人の悪口や愚痴を延々と聞かされて辛いときの話題の変え方と対処法
人の悪口を聞いているほど嫌な気分になるものはないですよね。
しかも二人きりで話している時に人の悪口ばかりだと気持ちもしんどくなってしまいます。
今回は、人の悪口を聞かされた時に話題の変え方などを考えていくことにしましょう。
目次
人の悪口を聞きたくない!うまい話題の変え方
人の悪口を聞いているのって、精神的に疲れてきてしまいますよね。
こっちが辟易していても相手は気にすることなく悪口を言ってくる人もいます。
そんな人にはどうやって対処したらいいのでしょう?
まず、悪口を言い出したら別の話題に切り替えてみませんか?
「あのさーあの子って…」と言い出したら「昨日のテレビ見た?」などと
強引に話題を変えてしまいましょう!
そうすると相手も悪口をそれ以上言ってこなくなるでしょう。
話題を変えてもまだ悪口を言ってこようとする!
まるで息を吐くように悪口を言ってこようとする人も中にはいますよね。
悪口を言うことで、自分と仲間意識や連帯感を持たせようとするから悪口を言ってくるんです。
話題を変えても悪口を言ってこようとしたら、別な場所へ避難するのがいいでしょう。
一番いいのはトイレに非難するというのが現実的ですね。
会社とかで仕事しているのに悪口を言ってくる人もいます。
そういう時は、仕事の内容を聞くふりをしてほかの人のところに避難しましょう。
悪口を言ってくる人はほかに話題がない可哀想な人
よく雑談している人の話の内容って、どうでもいい内容が多いですよね。
例えば天気の話だったり、テレビの話、政治の話など多岐にわたります。
しかし、悪口を言ってくる人ってそういう話題がほとんどないように感じませんか?
話を聞いていたらずっと悪口ばかり言っている人も中にはいます。
そういう人は普通な話題がない人だと思って可哀想だと思っていたらいいんじゃないでしょうか。
そうすると人の悪口を聞いていても「人の悪口しか楽しいことがない可哀想な人」と思って聞き流せるかもしれません。
悪口を聞いているふりをして真剣に聞かないようにする
悪口を言ってくる人というのは、悪口を言えばわりとスッキリするものです。
なので、聞いているふりをして聞き流しましょう。
相手は聞いてくれる人がいればどんな人でもいいんです。
真面目に聞いているとこちらのメンタルが疲れてしまうので、9割以上聞き流してしまいましょう!
そうすることで相手は聞いてもらえたと勘違いして話せたことですっきりしますし、
真面目に聞いていないことでとくに精神的な疲労はないでしょう。
飲み会で悪口大会が始まっちゃう!そんな時の回避の仕方
社会人になるといろんな場面で飲み会に誘われることが多いともいます。
とくに忘年会や新年会が入ると必ずと言っていいほど悪口大会になったりするんですよね。
お酒の力を借りないと言えないような人たちもたくさんいるんです。
そんな時に悪口大会からさっと抜け出せる方法があればいいですよね。
飲み会でも悪口に参加しないようにする
みんなで飲んでいると、一人が悪口を言い出したら同調してしまいがちですよね。
そこで参加してしまうと自分も仲間だと思われてしまうので、
悪口が始まったらそっぽを向いておくようにしましょう。
そうすると無理に話しかけられない限りは悪口に参加しているとは言えません。
お酒が入らないと言えない悪口なら言わなきゃいいのに、ついつい気が大きくなって
言ってしまう人がほとんどなので、軽く流す程度で参加しないようにしましょう。
悪口の反対に褒めてみる
悪口を聞いていると、自分と同じ意見の人を集めたがるものです。
意見を求めてくる人もいるでしょう。
そんなときに、「あなたはどう思う?」と聞かれた時に、
悪いところを同意しておいて、「でもあの人はここがすごいと思う」と
褒めてみるのもいい手ですね。
悪口からいきなりの褒め言葉に相手はびっくりしてしまいます。
褒める言葉が出ることで相手の悪口が止まる可能性もあるのでぜひともやってみてくださいね。
悪口が止まらなかったら相手を褒めてみよう!
何を言っても悪口が止まらない場合は、いっそ相手を褒めてみましょう。
「あいつ、ここが悪くてここも悪くていいところがないんだよな」
「その面倒をみている○○さんはすごい我慢強いんですね!」
とかいわれたらそんなに悪い気はしないんじゃないでしょうか?
うまくすれば悪口を言うこともなく、違う話題に移れるでしょう。
それに褒められて嫌な気になる人はいないので、ここぞとばかりに持ち上げてみるのもいいとも思います。
悪口から回避するにはトイレ
その場にいなければ悪口を聞くこともないのでトイレに避難するのがいいですが、
ずっとそんなことをやっていると、今度は自分の悪口を言われている可能性があるので
注意が必要です。
トイレに逃げる時は、あまりに自分が耐え切れなくなった時にだけ使いましょう。
まとめ:悪口には相手のいいところを言うようにしよう!
いかがでしたでしょうか?
悪口を言われたら、まず悪口を言われている相手のいいところをいうようにしましょう。
そうすると、あまり大きな声で悪口を言えなくなるはずです。
この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。