Androidがついにウェアラブルに!情報技術の進化で世界は変わりつつあることを実感

さて、つい先日の3月18日にGoogleが腕時計型に改良した「Android wear」を発表しました。これにより、世界各国のメーカーから「Android wear」を搭載した腕時計が発表されると思います。ウェアラブルとは、身につけて持ち運ぶことが可能なコンピュータのことを指します。

スマートフォンに並んでシェアが拡大されるかどうかが今後の焦点になりそうな予感がします。

情報技術の進化により、世界は高速で変わりつつあるし、人生を変えるチャンスもいくらでもある

動画では腕時計に話しかけることでメールを送ったり、交通情報を取得したり、航空券の認証ができたりとかなり利便性高さをうかがい知ることが出来ますね。

10年~15年前は携帯電話がめちゃめちゃ大きくて携帯性なんか皆無だった時代のことを考えると、スマートフォンの登場なんか全く予期できなかったわけですが、誰もがネットにアクセスし、様々な情報を取得できるようになったことを考えると、便利になったもんだなぁとつくづく思わざるを得ません。

だってさぁ、普通に考えてみてくださいよ。昔はネットなんて使ってなかったから、情報は人づてにしか伝わってこなかったわけです。つまり、限られた情報しか仕入れることが出来なかったわけです。限られた情報しか強いれることが出来ないということは、大袈裟に言うと、人生の選択肢が狭まるということを指します。

ここが近年になって大きく変わったことです。例えば、現在は進学や就職のことを考えるとき、受験生はまずネットで受ける大学や会社の評判をチェックしますよね。しかし、ネットがない時代はこういった情報は学校に通っている人やの教員、実際に社会人として働いている人に聞くしかなかったわけです。

それが、ネットで検索すればどういった評判なのかというのはすぐに分かってしまいます。昔はほしい情報をお金を出してでも仕入れていたのが嘘のように、現在は情報網の発達や、スマートフォンの普及によって瞬く間に手に入れることができるようになりました。時代は変わったんだなぁ…とつくづく感じます。本当に。

ちなみに、ウィキペディアに掲載されている腕時計型ウェアラブルコンピュータの写真と今回Googleが発表した「Android wear」のサイズを比較すると、雲泥の差であることがわかります。携帯電話も時を経て小型化しましたが、腕時計型コンピュータも本当に腕時計として実用的に使えるレベルに達したのではないかと思いますね。

これが、
Zypad

こうですからね。
3

いや、ほんとすごいですよ…。実際に使っている様子はこちらの動画で見ることが出来ます。

画面が小さいのでタッチパネル操作がややつらいかもしれませんが、慣れれば問題なさそうですね。既にメガネ型のコンピュータは「Google Glass」があります。今後のウェアラブル端末には目が離せませんね。

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