ママ友にLINEや電話など連絡先を教えたくない時の適切な断り方

ママ友にLINEや電話など連絡先を教えたくない時の適切な断り方

お子さんが幼稚園や保育園、小学校に通うようになると、お子さんの友達付き合いが広がっていったり、園の行事やPTAの委員活動などを行うようになるとママ友も自然と増えてきますよね。
でも、友達になったママ友であってもできればLINEや電話番号などの連絡先は教えたくない・・・という方もいらっしゃると思います。

そんな方のために、ここではママ友にLINEや電話番号などの連絡先を教えたくないときの適切な断り方をご紹介させて頂きたいと思います。

ママ友はできたけれど、まだLINEや電話番号などの連絡先は教えたくないのでうまく断る方法を知っておきたいという方は、ぜひ、以下の記事をご覧になってくださいね。

ママ友にLINEや電話番号を聞かれたときの上手な断り方

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子供を通じてママ友が増えてくるのはうれしいことですが、知り合ったばかりのママ友からLINEや電話番号をたずねられても、すぐには教えたくない・・・という方もいらっしゃると思います。
そんな時上手に断る方法を以下にいくつかご紹介させて頂きます。

スマートフォンを持っていないからと断る

LINEのIDをたずねられた時の上手な断り方としてあげられるのが、スマートフォンをもっていないという断り方だと思います。
一般的なガラケーではLINEはできませんので、相手もそれではしょうがないとあきらめてくれると思います。

普段携帯を持ち歩かないからと一旦断る

まだ、知り合って間もないママ友からメールアドレスや携帯番号を聞かれた場合は、普段携帯は持ち歩かないので、すぐにはメールアドレスや携帯番号がわからないと言ってその場をしのぎましょう。

ママ友との関係が親しくなり、連絡などのやり取りの必要が出てきて、再度相手からメールアドレスや電話番号の交換を依頼されたときに交換するぐらいでいいと思います。

もしかしたら、社交辞令でメールアドレスや電話番号の交換をお願いしてこられた可能性もありますので、一旦断った後、何度も電話番号やメールアドレスの交換をお願いしてきた場合のみメールアドレスや電話番号を教えるというスタンスでよいのではないかと思います。

携帯やスマートフォンの操作に慣れていないと断る

知り合って間もないママ友からLINEのIDやメールアドレス、電話番号の交換をお願いされた場合、とりあえず自分はスマートフォンや携帯は一応持ってはいるけれど、機械操作が基本苦手で携帯やスマートフォンをうまく扱えないし、電話番号も覚えていなくて表示のさせ方がわからない、LINEも使えないからとアピールしてみてはいかがでしょうか?

教える場合はママ友専用のパソコンのフリーメールのアドレスを教える

スマートフォンやガラケーは持っていないけれど、パソコンのメールアドレスだったら大丈夫と、ママ友連絡用にヤフーメールなどのフリーメールのアドレスを作成し、メールアドレスの交換を依頼された場合は、そのアドレスを紙に書いて教えるという方法もいいと思います。

ママ友とのやり取りが億劫な方は、パソコンのメールアドレスはあるけれど、普段あまりパソコンを開かないので、返事が遅くなるかもしれないけれどいいですか?と前置きしておくといいと思います。

まとめ

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ママ友になっても、一般的に子供同士や自分たちがかなり仲良くなって、連絡する必要に迫られないとメールアドレスや電話番号、LINEのIDの交換までには至らないと思いますが、ママ友によっては知り合ってすぐメールアドレスや電話番号、LINEのIDの交換のお願いをする方もいらっしゃると思います。

これからの子供たちの園生活や学校生活を円滑に行うためにはできれば、メールアドレスだけでも交換しておいた方が良いと思います。

ですが、どうしても知り合ってすぐに、メールアドレスなどの個人情報を教えるのは嫌!という方は、上記でご紹介しました断る方法を用いていったん断るのがいいかも。

長期間親しくお付き合いするようになり、お互いに連絡先を交換しなくてはいけなくなってからメールアドレスや、電話番号、LINEのIDを交換するようにしましょうね。

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