親子のコミュニケーションになります。
子供にとっては少々イヤな事かもしれませんが、”ここまでできたの?すごいね~頑張ったね~”の声掛けは、子供のやりがいにも繋がります。
親でも仕事や家事などを褒められたりすると、何だか嬉しくて次も頑張ろう!て思いますよね。
また、自由研究や工作、読書感想文などをまとめてやるのは大変なので、予定を決めて計画的に終わるように目を配ってあげましょう。
余裕があれば子供の苦手なことを把握して、二学期から自信を持って勉強に取り組めるようにサポートしてあげるのも大切な夏休みの過ごし方です。
まとめ
親にとっては少々憂鬱な夏休みでも、子供達にとっては待ちに待った夏休みです。
昼間の過ごし方などを子供ときちんと話し合って、子供がどうしたいかをきちんと聞いた上で、夏休みのプランを考えましょう。
子供が楽しく過ごしていれば、仕事にも集中して取り組めますよね。