最近すっかりドラマに姿を見せなくなってしまった松山ケンイチさん。２年ほど前に大河ドラマ「平清盛」の主役を演じていましたが、あまりの視聴率の悪さにかなり落ち込んでいたという報道もありましたね。

それ以降、目立ったドラマの活躍が見られず巷では消えた？と噂になってます。今回はそんな松山ケンイチさんを追ってみました。

ー　プロフィール

名前　　　松山ケンイチ

生年月日　1985年3月5日

血液型　　B型

趣味　　　将棋

ー　蒼井優と共演するもホントはNGだった理由とは？！

二人は「男たちの大和」という映画で初共演をされています。幼なじみという設定ですので、何かと絡みのシーンが多いわけですが、映画の内容がシリアスなせいもあって松山さんはかなりナーバスになっていたんだとか。

元々人懐っこい性格でもない感じですので、スタッフにも一線を置いてほとんど一人でいたそうです。もちろん、共演者の方ともコミュニケーションを取っていないので、現場では変わり者だという空気が。

で、蒼井優さんが、松山さんの楽屋を通った時に出番を伝えに来たスタッフをかなり激怒している姿を目撃しているのです。その態度がかなり怖くて松ケン恐怖症になってしまい、共演NGという噂が流れてしまっていたのでした。

若さもあって意外と松山さんも尖ってたんでしょうね。今ではすっかり温厚なイメージが先行しちゃっていますけど。その二人が最近、映画「春を背負って」というので共演されているのです！

蒼井さんはもう松山さんのことが大丈夫になったんでしょうかね。というか、出番を伝えに来ただけのスタッフにどれだけ激怒したんでしょう。普通の感覚なら、出番ですよと呼ばれに来たら「はい」と返事して行くだけでしょうけど、スタッフは一体何をしたんでしょうねぇ。

しかも外にいる蒼井さんまで聞こえるくらい激怒していたなら他にも聞いていた人がいたでしょう。あまり話に登らないのはきっとスタッフが何かしらのヘマをしたからだと思われます。

どちらにしろ、同年代の二人が共演するというのことで話題に上っていますし、松山さんが蒼井さんに色々と弁解したのかもしれません。約６年ぶりに共演されるということなので、面白い仕上がりになっているといいですね。ちなみにこの映画には豊川悦司さんも共演なさっています！

ー　松山英樹とはだならぬ関係と噂だが…どんな関係？？？

松山英樹さんを知らない方、大勢いらっしゃると思いますが、あかまるも知りませんでした。この方はプロゴルファーの方で1992年生まれの２２歳の方です。石川遼さん以来、あまりゴルフの話題ってなかったような気がしますが、新世代でこういう方がいらっしゃるんですね。

って、よくよく見たら同い年でした。

どうも石川さんが凄すぎて陰に隠れてしまっている印象ですね。ちなみにこんな感じの人です↓

ちょっとキリッとさせた松山さんに見えませんか？兄弟です、といわれたら納得する感じではないでしょうかね。まぁ親戚関係でもないので、他人の空似というやつなんですが、多分二人共会ったこともないと思われます。

陰に隠れてるなんて失礼な言い方をしてしまいましたが、日本人最少年で米ツアー初制覇を飾りました！石川さんもすごい悔しいようで、同い年のライバルに巻き返しを狙っています。松山ケンイチさんの話とは全く関係なくなってしまいましたが、二人共頑張って欲しいですね！

ー　青森出身でなまりがすごい！

松山さんのなまりを聞いたことがある人はどれだけいるんでしょうかね。あかまるが見たときは確かおしゃれイズムに出演されている時です。気を抜いてしまうとかなりなまりが出てしまうようで、終始変なイントネーションだった記憶がありますね。

まぁ、それが彼のチャームポイントというか、かわいいなぁと思う人も多かったのではないでしょうか。素朴な感じですし、何よりずっと小雪さんと付き合い続けての結婚ですので誠実さも彼の魅力でしょう。

超絶イケメンというわけでもないですが、なんとなくミステリアスなイメージですし、なんか人を惹きつける魅力がありますよね。それが彼の人柄にも直結してるところなんでしょうけども。

ー　視聴率悪すぎて使えない？

彼が初めてドラマに出演したのは「ごくせん」の第一シリーズでした。初めのごくせんは嵐の松本潤さんが出演されていて、他には上地雄輔さんが脇役にいたりしてた時代です。ちなみに松山さんは金髪にしてやっていましたけどすごい似合わなかったですね。

やっぱり黒髪のイメージがあるせいなのか、あまり金髪は似合わないですよね。一応不良生徒役として出演されていたわけですが、なんか妙に表情が暗くて怖かったんです。

この画像ではちょっと笑顔にはなっていますけど、劇中を見ているとほんと死んだような目をしていましたｗ　以後、「デスノート」のL役が当たり役となり、色々とドラマや映画に出演するようになったのです。

しかし、２年ほど前にやった「平清盛」では市場最低視聴率をとってしまい、打ち上げも微妙な空気が漂っていたんだとか。これが後に響いてしまったところがあり、ほとんどテレビでは姿を見せなくなります。

銭ゲバではそれなりに好演されていたし、全てが松山さんのせいで視聴率が悪かったわけではないんですよね。テレビ離れが叫ばれている時代ですし、作り方がマニアックすぎて万人受けをしなかっただけなんです。

今や名前だけで売れる人なんてほとんどいないのも事実。

テレビドラマにはあまり呼ばれなくなっているものの、映画の方にはちょこちょこと役者をやっているようですし、食うには困らないでしょうね。小雪さんも二人目を出産されていますし、これから育児にかかる費用はかなりのものになるので、父親の松山さんにはがんばってテレビドラマに出演して欲しいです！