これで安心!防災用品で用意すべきものまとめ!
9月ももうすぐ中ばですが、まだまだ台風シーズンであり、豪雨による災害も多く発生しています。
空気も乾燥していますので、火災にも注意しなければならない時期でもあります。
そこで、ここでは普段常備しておきたい防災用品をいくつかピックアップしてご紹介させて頂きます!
現在、これから防災用品を購入する予定のある方や、現在常備している防災用品に欠けているものがないかチェックされたい方は、ぜひ、以下の記事をご覧になってくださいね。
目次
これだけは常備しておきたい防災用品のまとめ
災害などに遭遇したときのために、備えておくべき防災用品を以下にご紹介しますね。
非常食
災害に遭遇したとき必ず必要な防災用品としてあげられるのが食料です。パンの缶詰や羊羹、乾パン、レトルトのおかゆ、スープ、ご飯などを常備しておきましょう。
時々、消費期限をチェックして期限前に新しいものと入れ替えるようにしましょうね。
飲料水
飲み物も、災害に遭遇したときには絶対に必要となる防災用品です。
1リットルのペットボトルで2本ぐらいは常に常備しておきましょう。
懐中電灯
懐中電灯も停電時など災害に遭遇したときに役立つ防災用品です。
LEDの懐中電灯にすると電池が長持ちします。
さらに、手回し充電式やソーラー充電タイプの乾電池も災害時に役立ちます。
ラジオ
災害時に情報を入手することができるラジオも防災用品に加えておきたいグッズです。
最近は手回しで充電できるタイプのラジオもありますので、このタイプを常備しておけば、電池が無くなる心配がありません。
万能ナイフ
缶きり、ナイフ、栓抜きなどいくつもの道具がコンパクトに備わっている万能ナイフも災害時に備えておきたい防災用品です。
マッチ・ライター
火をつける必要がある場合が災害時にはありえますので、マッチやライターは防災用品として備えておく必要があります。
タオル
タオルはぬれた体や手を拭くこともできますが、乾いた大きめタオルは寒いときに肩やひざにかけると防寒グッズにもなります。
必ず防災用品として備えておきたいグッズです。
除菌タイプのウェットティッシュ
避難中でなかなか手を洗うことができないとき、この除菌タイプのウェットティッシュがあると簡単に手をきれいにすることができるので便利です。
ティッシュペーパー
非常時、ティッシュペーパーは鼻をかんだり、口元を拭いたりする以外にもいろいろ活用できます。
なるべく多めに準備して置きましょう。
下着
非常時、避難しているときに下着の着替えがないと大変困ります。
最低限の枚数を準備しておきましょう。
救急用品
災害に遭遇し避難しているとき、もしかすると熱が出たり、怪我をしてしまうかもしれません。
そんな時のために、解熱剤や風邪薬、胃腸薬、下痢止め、虫さされのお薬などの常備薬や傷口を消毒する消毒薬、包帯、絆創膏、ガーゼ、テープ、ハサミピンセットなどを防災用品として常備しておきましょう。
せっけん
せっけんは、手や体を洗ったりするのに必要です。
防災用品として必ず常備しておきましょう。
歯ブラシ、歯磨き粉
災害に遭遇し、避難しているときも歯磨きをしないといけません。
歯ブラシ、歯磨き粉や液体歯磨きを必ず防災用品として備えておきましょう。
簡易トイレ
災害時、無いと困るのがトイレです。
必ず、防災用品として簡易トイレを備えておくようにしましょう。
保温シート
冬場など、寒い時期にこの保温シートがあると災害の避難時大変助かります。
必ず防災用品として常備しておくようにしましょうね。
貴重品
災害時、すぐに避難できるように、お金や通帳などの貴重品はわかりやすい場所にまとめて持ち出しやすくしておきましょう。
紙おむつ、おしりふき、粉ミルク、哺乳瓶、レトルトの離乳食
お家に赤ちゃんがいる場合は、紙おむつ、おしりふき、粉ミルク、哺乳瓶、レトルトの離乳食は防災用品として必ず備えておくようにしましょう。
まとめ
どうでしたか?上記でご紹介しました防災用品を災害に遭遇したときのために常に備えておきましょう。
さらに、電池が切れていないかどうか、消費期限が切れていないかどうかを時々チェックして、切れていたら新しいものに交換しておくようにしましょうね。