コミュ障高校生はバイトできる?高校生バイトのメリット・デメリットを考える

コミュ障高校生はバイトできる?高校生バイトのメリット・デメリットを考える

高校生になるとやっぱりやりたくなるのがアルバイト!

でも自分はコミュ障だから…と思ってみても、意外とその中に飛び込んでしまえば慣れてくるものですよ!

今回はコミュ障でもアルバイトが出来るかどうかについて考えてみました。

なぜコミュ障だと思ってしまっているのか?

なぜ自分がコミュ障だと思い込んでいるのでしょう?

あかまるも友人にも「私コミュ障だし」という人がいます。

しかし、一緒に遊んでいる時にコンビニの店員だとか、話しかけられたりすると親切に話しているんですよね。

本当のコミュ障ならまずそんな対応ができません。

自分で店員などに話しかけられた時にどのような対応をしているか思い出してみましょう。

普通に受け答えできているならコミュ障ではありません。

ちなみにあかまるは機械的に答えられますが、1対多人数になるとあまり自分から発言しなくなります。

コミュ障だとバイトはできない?

コミュ障だとバイトができないことはありません。

スーパーやコンビニのレジだって、コミュ障だからできないなんてことないんですよ。

接客業って愛嬌を振りまいたりということもしなきゃならないのでハードルが高いと思われがちですが、

意外と単純作業であることが多いのです。

レジ仕事となると値段を読み上げてお客さんからお金を受け取って、お釣りがあるなら渡すだけ。

ただこれだけの仕事なんです。

レジ仕事以外にもやらなくてはならないこともありますが、大まかにいえば商品の場所を教えたり、

レジ打ちするだけなので、とくに自分から話しかけるということはしなくてもOKなのです。

まず接客業の世界に飛び込んでみよう!

まず、「自分はコミュ障だから…」と悩んでいるヒマがあるなら接客業の世界に飛び込んでみましょう!

自分の言葉を考えながら接客するような仕事だとかなりハードルが高いので避けたほうがいいですが、

例に挙げた通り、コンビニやスーパーのレジなら必要以外のことを話さなくてもいいですし、

マニュアル化されている部分が大きいので敷居も低いのではないでしょうか?

アルバイトすることでのメリット

アルバイトをすることで様々なメリットを得ることができます。

どんなことがメリットになるのでしょうか?

労働をして賃金をもらうということ

一番のメリットはやはり、自分で働いてお金をもらえるということじゃないでしょうか。

中学生くらいまではアルバイトができるところが極端に少ないですし、やったとしても新聞配達くらいですよね。

中学生の賃金だとがんばっても2万円程度くらいですが、高校生になると時給で雇われることが

多いので夏休みなどにガッツリと働けば、10万近く稼げる人もいるのではないでしょうか?

あかまるも高校生の頃にバイトをしていましたが、それくらい稼げるとニヤニヤしていましたね。

しかも当時600円くらいの時給だったのでよく頑張ったものです。

現在では高校生でも750円以上のところが多いのでかなり稼げるのではないでしょうか?

働いて稼ぐのは大変だと気が付く

お金というのは働かないと手に入りません。

子供の頃ってイマイチお金があることはわかるけど、どうやってお金がもらえるかというのが

曖昧になっている人も多かったのではないでしょうか?

とくにクルマを動かすにはガソリンが必要で、ガソリンを入れるにもお金が必要なんですが、

あかまるはアホの子だったので車はタダで動くものだと思っていました。

友人にこの話をすると同じように思っていたそうです。

電車とかで移動するとなると、その場でお金を払っているのを見ていますが、車のガソリンをいれて

お金を払っているところってあまり見たことがなかったんですよね。

というわけで、親が一生懸命働いてお金を稼いできてくれるのを体感すると親も大変なことがわかります。

コミュ障が治る?

意外と飛び込んでしまえば接客業でもコミュ障は治るかもしれません。

自分が思っているよりもやってみたら慣れてきますので頑張ってみましょう。

アルバイトにはデメリットがついてくる!

いろいろとメリットについて挙げてきましたが、デメリットももちろん存在します。

とくに高校生ならではのものもありますので参考にしてみてくださいね。

深夜帯で働けない!

一番稼げる時間帯というのは、早朝だったり深夜になるほど稼げるようになります。

しかし、高校生だと21時以降は働けません。

深夜だと時給が200円以上変わってくるところも多いので働きたいですよね。

勉強に支障が出てくるとバイト禁止?!

学校によってはアルバイト自体を禁止されているところもありますよね。

テストの1週間前になると学校の方から「アルバイトさせるな」という電話がバイト先にかかってくることもあるそうです。

学校側からするとアルバイトよりも学業を優先してほしいのは当然ですよね。

著しく学業に支障が出ている生徒にはアルバイト禁止令を出されることもあるそうです。

まとめ:高校生バイトはデメリットもあるが、メリットもたくさんある!

いかがでしたでしょうか?

高校生でアルバイトしながら学業と両立させるのは大変ですが、

学校生活だけでは得られないメリットもたくさんありますので経験しておいて損はありません。

この記事があなたにとって役に立つ事を祈っています。

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