90年代のともちんといえば、この歌姫　華原朋美さんですが、最近話題になっていた

明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰氏といいお付き合いをさせていただいていたのですが、

破局したことがわかりました。

その原因はやっぱり天皇家は一般家庭と違うから？！

過去の恋人である小室哲也さんとは現在どういった関係になっているのでしょう？

別れの原因を探ってみましょう。

ー　プロフィール

名前　　　華原朋美（本名　下河原友美）

生年月日　1974年8月17日

血液型　　A型

趣味　　　乗馬

ー　今では伝説、小室哲哉との奇跡の出会いと華原朋美の歌声

中山美穂さんに憧れて芸能界に入ろうと国民美少女コンテストに応募しましたが、両親が芸能界入りを反対したために

予選で通過していたものの、本選に臨むことはできませんでした。

しかし、業界の人間はどうにか華原さんを芸能界に入らせたくて度々スカウトする電話が実家にかかってきていたのです。

高校3年生になると渋谷の吉野家でスカウトされ、芸能界入りしました。

卒業後は美容師として専門学校で頑張っていたものの、芸能活動に力を入れるため、退学したのです。

親が反対していたのに意外とあっさりと入れたんですね。

最初はグラビアモデルとして活動していましたが、本人は女優志望だったのでバラエティに出演しながらもアイドルとして

お茶の間を湧かせていました。

デビュー当初に華原さんの歌声を聞いていた小室哲也さんが、「涙腺を刺激する歌声だ」と絶賛し、かなりベタ惚れされています。

歌手として売り出す直前に、週刊誌に二人の関係がすっぱ抜かれた時も「アーティストに手をつけたのではない。恋人に曲を書いてデビューさせただけだ」

と、なんとも職権乱用している言葉を残しています。

この言葉自体は悪いわけじゃないですが、今までプロデュースしてきた女の子に手を出してきたんだろうなと勘ぐってしまうんですが。

しかし、デビューしたい女の子たちにとっては一曲でも書いてもらえばどうにかしてでも取り入ろうとするでしょうし、

そういう接待も小室さん自身、たくさん受けてきたでしょう。

小室さんの好み次第、というところがなんとも身勝手な感じがしますねぇ。

ー　順調だった交際、歌手としてめざましく成長したものの破局、まさかの桃の呪い？

当時、当峯ありさという名前で活動していた華原さんですが、歌手デビューをきっかけに本名に近い名前で売り出しました。

華原さんだけではなく、もう時代は小室哲哉だというくらいどの女の子を売り出してもミリオンセラーが続いていきます。

そんな中、桃の天然水というCMに出演されました。

CM内で「ひゅーひゅーだよー！」という言葉は流行語大賞にも選ばれ、彼女自身、最も絶頂の時でした。

ちなみにこの時の桃の天然水の年間1600ケースも売り上げたのです。

年が明けて1999年。

新年そうそう、自宅で料理中にガス中毒で意識不明になっていたのです！

年が明けてから休養していたことも報道されていましたし、何よりこの頃はすでに恋人であった小室さんと別れていました。

そこから華原さんの転落が始まったのです。

復帰会見をしたものの、誰が見ても明らかに表情がおかしいし、体調も悪そうだということがわかるくらいでした。

仕事をドタキャンしたりと様々な奇行が目立っていたし、情緒的にかなり不安になっていたんでしょう。

精神科にも通っていたそうですから薬●中毒までいかなくても飲まないでいるとおかしい行動をとっていたのだと憶測できます。

ー　呪いからやっと開放？FNS歌謡祭で小室と共演。

1999年から2011年まで実に10年以上も芸能界を休業したり復帰したりとしていましたが、最近ではやっと顔つきも変わり、

穏やかな表情をされるようになりましたね。

精神的にもかなり成長し、安定出来たのでしょう。

その象徴として2012年12月5日にかつての彼氏である小室哲也さんとFNS歌謡祭で共演したのです。

歌い終わったあと、華原さんは小室さんに向かって「今まで迷惑かけてすいませんでした。これからは前を向いて歩いていけそうです」と

握手を交わすのですが…。

これは台本にないことを華原さんがやったために小室サイドがかなり怒っていたんだとか。

だったら共演NGにしとけよと思うんですよね。

視聴者として小室さんの態度にムカついたし、そこまで小室さん自身だって前に出てくるような人じゃないだから

かつての恋人にもう少しありがとうとか大人の対応をして欲しかったです。

正直、5億円も詐欺行為を働いてもテレビに出れてるんだから少し考えろよ、と。

世間だってこの態度には呆れますよね。

ー　噂の竹田恒泰さんとは終止符を打つ。

去年から噂のたっていた明治天皇の玄孫である竹田恒泰さんと熱愛が報じられてきていましたが、破局されてしまいました。

しかし、当初から竹田さんが一方的に好きだという印象があったために尻込みしちゃったのかとも思いますね。

あと天皇家の関係者ということで考え方の違いにも問題があったようです。

昨年１１月には竹田氏から求愛されていると明かしていたが、交際に発展する前に決断した。竹田氏が多忙で会う機会が減ったこと、五輪選手に向けた発言も原因だった。ソチ五輪開催前、＜１＞メダルはかまない＜２＞国歌は聴くのではなく歌う＜３＞敗戦の弁で「楽しかった」はあり得ない、などとツイート。「代表選手には日の丸を背負った自覚を持って立派に振る舞ってほしい」との思いからだと説明も、賛否両論が起こった。

乗馬選手として国体での入賞経験もある華原は、この発言にショックを受けた。そして、熟考の末に下した結論をバレンタインデー前日の先月１３日、手作りチョコレートを渡した上で、竹田氏に伝えていた。

「あんなに『いとおしい』と言ってくれる人はこの先出てこない。ありがたかったです。『２年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう』みたいに言われて、頑張ろうとしていたんですが、やっぱり感覚が違った。（発言は）とても残念で、助言も聞いていただけなかった。いろんな意味で無理かなと思って、お伝えしました」

日刊スポーツの方からニュースの引用をさせてもらいましたが、こういった価値観の違いは埋めることができないと

中々恋愛はうまくいきません。

結婚しても小さな繰り返しのイライラで離婚してしまうでしょうね。

お互い、仕事が大事という気持ちがあるので会う時間も作れなかったようです。

さて、破局してしまったものの華原さんには歌があります。

彼女の歌は小室さんも言う通りに琴線に触れる歌声ですのでこれからも歌い続けて欲しいですね。

自身初のカバーアルバム「MEMORIESーKAHARA　COVERS」が発売されます。

12日に発売されるので気になる方はぜひチェック！

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