足がだるい・痛いのは開張足が原因かも?原因と対策まとめ

足がだるい・痛いのは開張足が原因かも?原因と対策まとめ

最近、足がだるくて疲れやすい…履いている靴が窮屈に感じる…もしかすると、それは「開張足(かいちょうそく)」が原因かもしれません。

この開張足は、現代女性の多くが抱えている足トラブルです。放っておくと症状が悪化し、最悪の場合には手術する必要さえあるんです。ですが実際のところ、開張足と言われても良く分からない方が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、開張足について特集してみたいと思います。開張足の原因や対策もご紹介致しますので、症状を悪化させないように是非最後までお読み頂ければと思います。

開張足とは?

私たちの足には大きく分けて3本のアーチ(曲線)があります。それらのアーチが私たちの体を支えたり、歩行する際の手助けをしてくれています。
参考:http://www.chiba-orthopaedics.com/group/foot_gr/foot_gr.html
3本のアーチとは、縦にある「内側アーチ」「外側アーチ」の2本そして「横アーチ」の1本です。

a.内側アーチ

この内側アーチは、一般的に「土踏まず」と言われる部分です。3本のアーチの中でも、最も強大なアーチですね。この内側アーチは私たちが歩いたり走ったりする時のバネとなり、衝撃を和らげる役割を果たしています。

この内側アーチが低下し平らになった状態を「偏平足(へんぺいそく)」と言いますね。
参考:http://www.bonecare.com.tw/knowledge/content.php?id=21

b.外側アーチ

かかとから小指につながる外側アーチは、私たちの体重を支え、重心の移動をスムーズにする役割を果たしています。

c.横アーチ

横アーチには、後方・中方・前方3種類のアーチがあります。

参考:http://www.medgait.jp/%E8%B6%B3%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8B/

この前方横アーチが潰れてしまい平らになった状態を「開張足」と言います。

参考:http://www.johosite.net/
開張足になると、様々なトラブルに見舞われます。次に、それらのトラブルについてご紹介したいと思います。

開張足になると?

外反母趾になりやすい

参考:http://www.yuuki29.com/gaihan.html
外反母趾(がいはんぼし)とは、「足の親指が小指側に曲がる」症状の事です。

開張足になると、平らになった足の指が靴に圧迫され続けてしまい、足の親指が小指の方向に曲がってしまいます。出っ張った部分は炎症を起こし、足は痛んで歩き辛くなります。

この外反母趾が重症化すると、足の親指と人差し指が重なり歩行が困難になる場合もあります。

タコや魚の目が出来やすい

タコとは、足の裏や指が硬くなって角質化してしまう事です。さらに魚の目になると、角質化した皮膚が芯を持ち真皮内まで増殖して行きます。

参考:http://www.asics.co.jp/walking/shoes-foot

魚の目が出来ると、自力で治すのは困難です。魚の目の芯を皮膚科で取り除いてもらうなどの治療が必要となります。

痛みや疲れが生じる

開張足になると、外反母趾や魚の目が出来やすくなります。これらが出来ると、歩く際に痛みが生じます。痛みをカバーしようと不自然な歩き方を続けると、足首・膝や腰の痛みにまで発展してしまう可能性があります。

またアーチが平らとなる事で、本来は体重のかかるはずのない足の部分に圧力が加わります。その結果、足がだるく疲れやすくなってしまいます。

開張足に有効な対策とは?

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開張足には、足の痛みや疲れが伴います。疲れたままの足で過ごすと、更に足が疲れると言う悪循環に陥ってしまいます。

そこで開張足には、早めの対策が肝心です。次に、開張足に有効な対策についてご紹介したいと思います。

靴選びに注意しよう

自分の足に合ったサイズの靴を選ぶのは言うまでもありません。この時、つま先の細いヒール靴、逆につま先の広すぎる靴は出来るだけ避けましょう。これらの靴を履くと、歩く際に足の指に力が入りません。その結果、足の筋力が弱まり開張足になりやすくなります。

また、靴が窮屈になったからと言って横幅の広い靴に変えるのはNGです。横幅の広い靴に変えると、足がその幅広のサイズに合わせてしまい更に症状が悪化してしまいます。

正しい歩き方をマスターしよう

開張足対策で最も有効なのは「正しい歩き方」で歩く事です。かかとを地面につけてから、体重を足の指に移動するのが正しい歩き方です。

いわゆる「ペタペタ歩き」でなく、横アーチ筋を使った正しい歩き方をマスターしましょう。歩き方は、次の動画を参考にされてみて下さい。

足の靭帯や筋肉を鍛えよう

開張足は、足の指の骨と骨をつなぐの靭帯(じんたい)が弱まる事が原因とも言われています。靭帯が弱まる原因は、主に運動不足と足の疲労です。

あまり歩かなければ、横アーチ筋を使いませんので靭帯が弱まります。また長時間の立ち仕事などで足が疲労すると、靭帯が伸びた状態となります。このように靭帯が緩んでしまう事が、アーチが平らになってしまう開張足の原因と言われています。

そこで開張足対策としては、靭帯や筋肉を鍛えるのが効果的です。正しい歩き方で歩く事に加え、マッサージやストレッチも取り入れてみましょう。

こちらは、たった4分で出来る簡単マッサージです。お風呂上り後などに、毎日続ける事が出来そうですね。

こちらのタオルギャザーも、足の筋肉を鍛えるのに効果的です。かかとを床につけたままで行うのがポイントですね。

さて今回は、多くの女性が抱える足トラブル「開張足」を特集してみました。毎日を快適に過ごすためにも、早めの対策をお勧めしたいと思います。

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