キャンキャンモデル舞川あいく、本名は台湾名でカメラの腕前は超一流?!長身なのに短足気味?!
最近芸能界ではモデル出身者の人たちがテレビに出演し出していますね。
特にローラさんの出現はあんなにかわいくて人形みたいな女の子がしゃべるとちょっとアホっぽいという
ギャップと親しみやすいキャラクターで大好きな人も多いはず。
今回はこれからブレイクしそうな舞川あいくさんについてその魅力を語っていきたいと思っています。
ー プロフィール
名前 舞川あいく(本名 呉 亜郁)
生年月日 1988年8月17日
血液型 O型
趣味 写真撮影 カメラ
ー 純粋な日本人ではない。
一度聞いたら忘れなさそうな名前、あいく。
実は彼女は純粋な日本人ではなく、台湾人とのハーフ。
母親の方が台湾人だったらしく、日本語がほとんどしゃべれなくて家ではほとんど北京語で話していたんだそうです。
父が日本人なので日本に住んでいるわけですが、出身地が日本で国籍が台湾になっているんだとか。
しかし、彼女のことを追っていくとなんだかよくわからないんですよねー。
父が自衛官で日本人だという人もいれば両親とも台湾人だという人もいます。
彼女は現に日本で暮らしているので、きっと父が自衛官だというのは正しいのでしょう。
だけど自衛官で台湾女性と知り合うきっかけなんてあるのでしょうかね。
自衛官でもいろいろと合コンをやっているようですが、まったく日本語のしゃべれない台湾女性を連れてくる合コンとか
ないような気がします。
周りがその場をフォローをしていても二人きりになると言葉の壁だとかいろいろありますよね。
実の子供ですらコミュニケーションをとるのが大変だったとこぼすくらいですから、よっぽど大変だったのでしょう。
逆によく北京語に染まらずに日本語で育ってきたと思います。
本名も明らかに日本人名でないのでからかわれる対象になりやすく、幼稚園や小学生の頃はよくいじられていたそう。
田舎地方だとわりとみんな仲良くですけど、都会の学校だとちょっと人と違う所があると
個性だと受け止められず、攻撃する対象にしてしまうことがあります。
あかまるの友人にもちょっと人と違う見た目だったりする子がいましたが、田舎特有のおおらかさというか、みんな気にせずその子と遊んでますね。
やはりそういうのは地域性にもよるのでしょう。
親がしっかりとそういう教育をしなくてはならないのに、一緒になってあの子は変わってるなんて非難する親が多くなりました。
きちんとその子自身を見て欲しいものです。
ちなみにこんな記事を見つけました。
雑誌「CanCam」などで活躍するモデルの舞川あいくが、 9日付けのブログにて知られざる苦悩と家族の絆を綴っている。
「父との夜」と題されたエントリーにて「週末の夜は大切な人、父と過ごしました」と切り出した舞川。 実父を「クールで優しい雰囲気の人」と評し「父はむかし自衛隊に所属していた時期があったので、 その頃の話を少しと私のお仕事の話などをしたよ」と、充実の夜を過ごしたことを明かした。
父親との会話を通して「友達と放課後遊ぶことも友達のお家にお泊りに行くこともできなかったなぁ~」 「その頃 たくさん反抗して自分の気持ちをなんとか伝えてそんな繰り返しが今思えば 家族のコミュニケーションになっていたのかなって思います」と、自らの中高時代を振り返っている。
◆舞川あいくを悩ませる「言葉の壁」と「文化の違い」 台湾人の実母を持つ彼女は、年始のブログで父とともに台湾の実家に里帰りをしたことを報告、 「台湾日記」と題し家族とともに食事や市場に出かける様子を楽しげに綴っていた。 また、今年10月1日付けのブログでも「わたしの母国大好きな台湾と生まれ育った国日本が繋がっていく。。♪」 「心からうれしい……」とコメントするなど、もう一つの故郷・台湾に対する深い想いが伺える。
そんな彼女だが、今回更新されたブログでは「何より言葉の壁がツラかった。悔しかった。。」と 知られざる苦悩を告白。家族間での意思疎通に苦労があったことを明かしつつ 「きっと永遠のテーマになるであろうこの言葉の壁と育った文化の違いに私は少しだけ 柔軟に成長していけてるのかなぁと一人になると振り返る時があります」と語っている。
しかし「私が家族を大切にしたい気持ちは私を無償の愛で愛してくれるパパとママがいるから」と、 改めて両親への想いを告白。両親や仲間の存在のおかげで「幸せ」に気づくことができるといい 「いま目の前のことを大切にこれからも 日々繋げていきたいです」と前向きに締め括った。(引用元 モデルプレス)
家族の絆は言葉の壁を乗り越えて欲しいですね。
ただ、文化や育ちが違うとどうしても溝が出来てしまうのも事実。
彼女たちが本当に分かち合える日が来るのを祈っています。
ー カメラが大好きで腕も一流!
昔からカメラが大好きで、使い捨てカメラを常に持ち歩いてなんでも撮っていたそうです。
撮られる側よりも撮る側に興味があったので、とくに人物を写すのが大好きでした。
現在では東京や大阪で個展を開けるだけの実力もあるのです。
モデルから写真家に転身している人もいるので、カメラの世界にも可能性を広げているのでしょう。
5月6日から6月8日まで東京競馬場にてダービー馬・キズナの写真展を開催することがわかりました。
こうして一枚の写真にしてみると、馬の躍動感が伝わってきますね。
モデルという職業柄、撮られる専門なのかなと思いきや撮る腕もいいとそのギャップにとても惹かれてしまいます。
ー あれっ、実は足が短い??
以前からこのような噂があったので実際に画像を見て判断してみましょう。
彼女の身長は169センチもあります。
これは洋服が悪いのだろうかと思ったりしましたが、元々そこまで腰の位置が高くないのでちょっぴり短いのかなって思われますねー。
騒ぐほどのことではありませんが、日本で暮らしてきたなら座卓で食事の習慣があったんでないでしょうか。
日本人が足が短い原因って正座でご飯を食べたり、椅子ではなく、床に座る習慣があるので短いと言われています。
彼女はハーフですけど、家ではそういった過ごし方をしてきたのでしょう。
これが椅子に座る家庭であればかなりすらっと伸びたかもしれませんね。
ー 彼女がモデルになったきっかけ。
彼女が初登場した雑誌はポップティーンからでした。
2005年から活動しているのですが、高1の時に当時欲しかった香水のプレゼント記事があり、応募する際に
よかったらプリクラも送ってね♪と書いてあったので送ってみたのです。
すると編集部の方から電話がかかってきて「高校生ページに出ませんか」とのこと。
友人と一緒に撮影したそうですが、発売日に雑誌を見てみると自分がいなかったそうで、
単純に今より10キロも体重があり可愛くないから乗らなかったんだと思ったんですって。
悔しくってがんばって10キロのダイエットに成功し、現在の事務所に拾われたそうです。
ただ本人は華やかな世界に憧れていたわけではなく、やっていくうちにプロとしての自覚が芽生え、
お金をもらっている以上、本格的に取り組もうと真剣になったんだとか。
モデルよりも演技に魅力を感じてて、もうひとりの自分になる感覚が楽しいそうです。
実際にドラマにも出演されているので、これからの活躍が楽しみですね!