ポルトガル　2　ｖｓ　1　ガーナ

ゴール

前半31分　（オウンゴールでポルトガル+1）

後半12分　アサモア・ギャン（ガーナ）

後半35分　クリスティアーノ・ロナウド（ポルトガル）

イエローカード

ハリソン・アッフル（ガーナ）

マジード・ワリス（ガーナ）

ジョルダン・アイェウ（ガーナ）

ジョアン・モウティーニョ（ポルトガル）

両チームともに、同時進行の「ドイツｖｓアメリカ」が引き分けの場合は敗退が決まるという奇妙な条件のもと始まった。

序盤からポルトガルはC・ロナウドに本来の「らしさ」が見られて期待を持てるスタート。

ムンタリがいたら変わっていたと思う。（いてもイエロー累積で出れなかったけど(;´∀｀)）

そして、ガーナはMF・ムンタリ（協会関係者への暴力行為のため）とボアテング（監督への侮辱行為のため）を代表から追放。自国にとってマイナス、ポルトガルにとっプラス要素を与えたスタートとなっていて、これは何かあるかも。と思っていた。

結果…何もなかった。

オウンゴールで先制したポルトガルはリードを守り切れずに後半12分に同点。後半35分にC・ロナウドがゴールを決めて再逆転。しかし、この時点であと3点以上と勝利が必要という無理難題な状況。

ガーナは勝てば可能性がある、ポルトガルはあと10分ちょっとで3点必要。

非常にさみしい、そして悲しい試合になってしまった。試合そのものは見ごたえのあるいい試合だっただけに残念…

両チームともにまだ若い選手たちが多いので、4年後にまた期待したい。C・ロナウドもギリギリ4年後はイケると思う。

ドイツ　1　ｖｓ　0　アメリカ

ゴール

後半10分　トーマス・ミュラー（ドイツ）

イエローカード

ベネディクト・ヘーベデス（ドイツ）

オマール・ゴンザレス（アメリカ）

カイル・ベッカーマン（アメリカ）

グループG・最終結果