有野課長もチャレンジしたハマるスーファミゲーム5選
みなさーん!ゲームやってますか?!
レトロゲーム大好きなあかまるです。
今回は有野課長もチャレンジしたおもしろいスーパーファミコン(以下SFC)のゲームを紹介していきますね。
ときめきメモリアル
有野課長ではプレイステーションでやっていましたが、SFC版もあるので紹介させてくださいね。
このゲームはあかまるがSFCの本体を初めて買った時にファイナルファンタジーと共に一緒に買いました。
ゲームの内容はいたって簡単で、高校卒業するときに伝説の樹の下で告白させる!というもの。
確か、PCエンジンで初めてときめもが出て当時ファンだった人たちはグッズを買いまくっていたというのが記憶にあります。
頭にフィギアを刺していたり両手にもそのフィギアを持ってたり。
よくアキバを取材していたテレビを見ていたのですが、アキバのイメージってこの頃から作られたのかも。
さて、このSFC版はPS版と違って声が出たりしません。
PSになって完全フルボイスになったんじゃなかったでしょうか?
セガサターンでも移植されていてそれもフルボイスでしたね。
学園祭になるとミニゲームが楽しめるのですが、機種によって遊べるものが違います。
ツインビーができたり、横シューティングゲームができたり、修学旅行先がすべて違ったりとSFC版だとスロットのミニゲームができたり。
基本的には告白をさせるのが目的なんですが、唯一SS版だけは自分から告白ができるのです!
ちなみに有野課長が挑戦していたのはPS版ですので自分からは告白できません。
それでも番組内では告白をさせていたんでさすがだな、と思いましたが。
当時、有野課長は新婚さんで、いじられていましたねー。
どの子がタイプですか?と聞くと「やっぱ嫁だなー」とおのろけ発言。
しかし、クイズ虹色町の奇跡に挑んでいたとき、番組元ADが結婚して好きなタイプを聞いたときに「さとみかなー」とのろけるとイライラしていましたね。
自分はのろけても他人がのろけるのはダメなようです。
話はそれましたが、このゲームはアーカイブでも売られていますのでやってみてくださいね。
数値を上げてイベントをこなしてを3年間やらなくてはならないので若干作業ゲーになってしまいがちですが、好きな女の子を探していろんなイベントをみるのもいいと思います。
レミングス
通常回で最初taxingモードで挑んでいましたが、難易度が高いので諦めました。
で、24時間の生放送ではみんなのサポートの力を借りてクリアしていましたね。
このゲームの難しいところはいかにしてレミングスたちをゴールまで運んでいけるかというところ。
とくにクリア率100%じゃないといけないところはすごい頭を使いますよ。
それをほとんど寝ないでクリアするというは中々できませんよね。
現在でもアーカイブで発売されていたり、新しくモードが入ったりしているので
気になる方は是非ともやってみてください。
体験版もありますよ。
ちなみに24時間生放送の様子もDVDで発売されています。
しかし、こちらは容量の都合なのか若干編集されてカットされていますのでご了承ください。
セプテントリオン
このゲームもゲームセンターCXのファンにとっては神回だったゲームですよね。
「はしゃぐな!」とか「集団行動!」とかの言い方は有野課長独特で面白いです。
さて、このゲームは沈没する船から脱出しよう!という簡単なものですが、脱出するにはポイントがあって、女・子供を助けると高得点だったり、誰ひとりも助けずに一人で脱出するとバッドエンドだったりと難しいことで有名です。
ゲーム画面も上下に揺れていたりするので酔うかもしれません。
実際、有野課長も酔う酔う言いながらやってましたしね。
キャラクターも何人か選べるのですが、最初から地図を持っていたりするキャラ、ジャンプが高いキャラなど様々います。
しかし、地図があるといっても現在地点がわかりやすいわけでもないし、何より誤植もあるという(!!!!)
PS版でも移植されているので気になる方は是非ともやってみてください。
あかまるは高いところから落ちまくってギブアップしました。
スーパーマリオワールド
なんかもう王道としか言いようのないマリオシリーズ。
課長たちも興奮してスタッフからの「くぐれっ!」には爆笑していましたね。
あかまるは成人してからこのゲームをやりましたが、成人してても面白いんです。
FCだったらたぬきにしかならなかったマリオがまさかのマントをつけて飛ぶという斬新さ。
お化け屋敷の謎解きが難しかったり、クッパを倒すだけじゃなく、遊べるコースがたっぷりあるのが魅力的。
さすが任天堂!と言えていましますね。
現在ではバーチャコンソールでも遊べるのでぜひとも遊んで欲しい一本。
あかまるはリミックスの方を遊びたいですけどね←
クロックタワー
最後に紹介するのはホラーゲームです。
このゲームはバイオハザードみたいなもんですよね。
違うのはゾンビが至る所にいるんじゃなくて突如襲ってくる(しかもでかいハサミ)狭いところで強制的なバッドエンドだったり今やってもピアノの上に落ちてきたらびっくりしてしまいます。
リアルに声を出してしまうのはバイオとこのゲームくらいでしょうね。
システム的には上記に挙げたセプテントリオンよりもやりやすいです。
ただ主人公のジェニファーをたまに休ませてあげないと突然襲われた時に逃げきれなくなります。
SFCからの移植でPS版もありますが、あまり変更点がないのでどちらから遊んでも違和感はありません。
現在ではWiiやゲームアーカイブスからも発売されているのでホラーゲームが好きならやってみてはいかがでしょうか?
有野課長もクリアしていましたよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いまさらSFCなんて・・・と思わず、やってみてはいかがでしょうか?
古臭さを感じるかもしれませんが、それがゲームの面白さなんです。
今のゲームは確かに綺麗になったし映画のようにもなりましたが、FCからやってきた人間にしてみればやはりゲームはドット絵だ!という人もいいるはず。
最新ゲームだけではなく、昔のゲームを振り返ってみるのもいいのではないでしょうか。