子育てに取り入れたい思いやりと情緒ある心の育て方

子育てに取り入れたい思いやりと情緒ある心の育て方

思いやりと情緒を育てたい。
よく思いやりを持ってといいますが、思いやりってどういうことか難しいですね。
礼儀正しく人に迷惑をかけなければいい?
でもそれって思いやってることとはちょっと違う気がしますよね。

人を思いやる気持ちって、教えることはとても難しいのですが、思いやる心を育てることで、自然と身につくはずなのです。
幼少期からぜひそんな思いやりの心を育てたいものです。

子供の心の育て方 優しい思いやりはどうやって身に着ける?

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「こうやって人に親切にするのよ」
そんな風に教えられたら、かなり簡単でいいかもしれません。
でもそんな風に教えられましたか?ある程度は口で伝わることもありますが、やはりそういうわけにもいかないのが心の教育です。

まずは親が思いやりの心を日頃から

子供に言うばかりではなく自分はできていますか?
一番そばにいる人が人に思いやれないのに、我が子が思いやれるわけがありません。
旦那様に優しくできていますか?
子供には優しくできていますか?
「人に親切にできていますか?」
子供に言う前に、自分ができているかです。
なかなかできないですよね。それでも子供は見ています。
親のそんな「人を思いやる」姿を見て学ぶのです。
まずはママが優しくする姿を見せてあげてくださいね。

子供は自己中心的で当たり前?とても大切な成長過程

赤ちゃんは生まれてから自分中心で地球が回っていると思っています。
ママが何でもしてくれる、泣けばすぐに来てくれる、眠ければ眠れるなど好き放題です。
だんだん大きくなるにつれて周りの人たちのことに気づいて、当たり前じゃないんだ、優しくしてくれているんだということが分かります。
自分が優しくされたら、人にもしてあげたい!これが一番望ましいんですね。
そういう気持ちになるためには、やはり私たち大人が子供に優しく大切にするということがとても大事なのです。

「優しく」されたことのない子供は、優しさの仕方が分かりません。
優しさの仕方が分からないのに、人に優しくできないのです。
子供に優しくしてあげてください。そして子供がもし優しくできたら、いっぱい褒めてあげてくださいね。

思いやる気持ちは人だけでなく、物にも

人にだけ優しくすればいいわけではありません。
物を大切にする気持ち。とても大事ですね。

物というのは動物や、自然、食べ物など様々なものがあります。
この気持ちを教えるのも、親の普段の生活の中での態度が重要です。
なんでも使い捨ての時代、食べ物もあふれ、水も水道をひねれば出ます。
昔からあるありがたい気持ち、感謝の気持ち、そして物を大切にする気持ちは親が子にしっかりと伝えなければならないと思います。

もちろんただ伝えるのではなく、実践です。
節電、節水、食べ残しのないようにありがたく食べる、すぐに捨てない、最後まで大切に使うなど親が子供と一緒にしながら「こうするんだよ」と伝えていくんですね。

親が適当にしている家庭は、子供も同じようにしています。ありがたみもわからない、感謝もわからない子供は、人にも優しくできません。
物への気持ちも、思いやりを育むことにとても大切なのです。

友達いっぱいできるかな 思いやれる子は友達たくさん

好かれる子になってほしい、友達がたくさんできるといいな。
親ならそんなことが気になって当然ですが
そのためにはやはり思いやれる心がとても大切です。

社会に出るといろんな人がいます。時には合わせることも必要です。
大人ならそんなこともわかってきますが、こどもはそれを分かるには難しいのです。
そんな時、普通に人に合わせることができたら。
人を思いやることができたら。
そんな子供は子供の頃から友達との付き合いも上手です。
そしてそんな子は、社会に出てもうまく生きていけるのです。

友達の作り方を教えることってできないですよね。
でも、友達が自然にできるようになる子供にすることができるのです。

子供に優しく 時に厳しく 寄り添うということ

親が子供に優しくする、というのは甘やかすことではないですよ。
時には厳しく、それでいて一緒に出来事を喜んでくれる。
そばにいてくれる、ご飯を作ってくれて、一緒に食べてくれる。
一緒に眠ってくれる、分からないことを教えてくれる。
褒めて、抱きしめてくれる。できないことを手伝ってくれる。
泣いたときは慰めてくれる。辛い気持ちを分かってくれる。
こうしてされたことを、人に対してできるようになるはずなんです。

挨拶をする子に 思いやりの一番の入り口は挨拶

今の日本はどことなく他人は他人、というところがあるような気がしませんか?
知らない人とすれ違う時、近所の人でも挨拶をしない、してももじもじ小さい声でなどよそよそしいですよね。
マンションなどに住んでいると、隣に誰が住んでいるかわからない!なんてことも。
こんなことで、他人に思いやりましょうなんていえたもんじゃありません。

子供にも「挨拶しましょう」というのではありません。
私たち大人がするのです。
しかもするからには大きな声で、はっきりと、相手を見て!
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「おやすみなさい」
「いってきます」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
「いただきます」「ごちそうさまでした」
「お疲れさまでした」「ありがとう」「ごめんなさい」
挨拶ってたくさんありますね。

挨拶するのって難しいですよ、子供に言う前にしてみてください。子供の気持ちが分かります。
親がすることで、子供もします。できる子になります。
大人になってするのが難しいですが、子供のうちからできる子は、大人になってからでもきちんとできます。
挨拶のできる子は人から好かれますし、人からも優しくされます。
人から優しくされると、自分も優しくできるものなのです。

まとめ

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思いやりの心や情緒を育てることは難しいようで
実は言ってしまえばそんなに難しいことではないのです。
「子供に優しくする」
「旦那に優しくする」←一番難しいですね!
「親を大切にする」
「人や物を大切にする」
私たちが子供のお手本になれるよう、日々の生活で一緒にすることこそ
子供の心を育てることになるのです。
そうして優しく育った我が子は、私たち親に対してもきっと優しい思いやりで接してくれるようになるはずです。
そんな時は「ありがとう」
思いやりの心を通い合わせて、日々感謝する気持ちを大切にしたいですね。

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