革製品を長く美しく使うためのお手入れ方法とポイントまとめ

革製品を長く美しく使うためのお手入れ方法とポイントまとめ

革製品は使えば使うほど増していく飴色の光沢と艶がとても美しく、またブランドや一過性の流行に流されないため男女問わず人気ですよね。特に、革製の財布は大人の男女には必需品といっても過言ではありません。今回はそんな革製品を美しく、そして長く使うためのポイントをまとめてみました。この記事を参考にして革製品をメンテナンスすれば、より綺麗に長持ちさせることが可能です。是非参考にしてみてくださいね。

乾燥・ひび割れ防止にはケアオイルを使おう!

革製品は、動物の革ですので当然何のケアもせずに使っていると乾燥し、ひび割れてしまいます。ですので、乾燥やひび割れを防ぎ長持ちさせるためにはケアオイルを塗ることが重要。ケアオイルを塗ることで艶出し効果と同時に乾燥を防ぎ、ひび割れの防止になります。

定期的にケアオイルを塗ってあげることでより美しく、そして長く使うことができますよ。

革製品へのケアオイルの使い方

ケアオイルは基本的には革製品向けのものであれば何でも大丈夫です。オススメなのは、ドイツ製革用ワックスのラナパー。ラナパーは革製品であれば財布、バッグ問わずなんでも使えるのでオススメです。また、ラナパーはちょっと高いな、と感じる場合は「革の達人」というワックスも販売されています。こちらはラナパーよりも安価なので気軽に試せると思います。その際、柔らかい布なども必要になるのでワックスと一緒に購入するのがオススメです。

ケアオイルでの財布のメンテナンスの方法

ラナパーなどのワックス、ケアオイルを使ったメンテナンス方法は至って簡単です。

teire_01

まずはじめに、ホコリや汚れなどをクロスなどの柔らかい布で乾拭きします。

teire_02

その後にラナパーなどのワックスを塗ります。

teire_03

ワックスをしっかりと均一に馴染ませます。

teire_04

馴染んだら乾くのを待ちます。

teire_05

乾いたらお手入れ終了です。ワックスのお陰で光沢が2割増しになりました。

ワックスを使ってのお手入れは、基本的に1週間~2週間に1回程度で十分です。普段は布またはブラシでホコリなどを落とすだけで問題ありません。念のため、目立たない部分に試し塗りをしてシミや色の変色が起こらないことを確認してから使うと安心です。

革製品には、動物の皮膚が持っていた油分や製造の過程で染みこまされた油分が含まれています。ですが、時間の経過とともに油分は揮発し、乾燥していきます。ですのでこのように定期的なメンテナンスをすることが必要になります。メンテナンスをしないまま使っていると、財布の折り目などがひび割れ、すぐにボロボロになってしまうので注意しましょう。

革を長持ちさせるための保管方法

バッグなど長期間使わない製品の場合、手垢や汗などの汚れをしっかりと取り除いておくことが、カビの発生を防ぎ革を長持ちさせる秘訣。晴れた日に半日間被陰干しをすることで湿気を取り除くこともできます。

保管場所としては、湿気・ホコリなどの少ない場所が望ましいです。ホコリを防ぐために不織布くるんで保管すると良いでしょう。ビニール袋じゃダメなの?と思うかもしれませんが、ビニール袋では湿気が溜まりやすく、カビが生える原因となってしまうので注意してください。

また、防虫剤は直接触れると変色などの原因となるため、こちらも不織布などで軽くくるんで近くに置いておくのが良いでしょう。バッグの場合、型崩れを防ぐために模造紙などの紙を丸めて中に入れておくとベストです。

革製品が水に濡れた時の対処法

バッグや財布が雨に濡れてしまった、あるいはちょっとしたトラブルで水に濡れてしまった・・・そんなときは、すぐに乾いた布で叩くようにして水分を引き取ります。その後、風通しの良い所で日陰干しをしましょう。バッグなどの場合は詰め物を、レザーのライダース等の場合はハンガーで形を整えることで、型崩れを防止できます。

ドライヤー・アイロン・直射日光は厳禁!
濡れた革は熱に弱い状態です。ドライヤー・アイロン・直射日光など革製品に急激に熱を加えると、変形・硬化の原因となります。必ず日陰干しを行うようにしてください。

また、革の中に水分が浸透してしまった場合、皮の油分が不均一になってしまうため部分的に硬くなる場合があります。その場合、素材にあったクリームを使用して刷り込むことで柔らかさを取り戻すことが可能です。クリームのつけすぎによる色落ちを防ぐため、少しずつ付けるのがポイントです

革製品にカビが生えた時の対処法

革製品はカビに弱く、カビにより変色してしまうことも。湿気の多い梅雨の時期は極力天気のいい日に日陰干しして湿気を取り除くことが大事です。カビが出来た場合、乾拭きで拭き取ります。スエード部分はブラシでブラッシングすることで綺麗に取り除くことができます。

以上、革製品を長持ちさせるポイントについてまとめてみました。
革製品は使えば使うほど味の出てくるもの。財布やバッグなど長年使っていると、まるで人のように見た目が変化していきます。より長く、より美しく使うためにも革製品のメンテナンスは欠かせません。革製品を適当に使っていたという方は、ぜひ一度週一回のメンテナンスを行って、革らしい美しさを出せるようにしてみてください。きっと、見違えるほど綺麗になりますよ。

レビュー記事

人気の季節記事

こちらの記事もオススメです

人気の子育て関連記事

人気のくらし密着記事