宮沢りえにほうれい線やしわが目立つと話題に!サンタフェのギャラっていくらだった?映画「紙の月」が11月公開予定!

宮沢りえにほうれい線やしわが目立つと話題に!サンタフェのギャラっていくらだった?映画「紙の月」が11月公開予定!

宮沢りえさんは11歳からモデルデビューし一時芸能界引退も騒がれていましたが、

2001年で映画「たそがれ清兵衛」での落ち着いた演技でようやく復帰できたようです。

そんな彼女が11月に「紙の月」で主演されていることがわかりました。

今の20代くらいの人たちはあまり彼女について知らないでしょうね。

あかまるも薄ぼんやりくらいにしか覚えてませんから。

しかし、80年代後半から90年代前半まではほんと社会現象とも言っていいほど人気があったんです。

そんな彼女の今までの半生と映画についてまとめてみました。

 

ー プロフィール

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名前   宮沢りえ

生年月日 1973年4月6日

血液型  B型

趣味   絵画

 

ー あのアイドルがついに40代に突入!今までの半生をまとめてみる。

あかまるが記憶にあるのは「スワンの涙」というテレビドラマで夏休みに祖母の家で見ていた記憶があります。

多分再放送かなにかもので朝の10時くらいからやっていたと思うんですよね。

バレリーナになることが夢だったもののアキレス腱の怪我で断念。

で、いろいろ絡み合ってシンクロの選手になることに。

確かチームの人間にいじめられていたって記憶がありますね。

幼いながらもなんでいじめるんだと怒りながら見ていました。

当時の彼女。
当時の彼女。

確かにこの頃は10代でしたし、可愛かったですよね。

当時はとんねるずのみなさまのおかげですもまだブレイクする前に出演していていろいろとやらされていました。

で、人気絶頂だというのになぜかフルヌードの写真集を発売。

このことについてはまた後に語りますが、これがきっかけになったのか徐々に崩壊していきます。

マネージャーを務めていた母親との関係もよくなかったんですよね。

悪い意味で娘に過干渉で92年に貴花田親方と婚約発表したものの、二人ともかなりのスターでしたし、

二人きりで中々会うこともできず「相撲協会主導で」というのをりえママは聞いてない!とはっちゃけて

しまったために3ヶ月後には婚約解消の会見を開くことになりました。

その後もいろんな男性と噂になったり、中村勘三郎さんと不倫してもすべてりえママに否定され続けてしまったのです。

いや、不倫は否定されても仕方ないですが、他の男性は認めてもよかったんじゃないでしょうかね。

自分の手元から宮沢さんがいなくなることに耐えられなくて全部反対していたんでしょう。

そんなりえママも今年の9月23日に亡くなられてしまいました。

りえママはこんな人。
りえママはこんな人。

現在宮沢さんは結婚したものの離婚して女の子を育てています。

自分の母親のようななんでも反対するような親にならないといいですが。

 

ー santa feが大人気!驚異の155万部の売上!

出版した当時、彼女はまだ18歳でした。

撮影した当時だと多分17歳頃です。

人気絶頂な時にまさかのフルヌードを披露されているんですよ。

ちょっと人気が落ち目になってきたから写真集を出すというのはわかりますが、まだ20にもなっていない

彼女の写真集を出すなんてびっくりですよね。

だからこそこれだけの部数が発行されたんだと思いますがギャラは一体いくらだったんでしょう。

単純計算で売り上げが155万×4500で69億7000万円にもなります。

全部もらえるわけではないので、取り分が10%だったとしても7億近くはギャラとしてもらえるますね。

それだけもらったら金銭感覚もおかしくなりそうです。

社会現象にもなっていましたが、これが落ち目あたりに出されていてもここまでの売上にはならなかったでしょう。

この売り上げ部数はまだだれにも破られていないそうで、これからも破られない記録だと思います。

今だと発売したらすぐパソコンに取り込まれて画像流出するでしょうしね。

にしても当時の人気はほんとバブル景気のようでした。

事実彼女が芸能活動していた時期はバブルとほとんど同じですし、タイミングがよかったんでしょうね。

 

ー 天海祐希の代役で完璧な演技を披露、「紙の月」も15日に公開予定。

天海祐希さんが軽度の心筋梗塞で入院してしまい、「おのれナポレオン」に急遽代役で入ることになった宮沢さん。

舞台は2日後と迫っている中、本番では見事に代役を果たし、幕が閉じるとスタンディングオベーションが起こったといいます。

それだけ彼女の演技に真が迫っていたということでしょう。

何がすごいってたった2日で完璧に仕上げたというところじゃないでしょうか。

いくら舞台経験が豊富だからといってもそこまで完璧にこなせる人も中々いないと思います。

しかも休憩なしの2時間20分もある長丁場ですよ?!

普段は透き通るいい声をしているのに演技に合わせてどすのきいた声で演技をしていたので見ていた人は

彼女の演技に引き込まれてしまったんでしょうね。

11月15日に「紙の月」という映画で主演されます。

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キャッチコピーに「最も美しい横領犯」とありますが、まさしくそうだと思います。

ネットではシワが増えただとかほうれい線が出てきただとか叩く人もいますが、

40代になってシワの一つもない方がおかしいんですよ。

ましてや子供を育てているんだし、むしろがんばってるんだなって思います。

まぁこれはポスターなんでそういったシワとかはライトで飛ばしているんでしょうけど、40代だったら全然綺麗です。

変に顔をいじくって整形するよりよっぽど自然で綺麗に感じますけどね、あかまるは。

ようやく女優として花が咲いてきた宮沢りえさん。

かつてはお騒がせアイドルというような人でしたが、今ではすっかり落ち着いていますし、

透明感がある演技派女優になったんじゃないでしょうか。

これからもっとたくさんの作品と出会って演技の幅を広げていってほしいと思います。

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